ピエール・ガスリー 「F1ドライバーとしてホンダと鈴鹿に戻るのが楽しみ」
2018年10月3日

「昨年スーパーフォーミュラにホンダから参戦していた僕にとって、日本は第2のホームだ。レース、そしてサーキット以外でも本当に特別な時間を過ごすことができたし、日本にはすばらしい想い出がたくさんある」とピエール・ガスリーはコメント。
ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUは鈴鹿でもっと良くなる」
2018年10月3日

F1ロシアGPの決勝では旧スペックに戻し、ブレーキ問題によってわずか4周でダブルリタイアを喫したトロロッソ・ホンダの2台だったが、ピエール・ガスリーはホンダの“スペック3”エンジンのパフォーマンスには肯定的だった。
ピエール・ガスリー 「フロントのブレーキを完全に失った」 / F1ロシアGP
2018年10月1日

トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ピエール・ガスリーは9列目17番手からソフトタイヤでスタート。しかし、スタート直後から2台ともにブレーキ関連のトラブルに直面した。
ピエール・ガスリー、パーツの破片がバイザーに直撃 「恐ろしかった」
2018年10月1日

ピエール・ガスリーによると、スタートで前に出たダニエル・リカルド(レッドブル)から飛んできたパーツの破片がヘルメットに当たり、マシンのコックピット内に落ちたと言う。
ピエール・ガスリー 「5台がQ2で走らない予選なんて馬鹿げている」
2018年9月30日

ピエール・ガスリーは、Q2で出走を見合わせてタイムを記録しなかった5台のなかの1台だった。ガスリーとレッドブルの2台はパワーユニット交換により、予選をどの位置で終えてもグリッド後方からのスタートが決まっていた。また、ルノーの2台も走行しなかった。
ピエール・ガスリー 「新しいエンジンは残りのシーズンに取っておく」
2018年9月30日

予選Q1でピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分34秒383とベストタイムをマーク。Q1終盤、2セット目のアタックで1セット目のタイムを上回ることはできなかったが、13番手でQ2進出を果たした。
ピエール・ガスリー 「ホンダのアップグレード版F1エンジンに手応え」
2018年9月29日

ホンダは、F1ロシアGPにパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニットを投入。両ドライバーには規定数を超えるパワーユニットの使用によりペナルティーは科せられるが、次戦鈴鹿での日本GP、そしてシリーズ後半戦を見据えた新パワーユニット投入となる。
ピエール・ガスリー、ホンダF1の“スペック3”エンジンに期待
2018年9月28日

ホンダF1は、今週末のF1ロシアGPでトロソッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの2台にアップグレード版パワーユニットを投入する。
ピエール・ガスリー 「ソチで良い結果を出して日本GPに勢いをつけたい」
2018年9月26日

「ソチではGP2シリーズで2度、走ったことがあり、2015年には2位表彰台を獲得した。今年は3年振りにここでレースに挑むことになる」とピエール・ガスリーはコメント。