ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

小林可夢偉 (14番手)
「新品のソフトタイヤを履いていた最後のラップで、僕の前にいたフォースインディアに何かトラブルが起きたようで、彼はターン10でミスを犯した。そこで僕のアタックは終わってしまいました。新しい空力パッケージがうまく機能していただけに残念です。クルマは確実に進化しているし、トップ10に入る充分なペースは持っていたと思います。ただ、レースでは僕たちは問題ないと思うし、スーパーハードタイヤを扱うのが難しいのはみんな同じです」
マクラーレン:ハミルトンが3番グリッド獲得 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ルイス・ハミルトン (3番手)
「レッドブル勢はとても強そうだけど、スタートで彼らの両方までとはいかないけど、少なくとも1つは順位を上げられるように全力を尽くすつもりだ。明日は攻撃できることを願っている。グリッドのクリーンな側からスタートするときは、おのずと良いスタートが切れるチャンスは多い」
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
2025年7月23日

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。
メルセデスGP:レースを見据えた予選 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今週末はレースペースに焦点を置いているので、予選は少し苦労するかもしれないと予想していた。でも、7番手にはそれほど落ち込んではいないし、明日のレースではもっと強いと思う。イスタンブールよりも良い結果を狙えると思う。新品タイヤを1セット残してあるのは良いことだと思うし、正しい戦略で順位を上げられることを期待している」
ロータス・ルノーGP:ヴィタリー・ペトロフが6番手 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ヴィタリー・ペトロフ (6番手)
「結果に満足していいと思う。チームは今日大きな改善をもたらしたし、僕のマシンの結果はそれを反映している。調子は良かったし、マシンのバランスも素晴らしかったので、マシンをグリッドの良いポジションに置くためにQ3で速いタイムを刻むことができた」
ウィリアムズ:マルドナドが初のQ3進出 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

パストール・マルドナド (9番手)
「チームやみんなのために本当に嬉しく思っている。僕たちは週末を通して本当に一生懸命良いバランスを見つけようとしてきた。昨日のプラクティス、特に最初のセッションは本当に難しかった」
トロ・ロッソ:Q2敗退もレースに自信 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

セバスチャン・ブエミ (11番手)
「今回の11番手にはとても満足している。ザウバーとフォース・インディアの前で終われたし、次のレースでいくつか新しいパーツを持ち込む予定であることを考えれば、モナコにむけて非常に良い兆候でもある。さらに僕たちはQ2で2回目の走行をしないことを選んだので、レースのために新しいソフトタイヤを取ってある」
チーム・ロータス:コバライネンがQ2進出15番手 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ヘイキ・コバライネン (15番手)
「もちろん、チーム・ロータスにとって素晴らしい一日になったし、僕たちのストーリーを次のステップに進ませるために懸命に作業してくれたファクトリーとここにいる全員に感謝したい。このマシンにはもっと多くのポテンシャルがある」
ヒスパニア・レーシング:着実な改善を実感 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ヴィタントニオ・リウッツィ (21番手)
「今日の予選には満足していいと思う。アップグレードによっていくつか改善が見られたので、これから次のレースで新しいパーツをプシュし続けていく必要がある。僕たちはマシンとチームを全体的に改善させるための正しい方向にいる」
フォース・インディア:レースのためにタイヤを温存 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ポール・ディ・レスタ (16番手)
「僕たちのグリッドポジションが今週末の僕たちの本当のペースを表しているとは思っていない。僕たちは非常に早くから戦略を自由にするためにレースにむけてタイヤを温存することに決めていた」