ニコ・ロズベルグ、ピットレーンスタートを選択
2008年7月6日

ニコ・ロズベルグは、イギリスGPの予選をQ1セッションで終えている。ロズベルグのFW30はサスペンションに問題を抱え、コーナーで挙動を乱していた。
ロズベルグは予選後、「サスペンションに問題があって、至るところで跳ねてしまい、マシンはコーナーで本当に運転することが難しかった。セッションを通して解決策を見つけようとしたけど、これまで何も作用しなかった。」とコメントしている。
スーパーアグリの資産が競売へ
2008年7月6日

スーパーアグリは5月にF1から撤退を発表。残ったチームの資産は管財人の手に渡っていた。
スーパーアグリの資産は7月31日、英国の競売会社SHM Smith Hodgkinsonによりオンラインでオークションにかけられる。競売にはマシンやトランスポーター、オートクレーブなどが含まれる。
フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論
2025年8月6日

フェルスタッペンはハンガリーGP予選で8番手に沈んだ土曜日、「今のような状況では、今年これ以上グランプリで勝てないだろう」と発言していた。
角田裕毅は「フェルスタッペンの歴代最悪のチームメイト」と元F1王者が酷評
2025年8月6日

角田裕毅は日本GPでフェルスタッペンのチームメイトに昇格して以来、苦戦が続いている。25歳の角田は、レッドブル加入後わずか3度しかポイントを獲得していない。
F1第9戦イギリスGP予選 (ドライバーコメント)
2008年7月6日

2008 FORMULA 1 Santander British Grand Prix
1位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
「先週のテストで良いペースを見つけていて、僕たちは週末ずっと本当にうまくいった。イギリスでレースをしていた時間が長かったので、F1での初めてのポールポジションをシルバーストンで獲れたことは素晴らしい気分だ。今のところ、マシンの感覚は素晴らしいよ。3回の予選セッションの全てを通して着実に改善することができたし、明日の僕たちのペースには自信があるよ」
マクラーレン、コバライネンが初ポールポジション(イギリスGP予選)
2008年7月6日

ヘイキ・コバライネン (1番手)
「先週のテストで良いペースを見つけていて、僕たちは週末ずっと本当にうまくいった。イギリスでレースをしていた時間が長かったので、F1での初めてのポールポジションをシルバーストンで獲れたことは素晴らしい気分だ。今のところ、マシンの感覚は素晴らしいよ。3回の予選セッションの全てを通して着実に改善することができたし、明日の僕たちのペースには自信があるよ」
フェラーリ、予想外の予選結果(イギリスGP予選)
2008年7月6日

キミ・ライコネン (3番手)
「3番手という結果は、僕たちが望んだものではない。でも、軽視はできないよ。他のドライバーがどれくらいの燃料を積んでいるか理解して、僕たちは常に明日の最終的な得点だけを考えなければならない。昨日と比べて、状況は明らかに良くなっている。僕たちは多くのマシンセットアップを行ったし、特にQ3ではバランスは悪くなかった。風が強くて、コンディションは常に変化するから、トラックを完全に理解するのは難しい。レースでは良いマシンを持っていると思うし、明日は良い結果が得られると思う。雨? 僕たちは今朝、ウェットでも競争力があることを見せた。どんな可能性にも準備はできているよ。初ポールポジションを獲得したヘイキは見事だったね。」
トヨタ、2台揃ってQ2で脱落(イギリスGP予選)
2008年7月6日

ティモ・グロック (12番手)
「公式練習の半分を走行できなかった、昨日の問題に引き続いて、今日も難しい一日となってしまった。多くのクルマが接戦している中で、我々は僅かに第3セッションに及ばなかった。おそらく我々が失った練習時間が影響しているんじゃないかな。それでも、午前中は結構良いペースだったから、10位以内には入れると感じていたんだ。だから、なぜうまく行かなかったのか分からない。今日の雨の後、コースはラバーが流れもう少しグリーンになった。こういうコンディションの中で、我々がタイヤを100%生かしきれたとは思えないから、多分それが今日手こずった理由だ。明日の天候を見てみないと分からないけど、レースは油断のならないものになるだろうね。」
ホンダ、戦闘力不足に苦しむ(イギリスGP予選)
2008年7月6日

ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「予選でもっと上位に進めなかったのは残念だが、あのポジションがドライコンディションでのポテンシャルを反映していると思う。雨が降り始めたとき、僕らは15番手以内で通過できるのではないかと思っていた。しかし、ちょうど僕が走っているところで雨が降っていて、他のドライバーがラップタイムを縮める中、16番手に落ちてしまった。最後のアタックの最終セクションでは、アンダーステアがかなり出て、ぬれた路面でタイヤにはグレイニングが生じ、タイムを縮めることができなかった。明日のレースはウエットコンディションで、エキサイティングなレースになることを期待している。トラブルに巻き込まれさえしなければ、チャンスが巡ってくるだろう。」
レッドブル、ウェバーが2番グリッドを獲得(イギリスGP予選)
2008年7月6日

マーク・ウェバー (2番手)
「今日は僕たちにとって本当にうまくいったし、明日のレースのために最前列を獲れたことはとても励みになる。みんなが前回のレースから本当に懸命に作業してくれた。ファクトリーも近く、素晴らしい環境だ。仕事の5パーセントはできたけど、明日僕たちには長いレースがある。後ろのフェラーリとマクラーレンにトラブルがあったとは思うけど、今のところハッピーだ。これは、今年しばらく行ってきた、素晴らしい一貫性を表しているし、チームは良い仕事をした。」
ルノー、揃ってトップ10入り(イギリスGP予選)
2008年7月6日

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「不安定なトラックコンディション、雨や風によって難しい予選セッションだった。でも、僕たちは最大限を出し、全体として、チームにとって満足できる結果となった。明日のレースが通常のコンディションで行われるなら、力強いヒニッシュを期待できる。レースはオープンだし、あらゆることが起こる。これからその準備をしなければならないし、良い結果を成し遂げるために、再び全力を尽くすつもりだ」