F2008で最速タイムを記録したキミ・ライコネン(画像)
フェラーリは6日、3日間のバーレーンテストの最終日を迎えた。

キミタイコネンとフェリペ・マッサがステアリングを握り、F2008の開発を進めた。それぞれマシンの異なるセッティングの評価を総合的に行った。

ライコネンは74周を走行し、1分30秒445というタイムを記録。このタイムは非公式ながら昨年のバーレーンGPでマッサが記録した最速ラップを塗り替えるものとなった。マッサは、73周を走行し、1分31秒293をマークした。

フェラーリは2月8日から再びバーレーンで3日間のテストを行う。ライコネンとマッサがテストを担当する。



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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ