ピレリ F1ウェットタイヤテスト:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2016年1月27日

キミ・ライコネンから作業を引き継いだセバスチャン・ベッテルは、後半にはドライでの走行も実施。この日もフェラーリはトラブルフリーの一日を過ごし、ベッテルは134周を走行して、1分6秒750を記録した。
ピレリ F1ウェットタイヤテスト:ダニエル・リカルドがトップタイム
2016年1月26日

テストには、フェラーリ、レッドブル、マクラーレンの3チームが参加。ピレリは、いくつかの仕様のプロトタイプのウェットタイヤを持ち込み、テストプログラムもすべてピレリが決定。チームが持ち込むマシンは2015年F1マシンで、テストパーツやセットアップテストは許されない。
ピレリ 「新F1規約は速度ではなくオーバーテイク改善に集中するべき」
2016年1月21日

F1のテレビ視聴率の低下とファン離れに歯止めをかけるために、FIAは、F1ストラテジーグループととっもに2017年に大幅なレギュレーション変更を目指している。
ピレリ 「2017年F1マシンは空力ゲインがなくても5秒速くなる」
2016年1月15日

今週、メルセデスとピレリは、ダウンフォースを増加させることがタイヤに負荷をかけるとの懸念を表明。2017年までにF1マシンを速くするために空力規約を抜本的に改定するという計画は廃棄される可能性が高まっている。
ピレリ、2016年 第4戦 F1ロシアGPのタイヤコンパウンドを発表
2016年1月15日

F1ロシアGPも、第3戦までと同じミディアム / ソフト / スーパーソフトの3種類のコンパウンドが選択された。
2016年はタイヤ規約が改定され、ドライバーがレース週末で使うタイヤをある程度選べるようになる。
ピレリのウェットタイヤテスト、フェラーリ&レッドブル&マクラーレンが参加
2016年1月12日

ピレリのウェットタイヤテストは、1月25日と26日にポールリカールで実施され、3チームは2015年F1マシンで参加する。
ジェンソン・バトン 「新タイヤ規約が導入されても何も変わらない」
2015年12月24日

2016年からピレリは各グランプリ週末に5つのドライコンパウンドから利用できる3つを選択。F1チームは、グランプリ前に2つのコンパウンドを選択。それらの選択はレースの2週間前まで秘密にされる。
ピレリ、2016年 第3戦までのタイヤコンパウンドを発表
2015年12月18日

第2戦と第3戦のコンパウンドも、開幕戦と同じミディアム / ソフト / スーパーソフトの3種類のコンパウンドが選択された。
2016年はタイヤ規約が改定され、ドライバーがレース週末で使うタイヤをある程度選べるようになる。
F1:2015年のオーバーテイク数は前年比20%減
2015年12月15日

19戦で争われた今シーズンは、合計509回のオーバーテイクがあり、最大はマレーシアGPでの60回だった。
昨年も19戦が行われたが、オーバイテイクの合計は636回。2014年と2015年を比較すると20%の減少となった。