フェラーリ、最初の2017年F1タイヤテストを終了

2016年8月3日
フェラーリ 2017年 F1タイヤ
フェラーリは、2日間にわたってフィオラノでピレリの2017年F1タイヤのテストを行った。

フェラーリは、2015年F1マシンであるSF15-Tを改良して2017年の幅が広いタイヤに適応させたテストマシンを用意した。

フェラーリはウェットタイヤのテストを担当。サーキットは人工的にウェット状態が作り出された。

ピレリ:2017年の幅広F1タイヤを初テスト

2016年8月1日
ピレリ 2017年 F1タイヤ
F1タイヤサプライヤーのピレリは、フィオラノで2017年F1タイヤのテストプログラムを実施。セバスチャン・ベッテルは、改良されたフェラーリ SF15-Tで幅が広くなる2017年F1タイヤをテストした。

セバスチャン・ベッテルは、スリックタイヤで数周のインスタラーションラップを実施。その後、人工的にウェット状態にしたサーキットでウェットタイヤを装着して走行。

ピレリ:F1ドイツグランプリ 決勝レースレポート

2016年8月1日
F1 2016 ドイツグランプリ 決勝
ピレリが、F1ドイツグランプリの決勝レースを振り返った。

予測通り、ドイツグランプリでは多彩な戦略が展開された。3ストップ戦略が主流となった中、多くのチームがチーム内での戦略を分けていた。

メルセデスもその中のひとつで、優勝したルイス・ハミルトンがスーパーソフトとソフトを交互に使用したのに対し、ポールシッターのニコ・ロズベルグは、序盤に2セットのスーパーソフトを、終盤に2セットのソフトタイヤを使用した。

F1ドイツGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年7月27日
ピレリ F1 2016 ドイツ
ピレリは、2016年 第12戦 ドイツGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。ホッケンハイムには、ミディアム、ソフト、スーパーソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

レース用に1セットずつ残しておこなければならないコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。

ピレリ:F1ハンガリーグランプリ 決勝レースレポート

2016年7月25日
ピレリ F1 2016 ハンガリーグランプリ
ピレリが、F1ハンガリーグランプリの決勝レースを振り返った。

最高路面温度が54℃に達する、今シーズン最も暑いコンディションの下、ハンガリーグランプリ決勝が行われた。

大半のドライバーがスーパーソフトでスタートし、より耐久性のあるソフトコンパウンドで後続の2スティントを走行した。

セバスチャン・ベッテル、ピレリのウェットタイヤに苦言

2016年7月24日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、ピレリのウェットタイヤでは、F1ハンガリーの予選スタート時のような極端なコンディションに対応できないと考えている。

予選前にサーキットに豪雨が襲ったことで、セッション開始時間は延期され、Q1ではクラッシュ多発で4回の赤旗が出たことで、終了までに2時間近い時間がかかった。

【動画】 ピレリ:2017年 F1マシン解説

2016年7月23日
2017 F1マシン ピレリ
ピレリが、2017年のF1レギュレーション変更によってF1マシンがどのように変わるかを動画で解説した。

2017年、F1には主にマシンを速くすることを目的として新しいレギュレーションが導入される。F1タイヤサイズは、フロントが245mmから305?と60?、リアが325?から405?と80?と幅が広くなり、他の空力変更との組み合わせでF1マシンのルックスもよりアグレッシブなものになる。

F1ハンガリーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年7月13日
ピレリ F1 2016 ハンガリー
ピレリは、2016年 第11戦 ハンガリーGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。ハンガロリンクには、ミディアム、ソフト、スーパーソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

レース用に1セットずつ残しておこなければならないコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。

ピレリ:F1イギリスグランプリ 決勝レースレポート

2016年7月11日
ピレリ F1 イギリスグランプリ
ピレリが、F1イギリスグランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、ピレリの3種類のコンパウンドを使用して、母国グランプリ4勝目を挙げた。今年のイギリスグランプリ決勝は、スタート15分前の豪雨により、全ドライバーがCinturatoブルー・フルウェットタイヤを装着して、セーフティーカー先導で開始された。
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