角田裕毅 「今後の開発でアストンマーティンF1に追いつけることを期待」

2024年5月28日
角田裕毅 「今後の開発でアストンマーティンF1に追いつけることを期待」
角田裕毅は、RB F1チームがコンストラクターズチャンピオンシップでアストンマーティンを追い抜くことができるかもしれないと考えている。

角田裕毅の2024年F1シーズンでの快進撃は続いている。モナコGPでもレース週末を通して元モナコウィナーのダニエル・リカルドを寄せつけず、再びポイントを獲得することができた。そして、チームメイトを置き去りにしただけでなく、アストンマーティンの両方のドライバーを上回ったのも今季初めてではない。

2024年 F1モナコGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント

2024年5月27日
2024年 F1モナコGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

シャルル・ルクレール(フェラーリ)が悲願のモナコ初勝利を挙げたレース。角田裕毅(RB)は8位でフィニッシュして、日本人ドライバーとしては中嶋一貴、小林可夢偉に次いで3人目のモナコでの入賞。また、アレクサンダー・アルボンとウィリアムズ、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は今季初ポイントと、初めて尽くしの大会となった。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ジョージ・ラッセル F1モナコGP決勝「赤旗が出る前は勝利も頭をよぎった」

2024年5月27日
ジョージ・ラッセル F1モナコGP決勝「赤旗が出る前は勝利も頭をよぎった」
ジョージ・ラッセルは、2024年F1第8戦モナコGPの決勝を5位でフィニッシュ。オープニングラップで赤旗が出る前、優勝を争えるチャンスがあると一瞬思ったと語った。

5番グリッドからスタートしたメルセデスドライバーは、赤旗中断中に交換したミディアムコンパウンドのタイヤで78周中77周を走り、同じポジションでフィニッシュした。

2024年 F1モナコGP 決勝:11位以下 F1ドライバーコメント

2024年5月27日
2024年 F1モナコGP 決勝:11位以下 F1ドライバーコメント
2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPの決勝で11位以下だったドライバーのコメント。

オープニングラップで、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が絡む事故で3台がリタイア。また、トンネル手前ではアルピーヌ勢が同士討ちとなり、エステバン・オコンがマシンにダメージを負って赤旗期間中にリタイアとなった。

カルロス・サインツJr. F1モナコGP決勝「リスタートで良い予感がした」

2024年5月27日
カルロス・サインツJr. F1モナコGP決勝「リスタートで良い予感がした」
カルロス・サインツJr.は、2024年F1第8戦モナコGPの決勝を3位でフィニッシュ。表彰台獲得に満足の意を示し、狭いコースで前進するのは「不可能」だったと語った。

サインツのレースは、オープニングラップのターン1でオスカー・ピアストリと接触し、パンクに見舞われて終わったように見えた。

ランド・ノリス F1モナコGP決勝「サインツの3番手リスタートは不公平」

2024年5月27日
ランド・ノリス F1モナコGP決勝「サインツの3番手リスタートは不公平」
ランド・ノリスは、2024年F1第8戦モナコGPの決勝を4位でフィニッシュ。F1の赤旗ルールのためにカルロス・サインツJr.がリスタートで本来のグリッド枠を取り戻したことに「苛立ちと不公平さを感じた」と語った。

1コーナーでオスカー・ピアストリと接触してパンクを喫したサインツは、マシンを横滑りさせて停止し、カジノスクエアでのレースを終えたかに見えた。

角田裕毅 F1モナコGP決勝8位「見事なマネジメント」とRB幹部が絶賛

2024年5月27日
角田裕毅 F1モナコGP決勝8位「見事なマネジメント」とRB幹部が絶賛
角田裕毅が8位入賞を果たした2024年F1第8戦モナコGPの決勝レースをビザ・キャッシュアップRBで車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾトゥーが振り返った。

角田裕毅は、今回は好スタートを切り、トラブルに巻き込まれることなく、最初から最後までペースをコントロールしてスタート順位でフィニッシュし、チームに良いポイントをもたらしました。RBは再スタート時にハードタイヤに交換できたことで恩恵を受け、再度ピットインする必要がなかった。

ルイス・ハミルトン F1モナコGP決勝「キャリアで最もつまらないレース」

2024年5月27日
ルイス・ハミルトン F1モナコGP決勝「キャリアで最もつまらないレース」
ルイス・ハミルトンは、2024年F1第8戦モナコGPの決勝を7位でフィニッシュ。これまで参加したレースの中で最も面白くなかったレースの一つだったと語った。

7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは7番手でレースをスタートし、7位でフィニッシュした。序盤に赤旗が提示されたため、ほとんどのドライバーは1周でタイヤ交換を済ませ、残りのレースではピット作業を行わなかった。

ダニエル・リカルド F1モナコGP決勝「経験豊富なアロンソに抑え込まれた」

2024年5月27日
ダニエル・リカルド F1モナコGP決勝「経験豊富なアロンソに抑え込まれた」
ダニエル・リカルドは、2024年F1第8戦モナコGPの決勝を12位で終えた。

「昨日の予選を経て、今日のようなレースのために気持ちを整えてきた。予選の結果により前方にいられなかったということは、レース中は今日のように誰かのペースに巻き込まれる可能性が高いということだ」とダニエル・リカルドはコメント。
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