フェルナンド・アロンソ 「顔を上げろよ。僕たちは勝てる」
2010年7月14日

フェラーリは、バレンシアとシルバーストンにアップデートを投入してパフォーマンスを向上させたが、結果には結び付かなかった。
イギリスGPを14位でフィニッシュしたアロンソだが、レース後の無線で「みんな顔を上げろよ。僕たちはチャンピンシップに勝てる」とチームに語りかけた。
ベッテルとウェバー、カラオケで和解?
2010年7月14日

イギリスGP後、チームメイトのセバスチャン・ベッテルと握手をしながらも笑顔を浮かべていないマーク・ウェバーの写真が報じられた。
しかし、クリスチャン・ホーナーは日曜の夜にチームを自宅に招待し、祝勝パーティを開いたと語った。
ロータス、2011年もドライバーラインナップを継続へ
2010年7月14日

ロータスはマレーシア人が所有するチームであるため、クアラルンプール出身のテストドライバーであるファイルーズ・ファウジーにレースシートを与えるかが検討しているともされているが、テクニカルディレクターのマイク・ガスコインは、ヘイキ・コバライネンとヤルノ・トゥルーリに満足していると語る。
ブルーノ・セナ、シート喪失の原因はメール誤送信?
2010年7月14日

先週末のイギリスGPでは、十分な説明もなくブルーノ・セナがレースに出走しないことが発表されたため、スポンサー関係のトラブルとの噂が広まった。
一部報道では、代役として参戦した山本左近が、500万ドルのスポンサー資金を持ち込んだとも言われていた。
デビッド・クルサード 「かつてフェラーリのナンバー2を断った」
2010年7月13日

レッドブルのチーム内の不協和音が囁かれるなか、元レッドブルのレースドライバーであるデビッド・クルサードは、チームはドライバーを“対等なパートナー”として扱っていると考えていると述べた。
それ以外の選択肢は「一人のドライバーが公然と一方のドライバーよりも優遇されるフェラーリ/シューマッハ方式」をとることだと語るクルサードは、過去にフェラーリに移籍するチャンスがあったことを明かした。
ウィリアムズ、将来的な自動車メーカーとの提携も視野
2010年7月13日

現在、ウィリアムズは6シーズンで優勝から遠ざかっており、タイトルについてはジャック・ヴィルヌーヴが獲得した13シーズン前までさかのぼる。
しかし、ウィリアムズはパートナーを“活発には探していない”とアダム・パーは語る。
マクラーレン、ブロウン・ディフューザーを楽観視
2010年7月13日

マクラーレンは、先週末のイギリスGPで初めてブロウン・ディフューザーを試したが、バランスと熱の問題に悩まされ、金曜日の夜にマシンから取り外した。
現在、ホッケンハイムのフリー走行に向けてブロウン・ディフューザーの作業は続けられているが、マーティン・ウィットマーシュは週末全体でブロウン・ディフューザーを使うに十分な改善をできると考えている。
道端ジェシカとジェンソン・バトンが復縁?
2010年7月13日

道端ジェシカとジェンソン・バトンは、今年5月に交際に終止符を打った。
破局の原因は、日本との遠距離恋愛だったされ、バトンの広報も「ジェンソンは再びシングルになった。彼とジェシカは違う道を進むことにした」と認めていた。
小林可夢偉 「6位は嬉しいけど、予選を頑張らないと」
2010年7月13日

12番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップで9番手にポジションアップ。ピットストップでミハエル・シューマッハの前に出た可夢偉は、その後もノーミスでレースを進め、2戦連続となるポイントフィニッシュを果たした。
「シルバーストンは楽しみにしていたコースのひとつなんです」とシルバーストンでのレースを可夢偉は振り返る。