2011年に13番目のF1チームが加わらない可能性も

2010年7月21日
2011年 F1
F1の13番目のチーム枠は、2011年には埋まらないかもしれない。

ヴィルヌーヴ・レーシング/デュランゴ、エプシロン・ユースカディ、ステファンGPが参戦枠を争っているとされているが、イタリアの 422race.com は、FIAはグリッドを空席のままにする可能性があると報じている。

同サイトは、選ばれたチームは「経済的保証」を提供しなければならないため、決定は「資金次第になるだろう」としている。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月21日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「地元の観客の前にでレースをすることは、他のどのグランプリとも違った経験だ。ドイツのダンはレースを本当に楽しみにしているのはわかっているし、彼らは本当に興奮した雰囲気を作り出してくれる。全てが少しドイツ人ドライバーに集中するので、忙しい週末になるだろうね」

ルーベンス・バリチェロ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月21日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「ホッケンハイムは、特にクルマのセットアップにおいて非常にチャレンジングなトラックだ。数年前に改修されたけど、まだサーキットにはやや長いストレートがある。でも、そのために特別なセットアップをすれば、インフィールドエリアでタイムを失ってしまう。かなり高速コーナーだし、コーナーを攻めるためには直線スピードが必要だ。実際、それはオーバーテイクに適した場所であるヘアピンの進入に活用できる。ラップではそこが最高のチャンスかもしれない。スタジアムセクションはタイトだし、タイヤに厳しい」

ヴィタリー・ペトロフ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月21日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、シルバーストンを振り返ってみましょう。またしても有望なレースがパンクによって阻まれてしまいましたね・・・
レースは楽しかった。でも、もちろん結果は期待外れだった。パンクという不運にあたっときはほぼポイント圏内にいたので、良い結果が得られたかもしれない。でも、それはそれだし、それでもレースで52周全てを走り切れて良かったよ。クルマとロエトラックについて多くの情報が得られたし、特にロバートのレースが早くに終わってしまったので重要なことだった。

ロバート・クビサ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月21日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ロバート、シルバーストンは今年初のリタイアもあり微妙な週末でしたね。お話していただけますでしょうか・・・
結局のところ、僕たちは全体的なクルマのグリップに悩まされていたし、パフォーマンスに関するフィーリングは以前のレースほどコンペティティブではなかった。予選の最終パートまでは全てがどんよりしていたけど、予選6番手になれたのは、その時点までのパフォーマンスを考えるとかなりのサプライズだったと思う。

「ウェバーは新ウイングを気に入っていなかった」とエンジニアが告白

2010年7月20日
レッドブル 新フロントウイング
レッドブルの匿名のシニア・エンジニアが、シルバーストンでのレッドブルのフロントウイング騒動を長引かせている。

そのエンジニアは、マーク・ウェバーが、イギリスGPの予選前に新スペックのフロントウイングがチームメイトのセバスチャン・ベッテルに与えられたことを大騒ぎしたとき「とても驚いた」と述べた。

「彼は、新しいウイングを使っているとき、ずっと古いウイングに比べてよくないと文句を言っていた」と エンジニアは Turun Sanomat に語った。

ヤルノ・トゥルーリ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月20日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「ホッケンハイムには本当に歴史があるし、古い外観の中で、セットアップ、ドライビングなどドライバーに多くのことを要求してきたし、小さな詳細を正しくまとめなければならなかった。今はより一般的なサーキットになっていて、それも好きだけど、古いレイアウトの方が好みだったね」

ヘイキ・コバライネン:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月20日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「ドイツGPはいつも良いレースだ。通常、ホッケンハイムでのレースは暑くなるし、ファンがサーキットを全体を素晴らしい雰囲気にしてくれる。スタジアムセクションは特に素晴らしい。ホーンの音や旗、照明弾などによって、フットボールスタジアムにいるような気分になる。観客として観るにには素晴らしい場所だし、ドライバーにとってもクールだ。スタンドがファンのみんなでぎっしり埋まっているのを見ることができるし、かなり過激に見えるね」

アル・サーディ・カダフィ、ヴィルヌーヴ・レーシングを支援か

2010年7月20日
ヴィルヌーヴ・レーシング
ジャック・ヴィルヌーヴが設立ヴィルヌーヴ・レーシングの投資候補者のひとりは、リビアの指導者であるカダフィ大佐の息子アル・サーディ・カダフィであると Italiaracing net が報じている。

同サイトによると、実業家で元プロサッカー選手として知られるアル・サーディ・カダフィが、2011年の13番目のグリッドを目指すヴィルヌーヴ・レーシング/デュランゴを支援しているという。

また、ヴィルヌーヴ・レーシングにはロシアとイタリアの実業家らが投資するとされ、ジャック・ヴィルヌーヴのチームメイト候補にはルカ・フィリッピとダヴィデ・ヴァルセッチが候補に挙がっているという。
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