バーニー・エクレストン、F1インドGP開催に自信
2010年9月24日

2011年にインドでF1レースを初開催するデリーでは、間近に迫ったコモンウェルス・ゲームズ(英連邦競技大会)が主催者の不手際などで危機に見舞われている。
コモンウェルス・ゲームズは、安全面、疾患、インフラなどに問題が浮上し、参加を見送るトップアスリートが続出。大会自体がキャンセルされる恐れもある。
レッドブル、セブンイレブンとシンガポールGP限定でスポンサー契約
2010年9月23日

セブインイレブンのロゴは、RB6のバージボード、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーのレーシングスーツとチームウエアに掲載される。
シンガポールには、500店舗以上のセブンイレブンがあり、同国で最大のコンビニチェーンを展開している。
グランツーリスモ5、開発者が語る「X1プロトタイプ」
2010年9月23日

エイドリアン・ニューウェイは、F1やインディで数々のレースや選手権を勝ち取ってきたクルマを生み出した30年のキャリアの持ち主。
ピレリ、ペドロ・デ・ラ・ロサのF1テスト起用を発表
2010年9月23日

ピレリは、2011年からブリヂストンに代わってF1にタイヤを供給する。
当初、開発作業はニック・ハイドフェルドが行っていた。しかし、ハイドフェルドは今週末のシンガポールGPからデ・ラ・ロサに代わってザウバーからレース復帰することが決定。逆にデ・ラ・ロサがピレリでの作業を行うことになった。
フェルナンド・アロンソ 「エンジンはまだまだ使える」
2010年9月23日

フェラーリは、またフェルナンド・アロンソのチャンピオンの可能性を諦めていないが、2週間前のF1イタリアGPで8基目のエンジンを投入した。
レギュレーションでは、ドライバーが1シーズンで使用できるエンジンは8基までと定められており、9基目のエンジンを投入した場合は、10グリッド降格ペナルティが科せられる。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、シンガポールGPは自宅でテレビ観戦
2010年9月23日

マクラーレンで長年テストドライバーを務めてきたペドロ・デ・ラ・ロサは、今年3年ぶりにF1グリッドに復帰。しかし、シンガポールGP前にザウバーを解雇となり、シンガポールGP以降はデ・ラ・ロサに代わってニック・ハイドフェルドがザウバーでレースを戦う。
フラビオ・ブリアトーレ、F1復帰説を否定
2010年9月23日

2008年F1シンガポールGPにおけるクラッシュゲートスキャンダルでチーム代表を務めているルノーを去ったフラビオ・ブリアトーレは、今のところ外側からF1を観ていることに満足していると主張する。
「父親でいることにとても満足している」とフラビオ・ブリアトーレは語る。
マクラーレン、2011年マシンへのリソース配分に自信
2010年9月23日

マクラーレンとフェラーリは、2008年のタイトル争いにリソースを集中させたため、新レギュレーションが導入された2009年は大きく出遅れた。
今年、レッドブル、フェラーリ、マクラーレンがタイトルを争っており、チームは今季マシンの開発の手を緩めることができない。
ロータス、ARTと提携してGP2に参戦
2010年9月23日

元々ロータス・カーズは1952年にコーリン・チャップマンが設立したが、現在トニー・フェルナンデスが率いるF1の“ロータス・レーシング”と、プロトン傘下の自動車メーカーである“ロータス・カーズ”はまったくの別組織。
トニー・フェルナンデスは、“ロータス・カーズ”のライセンスを使用してF1でロータスを名乗っている。