アロンソ、フェラーリと2011年から4年契約か
2008年12月29日

フェルナンド・アロンソとフェラーリは、これまで何度か接触していると言われており、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ社長は、「アロンソは特別な存だ。彼は類い稀なるドライバーよ」と評価している。
ガゼッタ紙によると、キミ・ライコネンが期待にそぐわないパフォーマンスを見せた場合、アロンソが2010年から同チームに加わる可能性があることも伝えている。
カルロス・スリム、ホンダF1の買収報道を否定
2008年12月29日

カルロス・スリムがオーナーを務めるテルメックス・レーシングチームは、声明を発表。報道されているホンダF1チームとの交渉を否定した。
「テルメックスチームは、カルロス・スリムがホンダF1チームを買収しないことや買収交渉を行っていないことを確認した。この件に関する全ての情報は根拠のないものであり、全くの誤りである」
2009年 F1マシン 発表予定日
2008年12月27日

レギュレーションが大幅に変更になる2009年、特に空力が大きく制限されるためF1マシンの外観は大きく様変わりすることになる。注目の2009年の新車発表の先陣を切るのはフェラーリ F2009になりそうだ。同日15日にはトヨタもインターネット上で2009年マシンを公開する。
F1ドライバーがアルガルベ・サーキットを絶賛
2008年12月26日

アルガルベ・サーキットでは3日間のF1合同テストが行なわれ、フェラーリとマクラーレンが参加した。
マクラーレンのテストドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサは、「素晴らしいトラックだ。まるでジェットコースターのようだね」と語る。
フラビオ・ブリアトーレ 「アロンソはシューマッハを凌ぐ」
2008年12月26日

フラビオ・ブリアトーレは、どちらのドライバーが優れているかは明言しなかったが、フェルナンド・アロンソが7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハをはるかに上回る部分があると語る。
バーニー・エクレストン 「カルン・チャンドックはF1に値する」
2008年12月25日

インドの億万長者であるビジェイ・マリヤは、フォース・インディアにインド人ドライバーを起用することを望んでいるが、現時点では、ナレイン・カーティケヤンもカルン・チャンドックも起用することはないとしている。
ビジェイ・マリヤは、ジョーダン時代にF1に参戦していたナレイン・カーティケヤンを「基準を満たしていない」と評しており、チャンドックも今年のGP2で印象を残せなかったとしている。
フォース・インディア、ドラコ・レーシングと提携
2008年12月25日

ワールドシリーズ・バイ・ルノーに参戦するドラコ・レーシングは、2009年、フォース・インディアのカラーリングで戦う。ドラコは、1988年のチーム創設以来、8人のドライバーをF1へ輩出している。
フォース・インディアは、ワールドシリーズ・バイ・ルノーで有望なドライバーを育成する。
フェラーリ F2009の発表は1月15日の可能性
2008年12月24日

報じられたところによると、フェラーリは2009年マシンであるF2009を1月中旬に発表するという。最も可能性が高い日は1月15日とされている。
トヨタも1月15日にTF109の画像を公開する予定だが、実車の登場はフェラーリがトップとなりそうだ。
ジョン・ハウエット 「フェラーリの歴史的立場は承知の上」
2008年12月24日

フェラーリの会長であり、FOTAの会長を務めるルカ・ディ・モンテゼーモロが、F1チームが受け取る報酬の額を増やすようにエクレストンに訴えたことに、バーニー・エクレストンは激怒し、フェラーリが年間8,000万ドルを余分に受け取る特別契約を結んでいることを明らかにした。