ロータス・ルノーGP、ロマン・グロージャンをサードドライバーに起用?

2011年1月21日
ロマン・グロージャン
ロータス・ルノーGPは、ファイルーズ・ファウジーをリザーブドライバーに起用することを発表したが、ロマン・グロージャンも同じような役割につく可能性があるという。

先週、フランスTF1の解説者クリストフ・マルブランクは、ロマン・グロージャンが2011年にロータス・ルノーGPに加入すると述べており、チーム代表のエリック・ブーリエもグロージャンの居場所を見つけるために「懸命に取り組んでいる」と認めている。

メルセデスGP MGP W02、初走行はニコ・ロズベルグが担当

2011年1月21日
メルセデスGP MGP W02
メルセデスGPの2011年F1マシン「MPG W02」の初走行をニコ・ロズベルグが担当することが明らかになった。

メルセデスGPは、MGP W02を2月1日のバレンシアテスト初日から持ち込む。

「僕が最初になりそうだよ」とニコ・ロズベルグは述べた。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

マールボロ、フェラーリとのタイトルスポンサー契約を延長へ

2011年1月21日
フェラーリ マールボロ
マールボロは、フェラーリおよびドゥカティ MotoGPとのタイトルスポンサー契約を延長するようだ。

マールボロとフェラーリの現在のスポンサー契約は今シーズン末で満了となるが、情報源によると契約は2014年末まで延長されるという。

フェラーリは、マールボロとの契約延長を1月28日にマラネロで開催される新車発表の場で公にするとみられている。

レッドブル、RB7を2月1日に発表

2011年1月21日
レッドブル RB7
レッドブルは、2011年F1マシン「RB7」を2月1日にバレンシアで開始する公式テスト直前に披露することを明らかにした。

レッドブルは、RB7をテスト初日となる2月1日の朝にメディアに披露することをTwitterで発表した。

「初めてここで聞くと思う。RB7は2月1日の午前8:30にバレンシアのピットレーンで発表される。お楽しみに・・・」とチームは公式Twitterであるredbullf1spyに投稿した。

ポルシェ 「F1よりもル・マン」

2011年1月21日
ポルシェ
ポルシェは、近い将来F1に参戦するよりもル・マン参戦の可能性が高いと述べた。

昨年末、ポルシェのマティアス・ミューラー社長は、F1参戦には他のシリーズにはない「障害」があると述べていたが、FIAが2013年の新しいエンジン規約にゴーサインを出したことで、フォルクスワーゲンのモーターレーシング責任者を務めるハンス・ヨアヒム・シュトゥックは「フォルクスワーゲン・グループが参戦する可能性のある条件は整った」と述べていた。

ロータス・タイプ125、ヴァレルンガでトラックデビュー

2011年1月21日
ロータス 125
ロータス・モータースポーツは、F1マシンからインスパイアされたサーキット専用マシン「タイプ125」による初走行をヴァレルンガで実施した。

ロータス125の初テストは、元F1ドライバーでアンバサダーを務めるジャン・アレジとロータスのファクトリードライバーであるジェームズ・ロシターによって行われ、2日間のテストで200kmを走破した。

ルーカス・ディ・グラッシ、2012年のF1復帰を目指す

2011年1月21日
ルーカス・ディ・グラッシ
ヴァージンを放出されたルーカス・ディ・グラッシは、2012年にF1復帰することに集中している。

2010年にヴァージンでF1デビューを果たしたルーカス・ディ・グラッシだが、シートを保持するために必要な支援を集めることができず、2011年のシートをルーキーのジェローム・ダンブロシオに明け渡すことになった。

ローマ、F1開催よりも2020年のオリンピック誘致に注力

2011年1月21日
ローマ F1
ローマのジャンニ・アレマンノ市長は、2020年のオリンピック誘致に注力するためにEUR地区のストリートでのF1ローマGP開催計画から「距離を置く」ことを明らかにした。

当初はF1ローマGPを支持していたバーニー・エクレストンだが、先週カレンダーにはすでにモンツァがあり、F1にはシーズンで2つのイタリア・ラウンゴを開催する余地はないとの趣旨の書簡をジャンニ・アレマンノ市長に送った。

ピレリ、ロゴのカラーでタイヤを区別

2011年1月20日
ピレリ
ピレリは、2011年のF1でタイヤコンパウンドを見た目で区別するためにカラフルな方法を利用する。

FIAは、数年前に単独サプライヤーのプリヂストンに対し、レース中にハードタイヤとソフトタイヤを区別できるように命じた。

スリックタイヤだった当時、ブリヂストンはソフトタイヤの中央の溝を白く塗って対応したが、2009年にスリックタイヤが復活するとタイヤのサイドウオールに緑色のラインを引いた。
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