ルーベンス・バリチェロ(中国GPプレビュー)

2008年10月15日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが中国GPの印象を語った。バリチェロは、2004年の中国GPで優勝している。

ルーベンス・バリチェロ (ホンダF1)
上海は、素晴らしいレース会場だし、2004年のここでの初グランプリで勝っているので、僕にとってはレースには良い思いがある。サーキット自体は、ロングストレートと異なる速度のコーナーが組み合わせが非常にテクニカルなサーキットにしていてエキサイティングだ。

ブリヂストン、F1中国GPへの展望を語る

2008年10月15日
ブリヂストン 浜島裕英
ブリヂストンの浜島裕英が、F1中国GPが開催される上海国際サーキットの特徴をタイヤサプライヤーの観点から展望を語った。ブリヂストンは、タイヤへの負担が厳しい中国GPに、最も硬いハードとミディアムの組み合わせを持ち込む。

浜島裕英 (ブリヂストン)
上海インターナショナル・サーキットはタイヤにとって非常に厳しいコースです。そのため我々はコンパウンドの中で最も硬い2種類を用意しています。横からの力が非常に大きく、特に大きく回り込んだターン2とバンクのあるターン13で、左フロントタイヤにグレイニングが発生すると予想しています。ここではリアタイヤにもグレイニングが発生する可能性があります。

ロバート・クビサ(中国GPプレビュー)

2008年10月14日
ロバート・クビサ F1 中国GP
ロバート・クビサが、上海国際サーキットの特徴、そして世界チャンピオンへ向けて中国GPへの意気込みを語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
上海は、とても長いストレートがある面白いサーキットだし、オーバーテイクのチャンスがあるね。トラックは非常に難しい複合コーナーがある。低速エリアもあれば、高速セクションもある。1コーナーは特にチャレンジングだね。ブレーキの時間は長く、その後すぐに左に向きを変えなければならない。

ニック・ハイドフェルド(中国GPプレビュー)

2008年10月14日
ニック・ハイドフェルド F1 中国GP
ニック・ハイドフェルドが、中国GPへの意気込みを語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
全体的に、僕はこのサーキットがかなり好きだ。最初の3つのコーナーは、カレンダーでベストの1つだね。高速で入っていって、1コーナーの初めはかなり速いままだ。でも、そのあと、どんどんタイトになっていって、2速にシフトダウンしなければならない。今年はトラクションコントロールがないので、良い状態で抜けるのが少し難しいだろう。

ヤルノ・トゥルーリ(中国GPプレビュー)

2008年10月14日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、中国GPへの意気込みと上海国際サーキットの特徴を語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
「上海はおもしろいサーキットだよ。たくさんの低速コーナーを持ながら、長い高速コーナーも2つあるから、最適なセットアップを見つけるのは、かなりチャレンジングだ。そして、ターン13があり、ここでスピードを緩めてしまうと、ロングストレートで苦しむ羽目になるから、ここが良いラップタイムを出すためのキーとなっているんだ。中国では幸運に恵まれたことは一度もないけど、いつもここでのレースを楽しんでいるし、今年は、このコースで初めてポイントを獲得したいね。」

ティモ・グロック(中国GPプレビュー)

2008年10月14日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、中国GPへの意気込みを語った。日本GPでは無念のリタイアを喫したグロックだが、中国GPではポイント獲得に集中する。

ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
「ここは、今シーズンより前にF1のクルマでレースをしたことがある、数少ないサーキットのうちのひとつなんだ。その時の経験は、今週末の役に立つだろうね。ここの施設は見事だよ。とても巨大で近代的だけれど、コース自体は、珍しい第1コーナーとその他いくつかのチャレンジングなスポットがあるから、難しいね。」

アロンソの冷静な走りが光ったF1日本GP

2008年10月14日
アロンソの冷静な走りが光ったF1日本GP
フェルナンド・アロンソが、シンガポールに続き今季2勝目を挙げたF1日本GP。2度の世界チャンピオンであるアロンソの冷静なレース展開が際立ったレースだった。

レースは、チャンピオンシップを争う2人が揃ってペナルティを受けるという荒れた展開。

そんな状況の中、卓越したレース運びで優勝を手にしたのがフェルナンド・アロンソだ。

セバスチャン・ブルデー、マッサのドライビングに不満

2008年10月14日
セバスチャン・ブルデー
日本GPのレース後に25秒ペナルティを受け6位から10位に降格となったセバスチャン・ブルデーは、接触の原因は完全にフェリペ・マッサに原因があったと語った。

セエバスチャン・ブルデーは、最後のピットストップのあと、1コーナーでアウトサイドを回ろうとしていたフェリペ・マッサと接触。レース後、その行為が危険行為とみなされ、25秒加算ペナルティが科せられた。

エイドリアン・カンポス、GP2チーム代表を退く

2008年10月14日
エイドリアン・カンポスとアレハンロド・アガグ
エイドリアン・カンポスは、GP2チームのチーム代表を退き、株式を売却することを決定した。

元F1ドライバーであるエイドリアン・カンポスは、今シーズン、タイトルを獲得したGP2チームの株式をアレハンドロ・アガグに売却。アガクはこれで、同チームの株式を100%取得した。

カンポスは現在、彼のF3チームとまだ詳細を明かしていないもう一つのプロジェクトに集中している。
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