マクラーレン MP4-26、初走行はルイス・ハミルトンが担当

2011年1月20日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンの2011年マシン「MP4-26」の初走行を担当するのはルイス・ハミルトンになりそうだ。

ロイターのジャーナリストであるアラン・ボールドウィンは、ヘレステスト2日目にはジェンソン・バトンが走行を担当する予定だとTwitterに投稿。

マクラーレンは、シーズン初テストとなるバレンシアではMP4-26を持ち込まず、テストドライバーのゲイリー・パフェットが2011年のパーツを装着したMP4-25でテストを開始する。

ファイルーズ・ファウジー、2011年にF1デビューの可能性も

2011年1月20日
ファイルーズ・ファウジー
ロータス・ルノーGPは、リザーブドライバーに就任したファイルーズ・ファウジーが2011年にF1デビューする可能性を否定していない。

チーム・ロータスからロータス・ルノーGPに移籍したマレーシア人ドライバーのファイルーズ・ファウジーは、昨年いくつかのグランプリで金曜フリー走行に出走した。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヴァージン・レーシング、クォンテルとのスポンサー契約を発表

2011年1月20日
ヴァージン クォンテル
マルシャ・ヴァージン・レーシングは、クォンテルとのスポンサー契約を発表した。

クォンテルは、テレビ放送、ビデオ制作、映画産業のためのデジタル機器を設計・製造する企業。今回の契約の一部として、クォンテルのロゴが、ヴァージンの2011年マシン「VR-02」やチームウェア、モーターホームなどに掲載される。

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「ピレリはF1を面白くするだろう」

2011年1月20日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、ピレリのF1タイヤはショーを改善するために設計しており、昨年のブリヂストンとは「大きく異なる」と述べた。

ピレリのテストドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサは、今週アブダビで4日間にわたるテストを完了した。

「彼らはショーのためにタイヤを設計しているので、レースはもっと面白くなるだろう。特にスーパーソフトはとても速いけど、デグラデーションも非常に大きい」

ロータス・ルノーGP、所有者はグループ・ロータスではなくジェニイ

2011年1月20日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、チームの所有者に関する報道を明確化した。

イタリアの Autosprint は、フランスの自動車メーカーであるルノーが、ルクセンブルグに拠点を置く投資会社ジェニイ・キャピタルに残りのチーム株式を売却したと報道。

しかし、新しくスポンサーとなったグループ・ロータスがチーム株式を買収したのか、もしくは将来的に売却する意向があるかについては不明瞭なままになっている。

ルーカス・ディ・グラッシ 「ジェローム・ダンブロシオのシートは資金力」

2011年1月20日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシは、2011年が「転換」の1年になると認めた。

2010年にヴァージン・レーシングでF1デビューを果たしたルーカス・ディ・グラッシだが、2011年のシートはジェローム・ダンブロシオに奪われた。

「F1のシートが売りに出されているのは残念なことだ」とルーカス・ディ・グラッシは Jovem Pan FM にコメント。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、今後の活動は未定

2011年1月19日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、F1での将来を確信できないまま母国スペインに戻った。

昨年シーズン中盤にザウバーのレースドライバーを解雇されたペドロ・ラ・ロサは、2011年からF1にタイヤを供給するピレリのテストドライバーに就任した。

しかし、今週アブダビでの4日間のタイヤテストをもって、ピレリとデ・ラ・ロサの契約は満了した。

ダニエル・リカルド、2011年にF1デビューの可能性も?

2011年1月19日
ダニエル・リカルド
レッドブルのヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドを「遅くとの2012年まで」にはF1デビューさせる計画であることを認めた。

レッドブルの支援を受けるダニエル・リカルドは、2011年にトロ・ロッソのサードドライバーとして金曜フリー走行に出走する。

ダニエル・リカルドの起用は、トロ・ロッソのレースドライバーであるセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリに強いプレッシャーを与えることになるだろう。

F1中国GP、3月にサーキット査察

2011年1月19日
F1中国GP
2011年4月に予定されているF1中国GPだが、開催は数週間前まで暫定的なままだ。

Reuters によると、FIAは3月まで上海国際サーキットの義務的な変更についての調査を行わないという。

昨年後半、上海国際サーキットは新ライセンス発行前に、排水システムとトラック路面の改善を要求された。
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