ピエール・ガスリー 「ベッテルは様々な節目で助けになってくれた」
2018年10月5日

現在はフェラーリに所属する4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、ピエール・ガスリーにとってレッドブルのジュニアプログラムの大先輩にあたる。
ピエール・ガスリー、鈴鹿のジュール・ビアンキの事故現場に献花
2018年10月5日

ジュール・ビアンキは、ウェットレースとなった2014年のF1日本GPの決勝レースでコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは、三重の病院で治療を受けた後、母国フランスの病院に転院したが、意識が戻らないまま翌年7月に25歳の若さでこの世を去った。
ピエール・ガスリー、マクラーレン・ホンダ MP4/6との対面に興奮
2018年10月4日

ピエーエル・ガスリーは、施設を見学した際に3度のF1ワールドチャンピオンであるアイルトン・セナとゲルハルト・ベルガーが走らせた1991年のマクラーレン・ホンダ MP4/6のコックピットに乗り込んだ。このマシンはセナに3度目のワールドチャンピオンをもたらしている。
ピエール・ガスリー 「F1ドライバーとしてホンダと鈴鹿に戻るのが楽しみ」
2018年10月3日

「昨年スーパーフォーミュラにホンダから参戦していた僕にとって、日本は第2のホームだ。レース、そしてサーキット以外でも本当に特別な時間を過ごすことができたし、日本にはすばらしい想い出がたくさんある」とピエール・ガスリーはコメント。
ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUは鈴鹿でもっと良くなる」
2018年10月3日

F1ロシアGPの決勝では旧スペックに戻し、ブレーキ問題によってわずか4周でダブルリタイアを喫したトロロッソ・ホンダの2台だったが、ピエール・ガスリーはホンダの“スペック3”エンジンのパフォーマンスには肯定的だった。
ピエール・ガスリー 「フロントのブレーキを完全に失った」 / F1ロシアGP
2018年10月1日

トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ピエール・ガスリーは9列目17番手からソフトタイヤでスタート。しかし、スタート直後から2台ともにブレーキ関連のトラブルに直面した。
ピエール・ガスリー、パーツの破片がバイザーに直撃 「恐ろしかった」
2018年10月1日

ピエール・ガスリーによると、スタートで前に出たダニエル・リカルド(レッドブル)から飛んできたパーツの破片がヘルメットに当たり、マシンのコックピット内に落ちたと言う。
ピエール・ガスリー 「5台がQ2で走らない予選なんて馬鹿げている」
2018年9月30日

ピエール・ガスリーは、Q2で出走を見合わせてタイムを記録しなかった5台のなかの1台だった。ガスリーとレッドブルの2台はパワーユニット交換により、予選をどの位置で終えてもグリッド後方からのスタートが決まっていた。また、ルノーの2台も走行しなかった。
ピエール・ガスリー 「新しいエンジンは残りのシーズンに取っておく」
2018年9月30日

予選Q1でピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分34秒383とベストタイムをマーク。Q1終盤、2セット目のアタックで1セット目のタイムを上回ることはできなかったが、13番手でQ2進出を果たした。