ブラウンGP:バトンが2戦連続ポール・トゥ・ウィン (F1マレーシアGP)
2009年4月6日
トヨタ:ティモ・グロックが3位表彰台 (F1マレーシアGP)
2009年4月6日
フェラーリ:不可解なミスで2戦連続ノーポイント (F1マレーシアGP)
2009年4月6日
BMWザウバー:ハイフェルドが2位表彰台 (F1マレーシアGP)
2009年4月5日

ニック・ハイドフェルド (2位)
「10番手からスタートして2位になれたことにはとても満足している。今日は本当に極端でチャレンジグなレースだった。スタートは良かったけど、マシンはかなり重かったので、簡単なレースではなかった。すぐに雨が降るのは明らかだったので、予定よりも7周早くピットインして、フルウェットタイヤで行くことに決めた。でも強い雨は来なくて、タイヤはすぐに駄目になってしまった。チームは僕に『強い雨が来るからステイアウトしろ』と指示していたけど、タイヤはほぼスリックのようだった。これらのラップではインタミディエイトの方がずっと速かったと思うけど、それを知ることはできなかった。最終的に雨が激しくなったときにレースを中止にしたのは正しい決定だったと思う。タイヤだけでなくアンダーフロアでもアクアプレーニングになって、セーフティカーの後ろでスピンしてしまうほどだったからね。開幕2レースで少なくとも結果を持ち帰れたことはチームにとって満足できることだと思う」
ウィリアムズ:中嶋一貴は12位 (F1マレーシアGP)
2009年4月5日
ブリヂストン:F1マレーシアGP決勝レースを振り返る
2009年4月5日
マクラーレン:ハミルトン 「中止は正しい決定」 (F1マレーシアGP)
2009年4月5日
ルノー:アロンソは11位 (F1マレーシアGP)
2009年4月5日
レッドブル:ウェバーが6位で1.5ポイント獲得 (F1マレーシアGP)
2009年4月5日

マーク・ウェバー (6位)
「そうすべきときにレースを中止するというベストな判断をしたと思う。表彰台を狙うためにはもう少し周回があった方が良かった。でも、それはそれなので、複雑な気持ちだ。今(19時)は暗いので、リスタートしなかったのは正しい判断だったね。午後3時の段階で天気は悪かったので、今日のコンディションで時刻を非難することはできないと思う。単に厄日だったかもしれないね。これまでのマレーシアのレースデイで最も霧が多くて涼しい一日だったね」







