クリスチャン・クリエン、残りのF1シート獲得に意欲

2010年2月8日
クリスチャン・クリエン
クリスチャン・クリエンは、ザウバーがペドロ・デ・ラ・ロサ、ルノーがヴィタリー・ペトロフの起用を発表したにも関わらず、2010年のF1シート獲得を諦めてはいない。

現在、2010年のシートで空席があるのはカンポスとUSF1となっている。

「手に入れられるシートがある限り、頑張ってトライするつもりだ」とクリエンは語る。

佐藤琢磨、KVレーシングからインディ参戦か

2010年2月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、KVレーシング・テクノロジーと契約し、インディカー・シリーズに参戦すると海外メディアが報じている。

佐藤琢磨はF1復帰を目指して交渉を進めていたが、2010年の有力なシートはほぼ埋まってしまった。佐藤琢磨は、これまでインディ参戦も選択肢だと語っており、その去就に注目が集まっている。

KVレーシング・テクノロジーは、すでにマリオ・モラレスと契約を結んでおり、琢磨が加入すれば2010年は2台体制での参戦となる。

キミ・ライコネン Q&A:WRC参戦に向けて

2010年2月7日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、WRCの発表会で2010年シーズンへの意気込みを語った。ライコネンは、シトロエン・ジュニア・ラリー・チームでWRCフル参戦を果たす。

シーズンの目標はなんですか?
まずはラリーのことをたくさん学ばなければならないし、簡単なチャレンジではないだろう。先週ラリーに参戦したので、スウェーデンに向けて役に立つと思う。そこから得られたと思う。ベストを尽くして、できる限り早く学ぶ必要があるし、良い結果を残したい。

アンソニー・デビッドソン、BBCラジオのコメンテーターを継続

2010年2月6日
アンソニー・デビッドソン
アンソニー・デビッドソンは、2010年もラジオ5の解説者の仕事を継続するようだ。

BBCは、BBC1ですべての予選セッションとレースを放送すると発表した。予選セッションはデジタル・レッドボタンサービス、ウェブサイト、ラジオで放送される。

テレビ放送はマーティン・ブランドルとジョナサン・レガードがメイン解説者を継続。ジェイク・ハンフリー、デイヴィッド・クルサード、エディ・ジョーダンが番組司会を務め、ピット・レポーターはテッド・クラヴィッツとリー・マッケンジーが務める。

カンポス 「月曜日までに問題を解決させたい」

2010年2月6日
カンポス
カンポスのエイドリアン・カンポスは、月曜日までにチームのF1計画を軌道に戻せることを期待している。

「すべてを月曜日に解決しようとしている。人々は多くのくだらないことを言っている。いくつかは真実だが、いくつかはそうではない」とエイドリアン・カンポスは語る。

「我々はバーレーンにいられるように一生懸命に働いている」

フォース・インディア 「参戦に問題はない」

2010年2月6日
フォース・インディア
フォース・インディアのビジェイ・マリヤ代表は、会社解散の可能性があるとの報道に関わらず、チームは2010年のF1に確実に参戦できると主張する。

Daily Telegraphは、フォースインディアが会計報告書を提出していないため、1月26日に解散通知を送付されたと報道。

ただし、2月25日までに書類を完成させれば解散手続きは中止となり、ビジェイ・マリヤは期日に間に合わせることができると主張する。

ヴァージン・レーシング、2日間のシェイクダウンテストを完了

2010年2月6日
ヴァージン・レーシング
ヴァージン・レーシングは、2日間にわたるVR-01のシェイクダウンテストを完了させた。

前日に引き続き、ヴァージン・レーシングはシルバーストンでテストを実施。午前中はティモ・グロックが、1.8kmのサーキットを42周走行。

午後からはルーカス・ディ・グラッシがステアリングを引き継ぎ、36周の走行を完了させた。

小林可夢偉 ヘルメット (2010年)

2010年2月6日
小林可夢偉 ヘルメット (2010年)
小林可夢偉の2010年のヘルメット。今年、ザウバーで初のF1フル参戦を果たす可夢偉のヘルメットは「日本」を意識したデザイン。サイドには“日の丸”が入れられ、カラーリングも朱色、紫、白に金色のラインを採用し、“和”を意識させる。

白と朱色の部分には光によって浮かび上がる和的なデザインがなされている。サイドの「スカルプD」のスポンサーロゴは可夢偉にのみ入れられている。トップの「可夢偉」の文字も健在。 アライ製。

ペドロ・デ・ラ・ロサ ヘルメット (2010年)

2010年2月6日
ペドロ・デ・ラ・ロサ ヘルメット
ペドロ・デ・ラ・ロサの2010年のヘルメット。今年、ザウバーでF1レース復帰を果たすデ・ラ・ロサ。ヘルメットは長年愛用してきたデザインをそのまま継続。デ・ラ・ロサの母国であるスペインの国旗カラーである赤・黄色、そして彼の好きな色である濃紺を使用したシンプルなデザイン。アライ製。
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