カルン・チャンドック、F1復帰に備えてF3マシンをテスト
2011年2月20日

カルン・チャンドックは、チーム・ロータスのリザーブドライバーになる目的でまもなくT128をテストするとみられている。
チャンドックは、ウェールズのサーキットで140周をトラブルフリーで走り込んだ。
ルーベンス・バリチェロ、FW33のKERSを初体験
2011年2月20日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「「118周を走り込めてとても生産的な一日だったし、昨日失った時間を取り戻す助けになった。今日は初めてKERSを使うことができたし、1日の約75%をKERSを起動させて走ることができたので満足している」
ヘイキ・コバライネン 「信頼性問題は解決できると信じている」
2011年2月20日

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「今日は信頼性にまた2つの問題があったけど、マシンへのポジティブなフォーリングは深まっている。それらはすべて初期の問題だし、僕たちは忍耐強く一つずつフィックスしている」
リカルド・テイシェイラ 「求められた走りができたと思う」
2011年2月20日

28歳のアンゴラ人ドライバーであるリカルド・テイシェイラは、チーム・ロータスのリザーブドライバー候補に挙げられており、すでにバレンシアでのチームの撮影&プライベートテストでT128のステアリングを握っている。
F1バルセロナテスト2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年2月20日

2日目のコンディションはドライ。2日目のテストでは、ヒスパニア・レーシングがレースドライバー候補のヴィタントニオ・リウッツィ、チーム・ロータスがリザーブドライバー候補のリカルド・テイシェイラをテストに参加させた。
小林可夢偉 「ピレリタイヤはより慎重にドライブしなければならない」
2011年2月20日

昨年末でブリヂストンが撤退し、2011年からはピレリが新たにF1にタイヤを供給する。
「ピレリタイヤの方が摩耗率が高いので、今年はより慎重にドライブしなければならないですね」と小林可夢偉はコメント。
イギリス外務省、バーレーンへの渡航警告を発表
2011年2月19日

バーレーンでの反政府デモ激化を受け、英国の外務省はバーレーンへの渡航警告レベルを引き上げた。ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、この動きがチームにとってより重大な決定だと述べた。
ヴィタリー・ペトロフ 「R31を判断するには信頼性が必要」
2011年2月19日

先週のヘレステスト3日目にはニック・ハイドフェルドが、ロータス・ルノーGP R31で最速タイムを記録しており、高速コーナーのスピードトラップではレッドブルに匹敵するスピードをみせているが、同時にチームは信頼性トラブルにも苦しんでおり、期待したほどの走行距離を走り込めていない。
ヴィタントニオ・リウッツィ、ヒスパニア・レーシングでテスト (画像)
2011年2月19日

まだ2つ目のシートが空席となっているヒスパニア・レーシングだが、ヴィタントニオ・リウッツィを有力候補だと述べており、今回のテストが評価テストであることを明らかにしている。
ヴィタントニオ・リウッツィは午前中のセッションで45周を走行し、1分28秒580を記録している。ちなみに前日にF110を走らせたレースドライバーのナレイン・カーティヤンのベストタイムは1分28秒393。