ロバート・クビサ 「R30はセットアップの幅が広い」

2010年2月12日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、すでにルノーでの新しい環境に慣れていると語る。

クビサは、ルノーに加入してからチームとの関係を築くのに費やした時間が、テストに真剣に取り組むことの助けになったと語る。

「今はもう気軽に感じているよ。チーム側では、話し合いや議論をして、出来る限りお互いを理解できるようにかなり長い時間を費やした」

レッドブル RB6 新車発表(動画)

2010年2月12日
レッドブル RB6
レッドブル RB6の発表会の模様が公開された。

レッドブルはヘレステスト初日の10(水)、セッションが始まる前にピットレーンで2010年F1マシン「RB6」を発表。2010年も引き続きドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがRB6のアンベールを行った。

その後、マーク・ウェバーがRB6の初走行を担当。ウェット路面のなか、47周目にオイル漏れによって停止。初日は50周の走行に留まった。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

小林可夢偉 「常に表彰台を狙えるポジションにいたい」

2010年2月12日
小林可夢偉
小林可夢偉は、ザウバーがどこにいるかはまだわからないが、2010年に表彰台を狙える可能性はあると信じている。

ザウバーは前回のヘレステストでフェラーリに次ぐパフォーマンスをみせており、小林可夢偉はヘレステスト2日目に最終ラップでトップタイムを記録した。

小林可夢偉は、まだ経験が浅いため優勝できるは思ってはいないが、ビッグチームがぐらついたときに表彰台を奪い取れるポジションにいたいと語る。

マーク・ウェバー 「RB6は勝利を争える」

2010年2月12日
マーク・ウェバー レッドブル RB6
レッドブルRB6での初めてのドライ走行を終えたマーク・ウェバーは、新車が勝利を争えると確信している。

マーク・ウェバーは、ヘレステスト2日目にRB6で99周を走行。タイムは9番手だったが、チームが成し遂げた進歩に満足していると語る。

「感覚はいいね。僕たちは射程圏内にいると思う」とウェバーは語る。

ジェンソン・バトン 「今では完全にMP4-25を快適に感じている」

2010年2月12日
ジェンソン・バトン
2日間にわたるヘレスでのテスト任務を終えたジェンソン・バトンは、マクラーレン MP4-25を完全に快適に感じられるようになったと語る。

ジェンソン・バトンは、前回のバレンシアテストではクルマが100%フィットしておらず、セットアップ作業に集中できなかったとしていた。

しかし、現在ではクルマは完全にまとまっており、プッシュしはじめる準備が整ったとバトンは感じている。

F1ヘレス合同テスト2日目:小林可夢偉がトップタイム

2010年2月12日
小林可夢偉 F1ヘレス合同テスト
F1ヘレス合同テストが11日(木)、スペインのヘレスサーキットで2日目を迎えた。

2日目のヘレステストは、ウェットコンディションでスタートしたが、その後コンディションは改善され、各チームはドライでの走行距離を稼いだ。

2日目のトップタイムを記録したのはザウバーの小林可夢偉。103周を走行した可夢偉は、セッション終盤に1分19秒950を記録。タイムシートのトップに立った。

デルタウィング、2012年インディカーのコンセプトカーを発表

2010年2月12日
デルタウィング 2012年インディカー コンセプト
デルタウィングは、2012年に導入を予定している2012年のインディカー・シリーズのコンセプトカーを発表した。

デルタウィングは、既存のシャシー供給元であるダラーラ、元チャンプカーでシャシーを提供していたローラ、スウィフトと2010年インディカーの新しいデザインを争っている。

デルタウィングが急進的なコンセプトを採用することは長く噂されてきた。デザインは、元ローラのチーフデザイナーでチップ・ガナッシ・レーシングのベン・ボウルビーによって進められている。

シルバーストン、アリーナ・レイアウトの採用を発表

2010年2月12日
シルバーストン
シルバーストンは、2010年のF1イギリスGPで“アリーナ”レイアウトを使用することを発表した。

当初アリーナレイアウトは、MotoGPのために設計されたが、ドニントンのF1計画が頓挫してF1イギリスGPの継続が決定したことで、F1にも新しいレイアウトを採用することを検討していた。

シルバーストンは、2010年のF1イギリスGPでアリーナレイアウトを使用することをFOMに承認されたことを発表した。

ポール・ディ・レスタ 「F1とDTMの両立は役に立つ」

2010年2月12日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、フォース・インディアでのリザーブドライバーとしてのF1の役割とDTMのレース参戦の両方から利益を得られることを期待している。

スコットランド人のポール・ディ・レスタは、次のヘレスとバルセロナテストに参加する予定であり、2010年はフォース・インディアのリザーブドライバーとして金曜プラクティスで走行する予定となっている。

ポール・ディ・レスタは、F1とDTMカーを問題なく乗り換えることができると自信をみせており、レースを続けることが有益であると確信している。
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