ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが8位入賞 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ニック・ハイドフェルド (8位)
「まずなにより、ヴィタリーが無事だったことを嬉しく思っている。骨折などがなかったのは良いニュースだ。彼は力強いポジションにいたし、事故はとても不運だった。僕に関しては、レースのスタートはOKだったし、ほぼフォース・インディアの1台を捕えていたけど、残念ながら順位をあげることができなかった」
フォース・インディア:スーティルが7位入賞 (F1モナコGP)
2011年5月30日

エイドリアン・スーティル (7位)
「プライムタイヤでレースをスタートして1ストップ戦略いく計画だった。1回目のセーフティカーが入ったとき、プションタイヤに交換するためにピットインしたので、それらで非常に長い時間を走ることはわかっていた。持たせようとしたけど、15周くらいでドロップオフしてしまい、僕の後ろにマシンの長い行列ができてしまった」
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
2025年7月28日

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。
ウィリアムズ:今季初ポイント獲得 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ルーベンス・バリチェロ (9位)
「残り6周で、今日成し遂げられる最高の結果は10位だと思っていた。9位に上がったけど、チームメイトの犠牲によるものだったので望んでいたものではなかった。僕たちはチームにとって本当に多くのポイントを失ったしまったので残念だ」
メルセデスGP:ノーポントに終わる (F1モナコGP)
2011年5月30日

ニコ・ロズベルグ (11位)
「今日は良いスタートができたし、それはレースから得ることができたポジティブなことだ。そのあとプッシュできると思ったけど、残念ながら第1スティントでリアタイアが終わってしまい、パフォーマンスが犠牲になってしまった」
トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが10位入賞 (F1モナコGP)
2011年5月30日

セバスチャン・ブエミ (10位)
「非常に難しいグランプリだったけど、16番手からスタートして10位でフィニッシュできた。セーフティカーと赤旗によって状況はとても複雑になっていたので、最後まで戦略やタイヤに関して僕たちがどこにいるのかよくわからなかったと認めなければならない」
チーム・ロータス:13位&14位でタブル完走 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ヤルノ・トゥルーリ (13位)
「チームにとってスバアしい結果だし、シーズン最高位なので僕たち全員が満足している。再びいいスタートができた。過去のシーズンのようなスタートができることを願っていた。そのようなスタートによって何度かレースに勝てたと思っているからね」
ヒスパニア・レーシング:再びタブル完走 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ヴィタントニオ・リウッツィ (16位)
「良いレースだった。1周目からパワーステアリングに問題があって非常にタフなレースだった。幸運にもチェッカーフラッグに間に合った。16位は良い結果だし、チームにとっても良い位置だ」
ヴァージン:ダンブロシオが15位完走 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ジェローム・ダンブロシオ (15位)
「僕にとってはかなり良いレースだったし、タイヤを生かしておくことが重要だった。プライムタイヤのソフトでスタートしたあとマシンは速くはなかったけど、僕たちはレース中に1ストップ作戦でいくことに決めた」
F1モナコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉5位!
2011年5月29日

優勝はポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。今季初のセーフティカーがでる予測不可能な展開のなか、1ストップ戦略をとったベッテルは粘りのレースで今季5勝目。ベッテルにとってモナコでの初優勝となった。