ルノー:トルコGP予選 アロンソが7番手

2008年5月11日
フェルナンド・アロンソは7番手(ルノー)
ルノーは、F1 トルコGP予選でフェルナンド・アロンソが7番手、ネルソン・ピケJr.は17番手だった。

前戦スペインGPで印象的な走りをみせたルノー。この日もアロンソは危なげなくQ3に進出し、7番グリッドを獲得した。

一方で、チームメイトのピケJr.はQ1で脱落。17番手からのスタートとなった。

ウィリアムズ:トルコGP予選 中嶋一貴はQ1で脱落

2008年5月11日
中嶋一貴はQ1で脱落
ウィリアムズは、F1 トルコGP予選でニコ・ロズベルグが11番手、中嶋一貴は16番手だった。

ウィリアムズは、激戦の中団グループの中で2台ともQ3進出を逃した。ニコ・ロズベルグは、Q3に一歩届かず11番手。

一方の中嶋一貴は、スピンするなど精細を欠き、今季2度目となるQ1脱落となった。

ホンダ:トルコGP予選 バリチェロは12番手

2008年5月11日
明日のレースでF1最多出場記録を更新するルーベンス・バリチェロ(ホンダ)
ホンダは、F1 トルコGP予選でルーベンス・バリチェロが12番手、ジェンソン・バトンは13番手だった。

両ドライバーは、1回目のアタックをハード側のプライムタイヤで臨み、バトン12番手、バリチェロ18番手。2回目のアタックは、バトンがプライムタイヤ、バリチェロはソフト側のオプションタイヤで第2セッション進出を狙う。結果バリチェロ12番手、バトン14番手で、次のセッションへ進んだ。

トヨタ:トルコGP予選 トゥルーリは8番手

2008年5月11日
ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
トヨタは、F1 トルコGP予選でヤルノ・トゥルーリが8番手、ティモ・グロックは15番手だった。

トヨタは、ヤルノ・トゥルーリが5番手、ティモ・グロックが4番手で第1セッションをクリア。しかし、ティモ・グロックの車は第2セッションで問題が生じ、ピットに戻ることを余儀なくされ15番手で予選を終えた。ヤルノ・トゥルーリは、予選第2セッションで5戦連続となる予選第3セッション進出を果たし、8番手グリッドで明日の決勝を迎える。

トロ・ロッソ:トルコGP予選 ベッテルがQ2進出

2008年5月11日
セバスチャン・ベッテルとトロ・ロッソ広報
トロ・ロッソは、F1 トルコGP予選でセバスチャン・ベッテルが14番手、セバスチャン・ブルデーが18番手だった。

モナコで新車STR3を投入予定のトロ・ロッソにとっては、旧車STR2Bで挑む最後のグランプリ。

セバスチャン・ベッテルはQ2に進出し14番グリッドを獲得。一方、セバスチャン・ブルデーは、トラフィックによりリズムを崩し、Q1で脱落した。

フォース・インディア:トルコGP予選 最下位を2台で分け合う

2008年5月11日
エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)
フォース・インディアは、F1 トルコGP予選でジャンカルロ・フィジケラが19番手、エイドリアン・スーティルが20番手だった。

Q2進出を目標にするフォース・インディア。しかし、明日の決勝グリッドの最後列を2台のマシンで埋めることになった。

19位のフィジケラは、金曜に3グリッドの降格処分を受けているため、明日は最後尾からのスタートとなる。

F1 トルコGP 予選:マッサがポール、中嶋一貴は16番手

2008年5月10日
フェリペ・マッサ(フェラーリ)がポールポジション
2008年F1第5戦 トルコGPの予選が10日(土)、トルコのイスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

スーパーアグリのF1撤退により、10チーム20台のマシンで争われることになったF1グランプリ。それに伴い予選ルールも変更され、Q1、Q2で各5台が振るい落とされることになった。

トルコGPのポールポジションを獲得したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にはスペインGPで大クラッシュから復帰したマクラーレンのヘイキ・コバライネンが入った。3番手は、同じくマクラーレンのルイス・ハミルトンが獲得した。

F1第5戦トルコGP フリー走行3回目:ウェバーがトップ

2008年5月10日
マーク・ウェバー(レッドブル)がトップタイム
2008年F1第5戦 トルコGPのフリー走行3回目が10日(土)、イスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

午前中に降った雨により、路面には水溜りが残るなか、多くのチームがウェットタイヤでインストレーション・ラップを行ったフリー走行3回目。

トップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。昨日のフリー走行2回目でクラッシュしたウェバーだが、1分27秒030を記録し、タイムシートのトップにつけた。2番手にはルノーのフェルナンド・アロンソ、3番手にはレッドブルの・デビッド・クルサードがつけた。

ジェンソン・バトン、「来年もホンダにいるだろう」

2008年5月10日
ジェンソン・バトン(ホンダ)
スペインGPで今季初ポイントをホンダにもたらしたジェンソン・バトン。ホンダはロス・ブロウンを迎え、チーム改革を実施している。ジェンソン・バトンがホンダF1チームに対して、また自身の将来について語った。

ロス・ブロウンがチーム・プリンシパルとしてチームに到着したことで、ホンダチームに新鮮な風が吹きました。もちろんすぐに大きな変化はないでしょうが、1月からどのようなステップがあったか説明できますか?
マシン自体にはそれほどないよ。チーム内でより多くあるロスは技術的なノウハウと方向性を決めた。彼は僕たちの弱点を分析し、正しい方針を定めた。ただ新しい人を得るのではなく、チームの人々の役割を明確にした。日本のメーカーと一緒に働いて、多くのヨーロッパの雇用者がいるとき、一緒に非常に密接に働かなければならない。過去にそれができていなかったけど、ロスは我々の欠陥がどこかを示した。まだ改善される余地はある。
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