レッドブル 「ピエール・ガスリーには“規律”を教え込む必要がある」

2018年12月8日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・レーシング
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にレッドブル・レーシングに昇格するピエール・ガスリーにちょっとした“規律”を教え込む必要があると語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1で初めてのフルシーズンを終えたピエール・ガスリー(22歳)は、ルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてシニアチームであるレッドブル・レーシングに移籍。レッドブルが“将来のワールドチャンピオン”として期待をかけるマックス・フェルスタッペンとチームを組む。

ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダの前途はエキサイティング」

2018年12月6日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
2019年にレッドブル・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーは、ルノーからホンダにF1エンジンを切り替える来季はレッドブル・レーシングにとってエキサイティングな一年になると考えている。

レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを終了し、2019年からホンダとワークスパートナー契約を結んで、ホンダのF1エンジンを走らせる。

ピエール・ガスリー 「トロロッソの選手権9位は実力に見合っていない」

2018年12月5日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、2018年F1シーズンにおけるトロロッソ・ホンダのコンストラクターズ選手権9位という成績はチームの“すべのポテンシャル”を反映したものではないと考えている。

トロロッソは2018年からホンダをF1エンジンパートナーに迎えた。マクラーレンと悲惨な3シーズンを過ごしたホンダだが、冬の間に堅実なパフォーマンス向上を果たし、トロロッソ・ホンダは第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たす有望なシーズンのスタートを切った。

ピエール・ガスリー、マックス・フェルスタッペンにライバル心

2018年12月1日
F1 ピエール・ガスリー マックス・フェルスタッペン
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダでチームメイトを務めるマックス・フェルスタッペンにライバル心を燃やしている。

今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリー(22歳)は、2019年にレッドブル・レーシングに移籍。レッドブルが将来のF1ワールドチャンピオンとして期待を寄せるマックス・フェルスタッペン(21歳)とチームを組む。

フランツ・トスト、フェルスタッペンとガスリーの緊張関係を予想

2018年11月30日
F1 マックス・フェルスタッペン ピエール・ガスリー
2019年にレッドブル・ホンダでチームメイトとなるマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、シーズン序盤にいくつかの“問題”を起こすことになると二人と仕事をしてきたトロロッソのチーム代表フランツ・トストは予想する。

フランツ・トストは、2015年と2016年の最初の4戦でマックス・フェルスタッペンのボスを務め、今シーズンはピエール・ガスリーを起用している。

ピエール・ガスリー、オイル漏れでレースコントロールが強制ストップ

2018年11月27日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPの決勝レースでマシンからオイルが噴射していたことでレースコントロールからマシンをストップするよう命じられていた。

ピエール・ガスリーは、パワーユニットからオイル漏れが発生したことでリタイアしたが、FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、トロロッソにマシンを止めるように指示していたことを明かした。

ピエール・ガスリー 「トロロッソとホンダのためにも完走したかった」

2018年11月26日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPの決勝レースをリタイアで終えた。

ピエール・ガスリーは17番手からスーパーソフトタイヤでスタート。ガスリーは予選でトラブルが発生したパワーユニット(PU)をストック品に交換し、レースに臨んだ。

ピエール・ガスリー、マシントラブルでリタイア / F1アブダビGP

2018年11月26日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPの決勝レースをマシントラブルによってリタイアで終えた。

17番グリッドからスーパーソフトでスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントを伸ばして7番手まで順位を上げる。30周目にウルトラソフトに交換して16番手から追い上げ体制に入ったガスリーは入賞圏内となる10番手まで順位を上げていた。

ピエール・ガスリー 「ロマン・グロージャンから謝罪があった」

2018年11月25日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPのフリー走行3回目の終了間際の接触についてロマン・グロージャン(ハース)から謝罪と説明があったと明かした。

スローダウンラップ中だったロマン・グロージャンは、アタック中だったピエール・ガスリーとターン17で接触。ガスリーは怒りのゼスチャーを見せ、無線でも苛立ちを露わにしていた。
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