ピエール・ガスリー 「レッドブルとセットアップを検討する必要がある」

2019年4月7日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、苦戦を強いられているRB15のハンドリングを解決するためにはレッドブルからもっと優れたディレクションが必要だと感じていると語る。

今年からレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーだが、F1プレシーズンテストで2度のクラッシュを喫し、開幕戦オーストラリアGPでもQ1で敗退し、ノーポイントで終えるなどパフォーマンスを発揮できていない。

レッドブル 「ピエール・ガスリーはバーレーンGPを自信に変えるべき」

2019年4月5日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーはF1バーレーンGPの自分のパフォーマンスに自信を持つべきだと語る。

今シーズン、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーだが、これまでのところレッドブルのF1マシンで苦戦を強いられている。

ピエール・ガスリー 「去年のトロロッソの方がドライビングに合っていた」

2019年4月2日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、現時点ではまだレッドブル・ホンダ RB15への適応に苦労しており、“昨年のトロロッソの方が自分のドライビングには合っていた”と語る。

今シーズン、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーだが、これまでのところレッドブルのF1マシンで苦戦を強いられている。

ピエール・ガスリー 「まだマシンの仕上がりに満足していない」

2019年4月1日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの決勝レースを8位でフィニッシュ。今季初ポイントを獲得した。

13位のポジションからスタートしたピエール・ガスリーは、なかなかペースが上がらない中でも我慢強くレースを続けた。特に2スティント目のソフトタイヤを上手にマネージし、いくつかのオーバーテイクを見せながら30周持ちこたえたことが奏功し、最終的には今季初ポイントとなる8位でレースをフィニッシュした。

ピエール・ガスリー、レッドブルのF1マシンに苦悩「予測不可能な状況」

2019年3月31日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、いろいろな問題が“雪だるま式”に積み重なってレッドブルのF1マシンが“予測不可能”なマシンに仕上がっており、自分の走りができていないと語る。

F1バーレーンGPの予選はピエール・ガスリーにとって再び失望の結果となった。チームメイトのマックス・フェルスタッペンがQ3に進出したのに対し、ガスリーは13番手でQ2で敗退。姉妹チームのトロロッソのルーキー、アレクサンダー・アルボンにも負けることになった。

ピエール・ガスリー、Q2敗退に「マシンのリア部分に苦戦していた」

2019年3月31日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの予選でQ2敗退を喫し、13番手で終えた。

順当にQ2に進出したピエール・ガスリーだったが、レース序盤からクルマが決まらないこともあり、0.055秒という僅かなタイム差で13番手となり、Q3への進出をギリギリ決めることが叶わなかった。

ピエール・ガスリー 「マシンへの手応えから自信を感じている」

2019年3月30日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年 第2戦 バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

FP1は6番手タイムだったピエール・ガスリーだったが、FP2では予選シミュレーション中にソフトコンパウンドタイヤでクリアラップ走行ができず、P2は12番手で終えた。それでも“明日にはさらに自信をもって挑める”とピエール・ガスリーは語る。

ピエール・ガスリー 「すべてをまとめればバーレーンで良い結果を出せる」

2019年3月29日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、オーストラリアGPでは結果には繋がらなかったものの、RB15には競争力があると自信をみせる。

レッドブル・ホンダでの初陣となったピエール・ガスリーは、予選でQ1敗退を喫し、決勝でも同じホンダのF1エンジンを積んだダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)を攻略することができず、ポイント圏外の11位でレースを終えた。

ピエール・ガスリー 「タイヤウォーマーの温度変更がアウトラップに影響」

2019年3月27日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、新しいタイヤウォーマーの温度制限によって、今後、気温の低いサーキットでのレースではピットアウト後により苦労することになると考えている。

2019年からタイアウォーマーでリアタイヤを加熱させることできる最高温度は100℃から80℃に下げられた。冬季テストではその変更にドライバーが苦戦しており、アウトラップに苦労する姿は開幕戦オーストラリアGPでも見られた。
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