ピエール・ガスリー 「まだマシンの仕上がりに満足していない」
2019年4月1日

13位のポジションからスタートしたピエール・ガスリーは、なかなかペースが上がらない中でも我慢強くレースを続けた。特に2スティント目のソフトタイヤを上手にマネージし、いくつかのオーバーテイクを見せながら30周持ちこたえたことが奏功し、最終的には今季初ポイントとなる8位でレースをフィニッシュした。
ピエール・ガスリー、レッドブルのF1マシンに苦悩「予測不可能な状況」
2019年3月31日

F1バーレーンGPの予選はピエール・ガスリーにとって再び失望の結果となった。チームメイトのマックス・フェルスタッペンがQ3に進出したのに対し、ガスリーは13番手でQ2で敗退。姉妹チームのトロロッソのルーキー、アレクサンダー・アルボンにも負けることになった。
ピエール・ガスリー、Q2敗退に「マシンのリア部分に苦戦していた」
2019年3月31日

順当にQ2に進出したピエール・ガスリーだったが、レース序盤からクルマが決まらないこともあり、0.055秒という僅かなタイム差で13番手となり、Q3への進出をギリギリ決めることが叶わなかった。
ピエール・ガスリー 「マシンへの手応えから自信を感じている」
2019年3月30日

FP1は6番手タイムだったピエール・ガスリーだったが、FP2では予選シミュレーション中にソフトコンパウンドタイヤでクリアラップ走行ができず、P2は12番手で終えた。それでも“明日にはさらに自信をもって挑める”とピエール・ガスリーは語る。
ピエール・ガスリー 「すべてをまとめればバーレーンで良い結果を出せる」
2019年3月29日

レッドブル・ホンダでの初陣となったピエール・ガスリーは、予選でQ1敗退を喫し、決勝でも同じホンダのF1エンジンを積んだダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)を攻略することができず、ポイント圏外の11位でレースを終えた。
ピエール・ガスリー 「タイヤウォーマーの温度変更がアウトラップに影響」
2019年3月27日

2019年からタイアウォーマーでリアタイヤを加熱させることできる最高温度は100℃から80℃に下げられた。冬季テストではその変更にドライバーが苦戦しており、アウトラップに苦労する姿は開幕戦オーストラリアGPでも見られた。
ピエール・ガスリー 「バーレーンGPでは開幕戦の悔しさを晴らしたい」
2019年3月25日

レッドブル・ホンダとの初戦となった開幕戦オーストラリアGPでは、予選Q1敗退、決勝では11位ノーポイントと悔しい週末に終わったピエール・ガスリー。
レッドブル 「ガスリーの方がサインツよりもポテンシャルがある」
2019年3月20日

昨年トロロッソでフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、今季からダニエル・リカルドの後任としてトップチームのレッドブル・レーシングに昇格を果たしたが、すでにその起用には疑問の目が向けられている。
ピエール・ガスリーのレッドブル・レーシング昇格に早くも疑問の声
2019年3月19日

ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブル・レーシングに昇格したピエール・ガスリーだが、F1プレシーズンテストで2度のクラッシュを喫してテストを犠牲にするなど、その資質が問われていた。