アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ、ジャパン・プレミア試写会開催

2010年10月8日
アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ
『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ 』のジャパン・プレミア試写会が、10月7日(木)、18時30分よりF1日本グランプリの本選を明日に控えた鈴鹿サーキットにて開催された。

鈴鹿は、アイルトン・セナが生涯獲得した3度のワールドチャンピオン全ての決定の地であり、数々の記憶に残る名勝負を繰り広げた、アイルトン・セナを語る上では欠かせない伝説のサーキット。

ザウバー、日本企業「MJ」とスポンサー契約

2010年10月7日
ザウバー MJ
ザウバーは、株式会社MJとF1日本GPにおいてのスポンサード契約を締結した。

株式会社MJは、オンライン店頭外国為替証拠金取引を行う名古屋の企業。今回の契約により、MJのロゴが、マシンのサイドポンツーン、フロントノーズ、および小林可夢偉のヘルメットに掲載される。

MJは今回の契約について「2010 年のレースにおいて、マシンの力を余す所無く引き出し、予選・決勝ともにミラクル旋風を巻き起こした小林可夢偉選手の決して諦めずにチャレンジし続ける姿勢に共感し、日本企業として唯一の日本人選手である小林可夢偉選手と、BMW ザウバーF1 チームを応援したいと考え、今回のスポンサードに至りました」と述べた。

スカルプD、F1日本GPで小林可夢偉のサポートを強化

2010年10月7日
小林可夢偉
ザウバーをスポンサードしているスカルプDは、F1日本GPでのザウバーへの支援を拡大する。

薬用シャンプー「スカルプD」を販売するアンファーは、今シーズンから小林可夢偉とザウバーのスポンサーとなっており、「スカルプD」の商品ロゴがザウバーのF1マシンのリアウイングの翼端版にと小林可夢偉のヘルメットに掲載されている。

そして、今回のF1日本GPでは支援を強化。「スカルプD」のロゴが、モノコック側面とヘルメットのバイザーにも加えられることになり、小林可夢偉の母国GPをさらにサポートする。

F1日本GP目前! F1公式ゲーム『F1 2010』が発売!

2010年10月7日
F1
コードマスターズは、『F1 2010』を7日(木)発売した。またこれに併せ、『F1 2010』の公式サイトにて、最新のスクリーンショットおよびプロモーションムービーを公開した。

本日公開となったスクリーンショットでは、各チームの白熱したバトルが、またプロモーションムービーでは、ピットクルーの動きやパドックでのインタビュー、記者会見の模様のほか、F1ドライバーだけが味わう緊張感や高揚感を見ることができる。

ロバート・クビサ、キミ・ライコネンと組めず落胆

2010年10月7日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ルノーでのF1復帰を否定したキミ・ライコネンとチームメイトになれないことに落胆していると語る。

「個人的にはチャンスがあると思っていたけど、実際は違ったね」とロバート・クビサは述べた。

「彼が言ったことは、全体像とは全然違うものだったと思う」

ルノー、キミ・ライコネンの主張に反論

2010年10月7日
キミ・ライコネン
ルノーは、マーケティングのために名前を使用したというキミ・ライコネンの主張に反論した。

キミ・ライコネンは、チームとコンタクトをとったことは認めたが、2011年にルノーでレースをすることは“100%”ないと述べ、チームが彼の名前をマーケティングに使用したとして怒りをあらわにした。

しかし、ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、ライコネンの主張に反論。ここ数週間で述べたことは、質問に対する正直な答えだと主張した。

ブリヂストン:F1日本GPプレビュー

2010年10月7日
ブリヂストン F1日本GP
ブリヂストンが、F1日本GPの展望を語った。

2010年F1世界選手権第16戦日本GPが10月8日〜10日に開催される。ブリヂストンは、鈴鹿サーキットで開催される栄えある母国GPでハード、ソフト両コンパウンドを使用する。

チャンピオン争いの決着も間近に迫る中、全長5.8kmにわたり様々なコーナーが混在する鈴鹿サーキットでブリヂストンタイヤの性能を十分に引き出すことが好結果につながるだろう。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、ピレリでの初テストを完了

2010年10月7日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは2日、バレンシアサーキットでピレリのテストドライバーとして初の作業を行った。

サーキットは人工的にウェット状態が作り出され、ピレリはウェットとインターミディエイトタイヤでの初テストを行った。

ピレリがテストにするトヨタの2009年マシン TF109でデ・ラ・ロサは約650kmを走行した。

フェルナンド・アロンソ:F1日本GPプレビュー

2010年10月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「昨日の夜遅くに鈴鹿に到着して、すぐに衝撃を受けた。多くのF1の人間に人気がある伝統的なイタリア料理店の“カンパネッラ”がなくなっていた。90年代にカートのレースで初めて鈴鹿に来たときからそこに行っていたので残念だよ。今と同じホテルだったし、このサーキットのたくさんの良い思い出がまさにその最初の経験と結びついている」
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