ロータス、2月12日にF1マシンを発表

2010年1月15日
ロータス 新車発表
ロータスのチーム代表トニー・フェルナンデスは、2月12日に新生ロータスの初F1マシンを発表することを明らかにした。

トニー・フェルナンデスは、自身のTwitterで2月5日にマシンのエンジンを初始動する予定であり、翌週の2月12日に発表会を行うことを明らかにした。

新生ロータスのマシンカラーリングは、ロータスの伝統カラーであるグリーンを基調にするとみられている。

ルノー、R30を1月31日に発表

2010年1月15日
ルノー R30 発表
ルノーは、2010年F1マシン『R30』を1月31日にバレンシアのサーキットで発表することを明らかにした。

2010年の冬季テストが開始する前日、ルノーがテストの会場であるバレンシアのリカルド・トレモ・サーキットでR30を発表することが明らかになった。

その日は、BMWザウバーも同サーキットで発表を行う予定となっている。

マクラーレン、MP4-25を1月29日に発表

2010年1月15日
マクラーレン MP4-25 発表会
マクラーレンは、2010年F1マシン『MP4-25』を1月29日に発表することを明らかにした。発表会の会場については後日発表するとしている。

近年、コスト削減により新車の発表会は減少しているが、メルセデスGPは1月25日にドイツで、フェラーリは1月28日にイタリアで発表会を行うことを決定している。

ジェンソン・バトンが加入して2010年もカーナンバー1を掲げるマクラーレンは、フェラーリの1日後となる1月29日に2010年マシンであるMP4-25を発表する。

セバスチャン・ベッテル 「RB6の競争力を確信している」

2010年1月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルが2010年の最初のテストを逃すことを特に問題だとは思っていないと語る。

レッドブルは、風洞での作業に時間を割くために2月1日からスタートする最初のバレンシアテストをスキップし、2月10日からスタートする2回目のヘレステストでRB6の初テストを実施する。

ベッテルはニュースを聞いてがっかりはしたが、風洞での作業のおかげでマシンが良くなるならテストを逃しても満足だと語る。

フェルナンド・アロンソ 「ナンバー1待遇を要求したことはない」

2010年1月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリが彼をナンバー1ドライバー扱いをすることはないとし、これまでも優先的な待遇を要求したことはないと語る。

またアロンソは、元所属チームのマクラーレンが2007年にルイス・ハミルトンをナンバー1ドライバーとして扱っていたことをほのめかした。

「チームに僕を優先して欲しいなんて言っていないよ」とアロンソは語る。

ローラ、F1参戦への関心は失わず

2010年1月15日
ローラ F1
ローラは、今年のF1参戦は断念せざるを得なかったが、将来F1参戦する可能性に目を向ける続けていることを明らかにした。

英国ハンティングドンに拠点を置くレーシングカーメーカーのローラは、2010年にF1グリッドを獲得するためにエントリーを申請したが、USF1、マノー・グランプリ、カンポスに敗れた。

しかし、ローラのマネージングディレクターを務めるロビン・ブランドルは、今回は逃したが、将来のF1参戦についてまったく除外していないと語る。

デビッド・クルサード 「シューマッハは若手に衝撃を与える」

2010年1月15日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、F1の若い世代は、今年F1に復帰するミハエル・シューマッハのトラック上の情け容赦ない戦術に驚くだろうと警告した。

デビッド・クルサードはクルサードはバーミンガムで行われているAUTOSPORT International showに参加。シューマッハがF1の新世代のスピードに驚くかとの質問に「ミハエルはF1の素晴らしいチャンピオンだ。彼は90あまりのグランプリと7度のワールドチャンピオンシップに勝った。彼がF1が難しいと驚いたら、僕も驚くだろう」と答えた。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリでF1キャリアを終える」

2010年1月14日
フェルナンド・アロンソ フェラーリ
フェラーリに加入したばかりのフェルナンド・アロンソだが、すでにフェラーリでF1キャリアを終えることを確信していると語る。

2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、キミ・ライコネンに代わって2010年からフェラーリと3年契約を結んだ。

フェルナンド・アロンソは来月までフェラーリの新車をテストできないが、ファクトリーを訪問してチームと作業を行っており、すでに居心地良く感じていると語る。

韓国タイヤメーカー、F1タイヤ供給を目指す

2010年1月14日
F1 タイヤ
韓国タイヤメーカー2社が、2011年から3年間のF1公式タイヤサプライヤーになることを目指しているとドイツの“Auto Motor und Sport”が報じている。

現在F1の公式タイヤサプライヤーであるブリヂストンは、契約が満了する2010年末でF1から撤退すると発表いる。

しかし、F1の幹部が、ブリヂストンに残留を納得させるために規約変更を求めていると同誌は報じている。
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