トヨタ:モナコGP予選 トゥルーリが8番手
2008年5月25日
トヨタはF1 モナコGPで、ヤルノ・トゥルーリが8番手、ティモ・グロックが11番手だった。
予選第1セッションでは、ヤルノ・トゥルーリは12番手、ティモ・グロックは11番手で共に予選第2セッション進出を決めた。第2セッションでは、ヤルノ・トゥルーリは7番手となり第3セッション進出を決めた。一方ティモ・グロックは最終的に11番手となり、惜しくも第3セッション進出はならなかった。
予選第1セッションでは、ヤルノ・トゥルーリは12番手、ティモ・グロックは11番手で共に予選第2セッション進出を決めた。第2セッションでは、ヤルノ・トゥルーリは7番手となり第3セッション進出を決めた。一方ティモ・グロックは最終的に11番手となり、惜しくも第3セッション進出はならなかった。
ルノー:モナコGP予選 アロンソが7番手
2008年5月25日
ルノーは、F1 モナコGP予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、ネルソン・ピケJr.は17番手だった。
グリップ不足に悩まされたアロンソだが、実力で7番手を獲得。昨年と違いチャンピオンシップを争っていないアロンソは、アグレッシブな戦略をほのめかしている。
一方、ネルソン・ピケJr.は、今回もチームメイトに遠く及ばずQ1で脱落。厳しい状況が続いている。
グリップ不足に悩まされたアロンソだが、実力で7番手を獲得。昨年と違いチャンピオンシップを争っていないアロンソは、アグレッシブな戦略をほのめかしている。
一方、ネルソン・ピケJr.は、今回もチームメイトに遠く及ばずQ1で脱落。厳しい状況が続いている。
ウィリアムズ:モナコGP予選 ロズベルグが6番手
2008年5月25日
ウィリアムズは、F1 モナコGP予選で、ニコ・ロズベルグが6番手、中嶋一貴は14番手だった。
Q1から速さをみせたニコ・ロズベルグ。Q2では、マッサに次ぐ2番手タイムを記録した。Q3では6位となったが、Q2のペースを考えていると、燃料を積んでいることが可能性もある。
Q1から速さをみせたニコ・ロズベルグ。Q2では、マッサに次ぐ2番手タイムを記録した。Q3では6位となったが、Q2のペースを考えていると、燃料を積んでいることが可能性もある。
トロ・ロッソ:モナコGP予選 STR3での初予選は揃ってQ1脱落
2008年5月25日
トロ・ロッソは、F1 モナコGP予選で、セバスチャン・ブルデーが16番手、セバスチャン・ベッテルが18番手だった。
トロ・ロッソは、STR3での初めての予選に挑んだが、大きな飛躍を遂げることはできなかった。やはりテスト不足と経験不足が大きな要因だと思われる。
セバスチャン・ブルデーは、新車の投入により、ギアボックスが新しいものになったため、明日の決勝はレギュレーションにのっとり5グリッド降格処分が化せられ、最後尾からのスタートとなる。
トロ・ロッソは、STR3での初めての予選に挑んだが、大きな飛躍を遂げることはできなかった。やはりテスト不足と経験不足が大きな要因だと思われる。
セバスチャン・ブルデーは、新車の投入により、ギアボックスが新しいものになったため、明日の決勝はレギュレーションにのっとり5グリッド降格処分が化せられ、最後尾からのスタートとなる。
フォース・インディア:モナコGP予選 Q1脱却ならず
2008年5月25日
フォース・インディアはF1 モナコGPで、エイドリアン・スーティルが19番手、ジャンカルロ・フィジケラが20番手だった。
Q2進出を目標に掲げるフォース・インディアだが、6戦目となるモナコでもQ1から抜け出すことはできなかった。
モナコで200戦目を迎えたベテランのジャンカルロ・フィジケラも、結果は最下位。ギアボックス交換により5グリッド降格処分ということではあるが・・・。
Q2進出を目標に掲げるフォース・インディアだが、6戦目となるモナコでもQ1から抜け出すことはできなかった。
モナコで200戦目を迎えたベテランのジャンカルロ・フィジケラも、結果は最下位。ギアボックス交換により5グリッド降格処分ということではあるが・・・。
F1 モナコGP 予選:マッサがポール獲得、中嶋一貴は14番手
2008年5月24日
2008年F1第6戦 モナコGPの予選が24日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。
雨が予想されたモナコGP予選だが、コンディションはドライ。ポール・ポジションは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手には、同じくフェラーリのキミ・ライコネンが入り、フェラーリがフロントローを独占した。
2列目には、ルイス・ハミルトン、ヘイキ・コバライネンのマクラーレン勢が続いた。
雨が予想されたモナコGP予選だが、コンディションはドライ。ポール・ポジションは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手には、同じくフェラーリのキミ・ライコネンが入り、フェラーリがフロントローを独占した。
2列目には、ルイス・ハミルトン、ヘイキ・コバライネンのマクラーレン勢が続いた。
F1第6戦モナコGP フリー走行3回目:セッション後半から雨
2008年5月24日
F1第6戦 モナコGPのフリー走行3回目が24日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。
フリー走行3回目は、午前中の雨により、多くのチームはウェットタイヤでのスタートとなった。その後、ドライでの走行が続いたが、30分を過ぎたあたりでヘイキ・コバライネンがプールサイドシケインの出口でクラッシュ。その処理で赤旗中断となっている間にコースには雨が落ちてきた。
フリー走行3回目は、午前中の雨により、多くのチームはウェットタイヤでのスタートとなった。その後、ドライでの走行が続いたが、30分を過ぎたあたりでヘイキ・コバライネンがプールサイドシケインの出口でクラッシュ。その処理で赤旗中断となっている間にコースには雨が落ちてきた。
フィジケラ、200戦記念のレーシングスーツとヘルメットを披露
2008年5月24日
モナコGPで200戦を達成するジャンカルロ・フィジケラが、200戦を記念した特別なレーシングスーツとヘルメットを披露した。
フィジケラは、F1史上9人目の200戦達成ドライバーとなる。1996年にF1デビューを飾ったフィジケラは、これまで3度の優勝を飾り、合計で267ポイントを獲得している。
今回、200戦を記念して用意されたレーシングスーツとヘルメットは、通常とは正反対のブラックを貴重としたカラーリングが施される。レーシングスーツの胸元には、ゴールドで“200”の文字が刻まれる。ヘルメットもブラックとゴールドをベースにカラーリングを変更。側面には、“200,GP Monaco 2008”の文字と200をモチーフとしたデザインが入れられる。
フィジケラは、F1史上9人目の200戦達成ドライバーとなる。1996年にF1デビューを飾ったフィジケラは、これまで3度の優勝を飾り、合計で267ポイントを獲得している。
今回、200戦を記念して用意されたレーシングスーツとヘルメットは、通常とは正反対のブラックを貴重としたカラーリングが施される。レーシングスーツの胸元には、ゴールドで“200”の文字が刻まれる。ヘルメットもブラックとゴールドをベースにカラーリングを変更。側面には、“200,GP Monaco 2008”の文字と200をモチーフとしたデザインが入れられる。
ジェンソン・バトン、ホンダと契約交渉開始&移籍の可能性
2008年5月24日
ジェンソン・バトンとホンダとの契約更新に向けた話し合いがモンテカルロで開始されたようだ。
ジェンソン・バトンは、今月初めに「来シーズンもホンダにいる」と語っているが、イギリスの“The TIme”紙は、ドライバーズチャンピオンシップを獲得するというという彼の夢を実現させるために、ホンダを去る可能性があると主張している。
同紙によると、ニック・フライやロス・ブラウンなどのHonda Racing F1首脳陣との話し合いは、伝統的にモナコGPの「休日」にあたる金曜日に開始されるとしている。
「世界選手権王者となるドライバーを輩出するため、我々はファクトリーや人材、リソースに多額の投資をしている。ジェンソンは我々の働きにに感銘を受け、興奮している様子だ」とHonda Racing F1のCEOを務めるニック・フライは語る。
ジェンソン・バトンは、今月初めに「来シーズンもホンダにいる」と語っているが、イギリスの“The TIme”紙は、ドライバーズチャンピオンシップを獲得するというという彼の夢を実現させるために、ホンダを去る可能性があると主張している。
同紙によると、ニック・フライやロス・ブラウンなどのHonda Racing F1首脳陣との話し合いは、伝統的にモナコGPの「休日」にあたる金曜日に開始されるとしている。
「世界選手権王者となるドライバーを輩出するため、我々はファクトリーや人材、リソースに多額の投資をしている。ジェンソンは我々の働きにに感銘を受け、興奮している様子だ」とHonda Racing F1のCEOを務めるニック・フライは語る。