ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月23日)
2008年1月24日
ウィリアムズは23日、バレンシアで3日目のテストを行った。
ニコ・ロズベルグはFW30をドライブし、117周を走行し、システムチェックを行った。中嶋一貴は暫定マシンFW29Bで信頼性のテストを進めた。
最終日は、中嶋一貴とニコ・ニコ・ヒュンケンバーグによってテストが行われる。
ニコ・ロズベルグはFW30をドライブし、117周を走行し、システムチェックを行った。中嶋一貴は暫定マシンFW29Bで信頼性のテストを進めた。
最終日は、中嶋一貴とニコ・ニコ・ヒュンケンバーグによってテストが行われる。
マーク・ウェーバー、「RB4に満足している」
2008年1月24日
マーク・ウェバーは23日、チームのバレンシアテストで初めて新車“RB4”のステアリングを握り、テストを行った。
「新車には満足している。今日は勇気付けられた1日だった。今のところ、信頼性とスピードは去年よりも大幅に前進している。素晴らしいと思う。今後は、このクルマの作業を進め、メルボルンまでにできるだけスピードを上げていきたい。これからの4週間が重要だ」
「新車には満足している。今日は勇気付けられた1日だった。今のところ、信頼性とスピードは去年よりも大幅に前進している。素晴らしいと思う。今後は、このクルマの作業を進め、メルボルンまでにできるだけスピードを上げていきたい。これからの4週間が重要だ」
レッドブル:バレンシアテスト(1月23日)
2008年1月24日
レッドブルは23日、2日目となるバレンシアでのF1テストを行った。
デイビッド・クルサードは、すでに2日間(先週のヘレスと昨日)、新車の運転を経験しているが、今日はマーク・ウェバーが初めてRB4をトライする日だった。
デイビッド・クルサードは、すでに2日間(先週のヘレスと昨日)、新車の運転を経験しているが、今日はマーク・ウェバーが初めてRB4をトライする日だった。
トロ・ロッソ:バレンシアテスト(1月23日)
2008年1月24日
トロ・ロッソは23日、バレンシアでの2日目のテストを行った。
今日のトロ・ロッソの一番の課題は信頼性で、ふたりのドライバーはとても長い長距離走行を行った。ボーデは走りきることができたが、残念ながらベッテルのクルマにはトラブルが発生。マイナートラブルだったが、解決に時間がかかる問題だったため、ベッテルは早々に走行を切り上げた。明日までには問題は解決されるだろう。
今日のトロ・ロッソの一番の課題は信頼性で、ふたりのドライバーはとても長い長距離走行を行った。ボーデは走りきることができたが、残念ながらベッテルのクルマにはトラブルが発生。マイナートラブルだったが、解決に時間がかかる問題だったため、ベッテルは早々に走行を切り上げた。明日までには問題は解決されるだろう。
マクラーレン:バレンシアテスト(1月23日)
2008年1月24日
マクラレーンは23日、バレンシアで2日目となるテストを行った。
ヘイキ・コバライネンとルイス・ハミルトンがステアリングを握り、MP4-23の走行距離を重ね、耐久性のテストを行った。コバライネンは92周を走行し、全体のトップとなる1.11.0のタイムをマーク。ハミルトンは115周を走り切り、4番手タイムとなる1.12.1をマークした。
明日木曜日も2台のMP4-23でロングランを続ける。
ヘイキ・コバライネンとルイス・ハミルトンがステアリングを握り、MP4-23の走行距離を重ね、耐久性のテストを行った。コバライネンは92周を走行し、全体のトップとなる1.11.0のタイムをマーク。ハミルトンは115周を走り切り、4番手タイムとなる1.12.1をマークした。
明日木曜日も2台のMP4-23でロングランを続ける。
フェラーリ:バレンシアテスト(1月23日)
2008年1月24日
フェラーリは23日、バレンシアでの2日目のテストを行った。
フェリペ・マッサとキミ・ライコネンは、引き続きF2008の開発を行った。主にセットアップと信頼性、スタートを集中的にテストした。
フェリペ・マッサは81周を走り、全体の2番手となる1.11.662というタイムを記録。ライコネンは、108周を走行し、マッサに次ぐ3番手タイムの1.11.850マークした。
フェラーリは明日もマッサとライコネンによりテストを行う。
フェリペ・マッサとキミ・ライコネンは、引き続きF2008の開発を行った。主にセットアップと信頼性、スタートを集中的にテストした。
フェリペ・マッサは81周を走り、全体の2番手となる1.11.662というタイムを記録。ライコネンは、108周を走行し、マッサに次ぐ3番手タイムの1.11.850マークした。
フェラーリは明日もマッサとライコネンによりテストを行う。
フォース・インディア:バレンシアテスト(1月23日)
2008年1月24日
フォース・インディアは23日、エイドリアン・スーティルがステアリングを握り、バレンシアでの2日目のテストを行った。
快晴の中、スーティルは、スケジュール通りにダンパーとセットアップを問題なく行い、昨日制限されてしまった走行分を取り返した。スーティルは、約400kmを走行し、昨日のタイムを塗り替える1:13.4のタイムを記録した。
明日は、ジャンカルロ・フィジケラがテストを引き継ぐ。
快晴の中、スーティルは、スケジュール通りにダンパーとセットアップを問題なく行い、昨日制限されてしまった走行分を取り返した。スーティルは、約400kmを走行し、昨日のタイムを塗り替える1:13.4のタイムを記録した。
明日は、ジャンカルロ・フィジケラがテストを引き継ぐ。
BMW:バレンシアテスト(1月23日)
2008年1月24日
BMWは23日、バレンシアにて2日目のテストプログラムを行った。
ニック・ハイドフェルドは、F1.07Bをドライブし、システムのセッティングに集中した。新車に移行することになる様々な作業をこなした。
ロバート・クビサは、F1.08のステアリングを握り、メカニカル部分とエアロダイナミックスのセットアップを行った。さらに、非常にたくさんのシステムチェックと異なるサスペンションパーツのテストも行った。
明日も、2台のマシンでテストが行われる。
ニック・ハイドフェルドは、F1.07Bをドライブし、システムのセッティングに集中した。新車に移行することになる様々な作業をこなした。
ロバート・クビサは、F1.08のステアリングを握り、メカニカル部分とエアロダイナミックスのセットアップを行った。さらに、非常にたくさんのシステムチェックと異なるサスペンションパーツのテストも行った。
明日も、2台のマシンでテストが行われる。
トヨタ:バレンシアテスト(1月23日)
2008年1月24日
トヨタは23日、F1バレンシア合同テスト2日目を行った。昨日に引き続き、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがステアリングを握り、有意義なテストをこなした。
2日目も好天に恵まれ、路面コンディションはテストに最適な状況で、両ドライバー共に空力評価とセットアップを最優先としながら、サスペンションセッティングやそれ以外のメカニカルな調整作業もこなした。2台の“TF108”は共に一日を通してトラブルに見舞われることなく、何度かの赤旗中断に妨げられながらも、多くの有意義なセットアップデータを収集し、両ドライバー共に、1レース以上の距離を走破した。
ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックは明日のバレンシア合同テスト最終日もテストを続行する。
2日目も好天に恵まれ、路面コンディションはテストに最適な状況で、両ドライバー共に空力評価とセットアップを最優先としながら、サスペンションセッティングやそれ以外のメカニカルな調整作業もこなした。2台の“TF108”は共に一日を通してトラブルに見舞われることなく、何度かの赤旗中断に妨げられながらも、多くの有意義なセットアップデータを収集し、両ドライバー共に、1レース以上の距離を走破した。
ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックは明日のバレンシア合同テスト最終日もテストを続行する。