ヤルノ・トゥルーリ、イタリアGPを振り返る

2008年9月16日
ヤルノ・トゥルーリ(トヨタF1チーム)
トヨタF1チームのヤルノ・トゥルーリがイタリアGPを振り返った。

母国GPとなったトゥルーリだが、雨による路面の変化で不運なピットストップを余儀なくされ、結果ノーポイントに終わった。

トヨタはポイントでルノーに並ばれたが、トゥルーリはコンストラクターズ4位を獲得するためにルノーを打ち負かすことに自信をみせた。

フェルナンド・アロンソ、「ルノー残留が第一の選択肢」

2008年9月16日
アロンソはルノー残留か
フェルナンド・アロンソは、ルノー残留が2009年の第一の選択肢だと語った。

来シーズンのフェラーリ移籍の可能性が断たれたアロンソに対しては、BMWとホンダがシートを空けているとされているが、アロンソはルノーが第一の選択肢だと主張する。

「僕にとって最適なチームを探してしているところだ」

ロバート・クビサ、アロンソのBMW入りを歓迎

2008年9月16日
親友として知られるロバート・クビサとフェルナンド・アロンソ
ロバート・クビサは、フェルナンド・アロンソと来年BMWザウバーでチームを組むことに問題はないと語る。

BMWはフェルナンド・アロンソが将来を決定するのを待つために第2のシートを空席にして準備していることを公式に認めた。

アロンソは第1の選択肢はルノーであると主張するが、BMWとホンダからオファーを受けていると思われている。

アロンソ、「将来フェラーリへ行く可能性はある」

2008年9月16日
フェラーリ移籍をあきらめていないフフェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、将来フェラーリへ移籍する可能性があると語った。

フェルナンド・アロンソが近い将来フェラーリへの移籍を希望していることは周知の事実だった。しかし、キミ・ライコネンが2010年末までフェラーリとの契約を延長したことにより、少なくとも2011年までフェルナンド・アロンソのフェラーリ移籍の道は閉ざされた。

だが、アロンソはフェラーリの発表にそれほど驚かなかったと語る。

各ドライバー、ハミルトンのドライビングを非難

2008年9月16日
ハミルトン批判はイタリアGPでも(画像)
スパのペナルティから1週間後、ルイス・ハミルトンのトラック上での振る舞いに再びスポットライトが当てられた。

フェルナンド・アロンソは、イタリアGPでのハミルトンのドライビングについて、「いくつか不必要な動きがあった。彼はそれらをグロックとウェバーにも繰り返した。それが彼のレースのやり方だ」と語った。

ティモ・グロックもハミルトンのドライビングを尋ねられ、不満を述べた。

ジョルジオ・アスカネッリ、トロ・ロッソの初優勝を語る

2008年9月16日
セバスチャン・ベッテルと勝利を喜ぶジョルジオ・アスカネリ(画像)
トロ・ロッソのテクニカル・ディレクターであるジョルジオ・アスカネッリが、トロ・ロッソの初勝利、そして初優勝を遂げたセバスチャン・ベッテルについて語った。

レースに勝てる自信はありましたか?
決して自信はなかった。いつでもうまくいかなくなる可能性があった。

レースの過程はどのような雰囲気でしたか?
ドライだったら、3位以上を望めたとは思わない。チャンスだとわかっていたし、少年はそれを掴んだ。彼は素晴らしい仕事をしたと思う。

フェラーリ、「ライコネンはマッサをサポートする」

2008年9月15日
キミ・ライコネンとステファノ・ドメニカリ
フェラーリは、キミ・ライコネンがフェリペ・マッサの今年のワールドチャンピオン獲得をヘルプすることを確信している。

ライコネンは、残り4レースでマッサのナンバー2を演じることを認めていない。しかし、フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリは、ライコネンが残りのレースのために何を期待されているかわかっていると語る。

BMW、「ベッテルを手放したことを後悔していない」

2008年9月15日
セバスチャン・ベッテルとマリオ・タイセン
BMWザウバーのチーム代表であるマリオ・タイセンは、セバスチャン・ベッテルの衝撃的な勝利に関わらず、ベッテルを手放したことに後悔いていないと語る。

セバスチャン・ベッテルは、以前BMWザウバーのテストドライバーを務めており、2007年のアメリカGPでBMWザウバーの一員としてF1デビューを飾った。その後、シーズン後半にベッテルがトロ・ロッソに移籍することを契約を共同の後援者であるレッドブルと同意した。

セバスチャン・ブルデー 「チームの優勝を素直に味わえない」

2008年9月15日
失望のレースとなったセバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)
セバスチャン・ブルデーは、自身の壊滅的なレースのため、トロ・ロッソのF1初勝利の喜びを分かち合うのは難しいと語る。

セバスチャン・ブルデーは、自身最高位となる予選4番グリッドを獲得したにも関わらず、マシンがストールし、レースに参加する前に1ラップを失ってしまった。

ポールポジションからスタートしたチームメイトのセバスチャン・ベッテルは、彼とトロ・ロッソの初勝利のためにレースを支配し続けた。
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