ピエール・ガスリー 「トロロッソのF1マシンはほぼ開幕戦仕様のまま」

2018年10月12日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、チームはアップデート不足と投入したパーツの理解に苦しんでいることで、STR13は事実上、開幕戦仕様から変化していないと語る。

トロロッソ・ホンダは、第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たすなど好成績を残す一方で、トラブルによってノーポイントのレースが続くなど、複雑なシーズンを過ごしている。

ピエール・ガスリー 「鈴鹿ではベッテルよりも応援が多かった!」

2018年10月11日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、鈴鹿サーキットでセバスチャン・ベッテルよりも多くの応援を受けたのは特別な気分だったとし、だからこそ、日本のファンに結果を届けられなかったことに失望していると語った。

鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今年の日本GPではホンダがタイトルスポンサーを務め「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催された。

ピエール・ガスリー 「ホンダの“スペック3”にはまだポテンシャルがある」

2018年10月10日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダは本来であれば“スペック3”パワーユニットをテストするためにもっと多くの時間を望んでいたとし、鈴鹿で示したパフォーマンスよりも多くのポテンシャルがあると語る。

ホンダは、キャリブレーションやマッピングの調整不足などによってF1ロシアGPでの実戦投入を見送っていた“スペック3”エンジンを母国グランプリである日本GPまでに間に合わせてレースを戦った。

ピエール・ガスリー、タイヤ戦略に不満 「それについては話したくない」

2018年10月9日
F1 ピエール・ガスリー 日本GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPでポイント獲得を逃すことになったチームのタイヤ戦略に不満を述べた。

ホンダの“スペック3”エンジンを搭載して予選では7番グリッドを獲得したピエール・ガスリーだが、レースではタイヤに苦しみ、11位でフィニッシュ。惜しくもポイントに届かなかった。

ピエール・ガスリー 「第1スティントを長く走りすぎてしまった」

2018年10月8日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 日本GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPの決勝を11位で終えた。

7番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで7番手をキープ。終始ポイント圏内を走行していたガスリーだったが、最終盤にカルロス・サインツ(ルノー)にオーバーテイクされて11位でチェッカーを受けた。

ピエール・ガスリー 「振動問題によってエンジンパワーを抑えていた」

2018年10月7日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPのフリー走行3回目に発生した振動問題によって予選でエンジンパワーを抑えていたことを明かした。

ピエール・ガスリーは、F1日本GPの予選でチームメイトのブレンドン・ハートレーから0.075差の7番手タイムを記録した。

ピエール・ガスリー 「6番手と7番手はチームにとって素晴らしい結果」

2018年10月6日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 日本GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPの予選で7番グリッドを獲得した。

前日のフリー走行2回目では、燃料系のトラブルの燃料系のトラブルが発生してわずか10周しか走れていなかったピエール・ガスリー。午前中のフリー走行3回目でもエンジンの不調を訴えていた。

しかし、予選では好パフォーマンスを発揮して、Q1を10番手、Q2を9番手で通過。今季5度目のQ3進出を果たし、7番グリッドを獲得した。

ピエール・ガスリー、ルイス・ハミルトンとの“ニアミス事故”を弁明

2018年10月6日
F1 ピエール・ガスリー ルイス・ハミルトン
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1日本GP フリー走行1回目のルイス・ハミルトンとのニアミスについて弁明。アタックラップを始めようとしていたところであり、ハミルトンとのギャップが“5~6秒”あると思っていたと述べた。

F1日本GPのフリー走行1回目で、ルイス・ハミルトンは、最終シケインでピエール・ガスリーへの追突を避けるために回避行動をとらなければならなかった。

ピエール・ガスリーのテブリ直撃のヘルメットをアライが精密検査へ

2018年10月6日
F1 ピエール・ガスリー ヘルメット
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーのヘルメット供給元であるアライは、F1ロシアGPの決勝でデブリが直撃したヘルメットを詳細に検査していく。

ピエール・ガスリーは、F1ロシアGPのオープニングラップで飛来してきたカーボンパーツの破片がバイザーに特激。幸運にも大事故を免れていた。
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