セバスチャン・ブルデー、ペンスキーに移籍か
2009年1月2日

チーム・ペンスキーのドライバーであるエリオ・カストロネヴェスに脱税容疑がかけられており、有罪判決が下れれば服役する可能性がある。
判決は3月に予定されており、その場合、チーム・ペンスキーはライアン・ブリスコーのチームメイトを見つける時間はほとんどない。
ポール・ディ・レスタ、来季はF1テストドライバーか
2009年1月2日

フォース・インディアが2009年もラインナップを継続すると発表したことで、ポール・ディ・レスタは来季のシート争いから脱落したとみられている。
しかし、テストドライバーとしての道はまだ残っているようだ。
ハイドフェルド、2009年フロントウイングでの接触増加を懸念
2008年12月31日

2009年のレギュレーション変更では、フロントウイングの最大幅は1,400mmから1,800mmに変更され、タイヤと同じ幅まで拡大される。
ニック・ハイドフェルドは、11月のバルセロナ、12月のヘレスで2009年仕様のフロントウイングを装着したBMWザウバーの暫定マシンでテストを行ったが、幅が広くなったフロントウイングが接触を誘発するだろうと考えている。
フェリペ・マッサ、F1ドライバーの報酬カットに反対
2008年12月31日

マッサが所属するフェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリを含め、各チームの代表は現行ドライバーとの契約内容を変更する可能性を示唆している。
しかし、2008年シーズンに力強いパフォーマンスによって市場価値をあげたフェリペ・マッサは、ドメニカリの提案を「感心しない」と語る。
バーニー・エクレストン、ジェンソン・バトンに“留年”を提案
2008年12月31日

ジェンソン・バトンは、ホンダ・レーシングF1チームと新たに3年契約を結んでいたが、ホンダがF1を撤退したことにより、チームに買い手が見つかるのを待つか、トロ・ロッソのようなチームへ移籍するかという状況に直面している。
レッドブルの新車完成は3月
2008年12月31日

そう語ったのはレッドブル・レーシングのテストドライバーで、2009年はトロ・ロッソのレースシートに座ると見られているセバスチャン・ブエミのもの。
セバスチャン・ブエミは、レッドブル・レーシングが来シーズンの開幕戦オーストラリアGPの準備に向け、テストセッションは1回のみ になるだろうと語った。
ホンダF1チーム、カルロス・スリムの噂を否定
2008年12月30日

ロス・ブロウンは「関心を寄せている複数の団体」と交渉しているが、メキシコの大富豪カルロス・スリムに関する噂は的外れだと語った。
「本当のことだったら最高なんだがね」
フェルナンド・アロンソ、スペインのテレビ局と新契約
2008年12月29日

“La Sexta”は、2009年から“Telecinco”に代わりスペイン国内のF1放送権を引き継ぐ。
アロンソはこれまで、“Telecinco”とグリッドインタビューなどを含めた特別契約を結んでいた。
ルイス・ハミルトンの優勝パレードが中止に
2008年12月29日

2008年、史上最年少ワールド・チャンピオンに輝いたルイス・ハミルトン。優勝パレードは、マクラーレンの地元ウォーキングの公道で行われる予定だった。
しかし、ウォーキングの市民団体の指導者らが、この祝賀行事に16万ドル(約1,450万円)が使用されることを非難していたと報じられている。