角田裕毅のアルファタウリF1での“親友”が退職
2023年6月20日
角田裕毅が“親友”と称したアルファタウリF1のデジタル/コンテンツ担当のジョシュ・クルーゼが、F1カナダGPを最後に退職した。
F1カナダGPを14位で終えた角田裕毅は「今日はいくつかいいムーブはあったんだけど、残念ながらポイントには届かなかった」とまずはグランプリを振り返った。
F1カナダGPを14位で終えた角田裕毅は「今日はいくつかいいムーブはあったんだけど、残念ながらポイントには届かなかった」とまずはグランプリを振り返った。
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、5位入賞で手堅くポイント獲得
2023年6月20日
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、TEAM MUGENから参戦するスーパーフォーミュラ第5戦SUGO大会で5位入賞を果たした。
朝のフリー走行はロングランをしてセッティングのチェック。野尻智紀は17周、リアム・ローソンは20周をこなしました。決勝は野尻が3番グリッド、ローソンは6番グリッドからスタート。
朝のフリー走行はロングランをしてセッティングのチェック。野尻智紀は17周、リアム・ローソンは20周をこなしました。決勝は野尻が3番グリッド、ローソンは6番グリッドからスタート。
フェルスタッペン、レッドブルF1のペレスのスランプは「僕の問題ではない」
2023年6月20日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスのF1タイトルへの挑戦が消滅しつつあることは「僕の問題ではない」と主張する。
3戦連続でQ3にさせ進出できなかったペレスは、2023年のタイトル争いでシーズンを支配するフェルスタッペンにすでに69ポイントもの大差をつけられている。
3戦連続でQ3にさせ進出できなかったペレスは、2023年のタイトル争いでシーズンを支配するフェルスタッペンにすでに69ポイントもの大差をつけられている。
メルセデスF1代表、アロンソのピットレーンでの行動を嘲笑「誇張しすぎ」
2023年6月20日
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、ピットレーンでルイス・ハミルトンとニアミスした後、フェルナンド・アロンソがステアリングを「誇張しすぎてる」と激しく嘲笑した。
F1カナダGPのスタートでハミルトンがアロンソをオーバーテイクした後、ジョージ・ラッセルがバリアに衝突したため、セーフティーカーが導入された。
F1カナダGPのスタートでハミルトンがアロンソをオーバーテイクした後、ジョージ・ラッセルがバリアに衝突したため、セーフティーカーが導入された。
F1にセーフティカーが導入されてから50年:進化の歴史
2023年6月20日
2023年のカナダGPは、F1にセーフティカーが導入されてから50年目の節目となった。今ではすっかりおなじみとなったセーフティカーだが、その登場以来、数十年にわたりさまざまな進化を遂げてきた。
ルールの変更、メーカーの入れ替え、マシンのモデルチェンジ、そしてセーフティカーが存在しない時期もあった。しかし、このクルマがトラックに登場するたびに、外観は大きく変化してきた。
ルールの変更、メーカーの入れ替え、マシンのモデルチェンジ、そしてセーフティカーが存在しない時期もあった。しかし、このクルマがトラックに登場するたびに、外観は大きく変化してきた。
マグヌッセン、デ・フリースを責めず「ハードレースに文句を言える?」
2023年6月19日
F1カナダGPのターン3でのインシデントについて、ニック・デ・フリースとケビン・マグヌッセンはともに不運なレース展開であったと受け止めている。デ・フリースは、ターン3のイン側のグリップが低く、バンピーだったため、直進してマグヌッセンをブロックしてしまったと説明。マグヌッセンは、デ・フリースが懸命にポジションを争っていたことを認め、「誰が文句を言えるんだ?」と語った。
マクラーレン、アルピーヌF1のリアウイングのぐらつきをFIAに問題提起
2023年6月19日
マクラーレンは、F1カナダGPでアルピーヌF1チームのリアウイングが“極端”"に動いていたことについて、なぜ措置を講じなかったのか、FIA(国際自動車連盟)に説明を求める予定だ。
ランド・ノリスは、レース終盤にエステバン・オコンを追いかけていた際、アルピーヌのF1マシンのリアウイングの動きの度合いについて懸念をを表明した。
ランド・ノリスは、レース終盤にエステバン・オコンを追いかけていた際、アルピーヌのF1マシンのリアウイングの動きの度合いについて懸念をを表明した。
レッドブル・レーシング、F1通算100勝目を達成 「歴史に残る日」
2023年6月19日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2023年F1第9戦カナダGPの決勝レースを振り返り、F1通算100勝目を達成したチームを称えた。
マックス・フェルスタッペンはF1カナダGPでポール・トゥ・ウィンで圧倒的な勝利を収め、キャリア41回目となる今季6勝目を挙げ、チームのF1通算100勝を決めた。
マックス・フェルスタッペンはF1カナダGPでポール・トゥ・ウィンで圧倒的な勝利を収め、キャリア41回目となる今季6勝目を挙げ、チームのF1通算100勝を決めた。
F1カナダGP:ハミルトンとアロンソのニアミスがお咎めなしだった理由
2023年6月19日
2023年F1第9戦カナダGPで、ルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソがピットレーンで衝突しそうになり、スチュワードから調査を受けた。しかし、劇的な瞬間があったにもかかわらず、それ以上の措置は取られなかった。
「スチュワードは外部ビデオと車内ビデオおよび音声証拠を検討した」とFIA(国際自動車連盟)は認めた。
「スチュワードは外部ビデオと車内ビデオおよび音声証拠を検討した」とFIA(国際自動車連盟)は認めた。