FIA、F1エンジンパフォーマンスの均一化に合意

2009年9月21日
F1エンジン メルセデス・ベンツ
FIAは、2010年のF1で使用させるエンジンのパフォーマンスを均一化することに同意した。

ここ2年間、エンジン開発は凍結されているが、昨年はルノーのエンジンのパフォーマンスが劣っているとして、エンジンの改良が認められた。

今年は、メルセデス・エンジンのパフォーマンスが群を抜いており、ライバルチームはエンジンパフォーマンスの再均一化を提案していた。

ティモ・グロック (F1シンガポールGPプレビュー)

2009年9月21日
ティモ・グロック トヨタF1
ティモ・グロックが、F1シンガポールGPへの意気込みとナイトレースの印象を語った。

ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
ファンのための素晴らしいショーなので、夜間のレースはとても好きで、昨年はすごいイベントだった。照明下の走行に慣れないといけないが、個人的には明るさは問題なかった。ただ、午後早くにサーキットに着いて、午前4時にサーキットを出ることは、かなり奇妙だった。シンガポールのトラックは好きだ。有名な建物の前を夜、クルマで通過するのはとても楽しく、ターン10のシケインは、絶対にミスができないところで、挑戦しがいがある。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートした角田裕毅だったが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

ヤルノ・トゥルーリ (F1シンガポールGPプレビュー)

2009年9月21日
ヤルノ・トゥルーリ トヨタF1
ヤルノ・トゥルーリが、F1シンガポールGPへの意気込みとナイトレースの印象を語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
唯一のナイトレースのシンガポールは、ユニークで、とても興味深い体験だ。とりわけ、クルマに改良を加えるので、シンガポールで競争力が発揮できればと思う。シーズンを通じ、チームは新しいパーツを一生懸命に導入してきたが、シーズン終盤に差し掛かっても新しいパーツを導入していくのはすばらしいことだ。コースを改めて走ってみないと、僕たちがどのぐらいの走りができるか、正確に予測できないが、シンガポールでは今年も戦闘力があると信じている。

レッドブル、Red Bull Racingキャンペーン実施

2009年9月21日
Red Bull Racingキャンペーン
レッドブル・ジャパンは、レッドブル・エナジードリンクの購入者を対象に、レッドブル・レーシング、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルのサイン入りレッドブル・レーシング・オリジナルグッズなどが当たる「Red Bull Racingキャンペーン」を実施する。

レッドブル・エナジードリンク缶のキャップシールに印刷された上下7ケタのシリアルナンバーを入力して応募すると、抽選でマーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルの直筆サイン入り Tシャツが100名、オフィシャルキャップが500名、オフィシャルウォレットが2,000名に当たる。

フェルナンド・アロンソ、クラッシュゲート公聴会に召喚

2009年9月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、9月21日にパリで開催されるクラッシュゲートに関する世界モータースポーツ評議会の公聴会に召喚された。

フェルナンド・アロンソは、召喚命令を受け取ったことを「大きな驚きだ」と述べていると多くのメディアは報じている。

アロンソは、2008年のシンガポールGPでの陰謀には加担していないとしているが、実際アロンソはそのレースで優勝しており、ネルソン・ピケJr.の意図的なクラッシュから恩恵を受けている。

ジェンソン・バトン、ブラウンGP残留を望む

2009年9月21日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2010年もブラウンGPへ残留することを希望している。

突然のホンダのF1撤退により、一時はF1キャリアの終焉まで囁かれたジェンソン・バトン。しかし、新生ブラウンGPは開幕戦から強さをみせ、バトンはチャンピオンシップ首位をひた走っている。

ジェンソン・バトンは今季、チームのために減給に応じたが、来年は給料の増額を希望しているとされ、まだ期待する金額は提示されていないとされている。

キミ・ライコネン、マクラーレン復帰で大筋合意?

2009年9月20日
キミ・ライコネン マクラーレン復帰か
キミ・ライコネンが、2010年に古巣のマクラーレンへ移籍することに大筋で合意したと“Mirror”紙が報じている。

キミ・ライコネンは、2000年から2006年までマクラーレンに在籍。2007年にフェラーリへ移籍した。

だが、2010年末までフェラーリとの契約のあるライコネンは、まずはフェラーリと合意に達する必要があるようだ。

レッドブル、シンハービールとスポンサー契約

2009年9月20日
レッドブル、シンハービールとスポンサー契約
レッドブルは、F1日本GPにおけるシンハービールとのスポンサー契約を発表した。

シンハービールは、タイのビールブランド。エナジードリンク企業のレッドブルとビールメーカーが、F1でコラボレートする。

F1日本GPでは、レッドブルのF1マシンRB5やおよびドライバーのレーシングスーツにシンハービールのロゴが掲載される。

レッドブル、大阪城をバックにF1デモ走行!

2009年9月20日
レッドブル 大阪城 F1デモ走行
レッドブルは19日(土)、大阪城公園にて“Red Bull Showrun in Osaka”を開催した。3万6,000人のファンが見守る中、デビッド・クルサードがレッドブルのF1マシンでデモ走行を披露した。

このイベントは、日本とオーストリア修好140周年記念と、大阪城天守閣とオーストリアのエッゲンベルグ城の友好城郭を記念して企画された。大阪城公園内の桜門前に特設コースが設置され、昨シーズンまでF1を戦い、現在はレッドブルのテスト兼リザーブドライバーを務めるデビッド・クルサードが迫力の走行を披露した。
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