GP2、F1のジュニアカテゴリー化か
2010年9月12日

イタリアの 422race.com によると、2011年のGP2の最後のグリッド枠が“F1ジュニアチーム”によって埋められ、F1テストドライバーが直接F1チームで働きながら、多くのグランプリ・サーキットでレースをする機会が与えられることになるとしている。
ヴィタリー・ペトロフに5グリッド降格ペナルティ (F1イタリアGP)
2010年9月12日

ヴィタリー・ペトロフは、ピットからトラックに合流する際、アタックラップを行っていたティモ・グロックを妨害。最初のシケインでヴィタリーが低速で走行していたため、グロックは減速せざるを得なかった。
これにより、予選を15番手で終えたヴィタリー・ペトロフは、明日の決勝レースを20グリッドからスタートする予定。
フェラーリ:アロンソが今季初ポール! (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「ついにポールポジションだ! ここにいる全てのフェラーリファンの前で最高の結果だを手に入れることができた! Q3のために2セットの新品ソフトタイヤをセーブできたので、2回目の走行で完全に全てを使い果たす前にすぐにタイムを記録することができた。実際、最初の走行でのタイムは十分に良かった。チームと僕はあまりに長い間ポールがなかったし、2台のフェラーリがトップ3にいるのは素晴らしい結果だ」
マクラーレン:Fダクト装着のバトンに軍配 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

ジェンソン・バトン (2番手)
「週末を通して、2つのダウンフォースパッケージの高い方を走らせることに週末ずっと満足していた。クルマの感覚はとても良かったし、リアのスタビリティにも満足している。いろいろなところで小さなタイムを見つけ続けられればコンペティティブになれる」
レッドブル:4番手と6番手に沈む (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

マーク・ウェバー (4番手)
「今日の予選にはかなり満足している。ここは周りがタイトだし、うまくやるのはそう簡単ではない。シケインをハードに攻めているとき、簡単に行き過ぎてしまう。スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。ウイングレベルを上げ下げしていたけど、モンツァでマシンを最高のセットアップにするためにみんなが同じポジションにいた」
ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

小林可夢偉 (13番手)
「今日の予選はなんの問題もなく、タイム的にもポジション的にも最大限の結果だったと思います。ひとつ前の12番手にはミハエル(シューマッハ)がいますけど、彼とのタイム差はコンマ3秒とちょっと大きい差でした。昨日のフリー走行1回目に比べると、ずいぶんとクルマのバランスも良くなったし、グリップレベ ルも上がったことで、かなり自信を持っています。もちろん明日の決勝レースでは入賞してポイント獲得を狙いにいきます」
メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが7番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「7番手は間違いなく今日できた最高のパフォーマンスだったので、チームと僕は満足していいと思う。でも、もっと上のグリッドにいたのは確かだし、あまりこのような結果に満足することに慣れてはいけない。レース仕様の方が予選よりも強いかもしれないので、明日はトップ6の間に何かが起これば、2つくらい順位を上げて良いポイントを獲得できると期待している」
ヒスパニア・レーシング:山本左近は24番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

山本左近 (24番手)
「昨日はメカニカルトラブルによって十分な走行を重ねることができませんでした。午前中の3回目のプラクティスではドライブシャフトにトラブルが発生して、セッションが終わる前にストップしなければなりませんでした。そのため、予選前のセッションでオプションタイヤを使うことができませんでした。クルマを用意して、うまく準備してくれたチームにチームに感謝したいです。明日は全力を尽くしますし、レースを楽しみにしています」
ウィリアムズ:ニコ・ヒュルケンベルグが8番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「とってもポジティブな予選だったし、今日ここでドライブするのは本当に楽しかった。クルマの感覚は良いし、本当にトラックを楽しんでいる。ハーモニーと呼べるかもしれないね!多くの自信を与えてくれたし、セクター1ではもっと速く走れたかもしれないけど、それによってQ3では物凄いラップを決めることができた」