マクラーレン:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月7日
マクラーレン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュが、2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

マーティン・ウィットマーシュ
「これだけ興味と興奮、期待があるF1シーズンのシーズンは思い出せない。冬季テストの接戦、我々のダブルチャンピオン・ラインナップ、F1の伝説と復帰、グリッドに4人のワールドチャンピオンが並ぶこと、それだけ2010年はすでに最高水準のシーズンになることが決定している。我々としては、これまで着手したなかで最も丹精をこめた念入りなプレシーズン・プログラムのひとつだった。膨大なデータを蓄積し、4つの短いテストだけでMP4-25についてかなりのことを学んだ。我々が遂げた進歩には励まされた。ジェンソンとルイスの両方のインプットに満足しているし、最終的に準備ができていると感じている」

カルン・チャンドック 「ヒスパニアはポイント獲得も不可能ではない」

2010年3月7日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、ヒスパニア・レーシングが今年ポイントを獲得できると楽観視している。

ヒスパニア・レーシングは、先週の木曜日にムルシアでF1マシンを発表したが、来週のバーレーンでのシーズン開幕戦までテストすら行うことができない状況となっている。

カルン・チャンドックは、まずはライバルからの信頼を得なければならないと認めるが、第5戦スペインGPからは挑戦者として戦い、2010年中にポイントフィニッシュすることも不可能ではないと考えている。

フェリペ・マッサ 「新チームが危険じゃないことを願っている」

2010年3月7日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、今シーズンからF1に加わる新チームの遅いペースが、チャンピオンシップにとっては良くないことであり、フロントランナーを危険にさらす可能性があると攻撃した。

フェラーリは、F1エントリーの取り扱いを強く批判しているが、マッサも新チームのスピード不足に対して懸念を表明した。

「彼らが危険じゃないことを願うよ」とマッサはCorriere della Seraのインタビューにコメント。

フェルナンド・アロンソ:インタビュー

2010年3月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、ガゼッタ・デロ・スポルト紙のピノ・アリエヴィのインタビューに応じた。

アロンソ、イタリアは奇跡を待ち望んでいます。
僕の父は、『一人前のドライバーはレースに勝ちタイトルを獲得することもできるが、そのドライバーはフェラーリに乗らずして何を成し遂げるのか。』といつも僕に言っていたんだ。だから僕は今ここにいる。準備は全て整った。レースで勝つためにフェラーリに来た。

ミルコ・ボルトロッティ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入

2010年3月7日
ミルコ・ボルトロッティ
フェラーリは、ジュール・ビアンキに続き、ミルコ・ボルトロッティ、ダニエル・ザンピエリ、ラファエル・マルチェロの3名がフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加わったことを発表した。

ミルコ・ボルトロッティは2008年、ダニエル・ザンピエリは2009年にイタリアF3に優勝したご褒美として、すでにフェラーリでテストを行っている。

昨年F2でレースをしたボルトロッティは、2010年はアダックスからGP3に参戦、ザンピエリはポンス・レーシングからワールドシリーズ3.5に参戦する。

ステファンGP、AMCOに関する報道に反論

2010年3月6日
ステファンGP
ステファンGPは、親会社AMCOの信用度を疑問視する報道を批判。だが、2010年のF1参戦権を与えられなかったことには触れなかった。

今週、ケルンのExpressは、ドイツ連行軍の無人飛行機に協力し、欧州宇宙機関の軌道発射ロケット“アリアン5”に貢献したとするAMCOの主張を疑問視した。

ステファンGPは声明を発表。この報道が「事実ではなく、憶測と間違った翻訳に基づくものだ」と主張した。

キミ・ライコネン、ラリー・メキシコで6回転してマシン大破

2010年3月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ラリー・メキシコで派手なクラッシュを喫してリタイアした。

WRC第2戦ラリー・メキシコは、キミ・ライコネンにとって初のグラベルでのラリー。燃料ポンプの故障によって最下位に転落していたライコネンは、終了間際の高速コーナーで6回転。シトロエンC4は大破し、デイリタイアとなった。

キミ・ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロムに怪我はなかった。

小林可夢偉:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月6日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ザウバーでの初レースとなる2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (BMWザウバー)
「バーレーンでは、GP2アジアのレースで2008年と2009年に2回勝っているし、2009年にはF1でテストをしている。とてもよく知っているサーキットでシーズンをスタートするのは好ましいことだ。トラックはかなり素晴らしいし、全てのコーナーを気に入っている」

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月6日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)
「バーレーンには良い思い出がある。2005年に急遽乗らなければならなかったときにはファステストラップを記録した。2007年には2日間テストを行った。でも、新しいセクションが加えられて、インフィールドにまったく新しいトラックになると思う。ダウンフォースレベルを適応させなければならないからね。サーキットの最高の面は、オーバーテイクが可能なことだ。かなりハードなブレーキングが必要なコーナーに続く3つのロングストレートがある」
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