ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンの最初の兆候は本当に有望」

2019年3月5日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダのF1エンジンの最初の兆候は“本当に有望”だとし、開幕戦が待ち切れないと語った。

今年、トロロッソからレッドブル・レーシングに昇格したピエール・ガスリーは、すでに1年間ホンダのF1エンジンで戦っていることから、その経験に大きな期待がかけられている。

ピエール・ガスリー 「現状レッドブル・ホンダはフェラーリに敵わない」

2019年3月3日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト3日目にフェラーリのシャルル・ルクレールのペースには敵わなかったと認める。

シャルル・ルクレールはピレリの最も軟らかいC5タイヤで1分16秒231を記録。2番手以下に0.6秒以上の差をつける圧巻のパフォーマンスを披露した。

ピエール・ガスリー 「ガレージで作業をしてくれている皆に申し訳ない」

2019年3月1日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト2の3日目にクラッシュを喫して65周でテストを終了。明日に向けて追加の作業を強いられることになったスタッフに謝罪した。

午前中にホンダのF1エンジンを搭載したRB15で44周を走行してC5タイヤで4番手タイムとなる1分17秒091をマークしていたガスリーだったが、午後のロングラン中に高速のターン9で大クラッシュ。

【動画】 ピエール・ガスリー、ターン9で大クラッシュ / テスト3日目

2019年3月1日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリが、F1バルセロナテスト2の3日目にターン9で大クラッシュを喫した際の動画が公開された。

2日目に午前中のテストを担当したセバスチャン・ベッテルは、ターン3で直進してバリアにクラッシュ。ベッテルに怪我はなかったが、マシンは大きなダメージを負い、バリアの修復のためにセッションは40分中断となった。

ピエール・ガスリー、クラッシュで軽い脳震盪 「自己最大の事故」

2019年3月1日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト3日目のクラッシュは自己最大の事故だったとし、“軽い脳震盪”が残っていると語った。

ピエール・ガスリーは、高速のターン9へのアプローチで左フロントタイヤを芝生に乗せたことでスピンを喫してバリアに激しくクラッシュ。衝撃でフロントウイングとリアウイングが外れ、マシンは大きなダメージを負った。

ピエール・ガスリー、ターン9で大クラッシュ / F1テスト3日目

2019年3月1日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト2の3日目の午後に大クラッシュ。ガスリーに怪我はなかったが、RB15のダメージは酷く、このままレッドブル・ホンダのテストは終了することになるかもしれない。

午後の1時間が経過した時点でロングランを行っていたピエール・ガスリーだが、高速のターン9でコースオフ。ランオフエリアも少ない場所であり、クルマはバリアに激しくヒット。リアウイングは外れ、マシンサイドも大きく損傷した。

ピエール・ガスリー 「エイドリアン・ニューウェイを質問攻めにしている」

2019年2月27日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングに所属したことはドライバーとして成長するチャンスだと考えており、チーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイに会うたびに質問攻めにしていると語る。

昨年、トロロッソ・ホンダでフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノー移籍によってレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢された。

ピエール・ガスリー 「興奮しすぎは禁物。全員が手の内を隠してる」

2019年2月27日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト2の初日に事実上のトップタイムを記録する生産的なスタートを切ったが、ライバルはまだ手の内を隠している可能性が高いため“興奮しすぎてはいけない”と語る。

レッドブル・ホンダの初日の走行を担当したピエール・ガスリーは、ホンダのF1エンジンを搭載するRB15で136周を走行し、2番手タイムとなる1分17秒715をマークした。

ピエール・ガスリー 「ポテンシャルは確実に感じている」

2019年2月27日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト2の初日にホンダのF1エンジンを搭載したRB15でこの日最多となる136周を走行し、2番手タイムとなる1分17秒715を記録した。

「今日は一日で多くのことをこなしたけど、重視したのはマシンの挙動を理解することだった」とピエール・ガスリーはコメント。
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