F1トルコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2011年5月6日

午前中のセッションはウェットだったが、午後は天候が回復し、ドライコンディションでセッションが行われた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)と上位4つをマクラーレンとメルセデスGPが埋めた。
ウィリアムズ、ジャガー C-X75の生産に協力
2011年5月6日

昨年のパリモーターショーで発表されたジャガー C-X75コンセプトカーは、モーターに小型ガスタービンを組み合わせたプラグインハイブリッドカー。4輪それぞれに145kWの電気モーターを搭載し、最高速度330km/h、0-100km/h加速3.4秒というパフォーマンスを発揮しつつ、街中ではテールパイプからの排気量ゼロを実現する。
F1トルコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2011年5月6日

3週間のブレークをはさみ、F1はヨーロッパへと移動。各チーム、この期間を利用して今後のシーズンにむけてマシンに多くのアップデートを準備している。金曜日のイスタンブールには雨が降り、ウェットコンディションでのセッションとなった。
フォルクスワーゲン、WRC参戦を発表
2011年5月6日

フォルクスワーゲンは5日(木)、イタリア・サルディニア島で発表会を開催。2013年から「ポロ R WRC」でWRCに参戦することを正式発表した。
フォルクスワーゲンで研究開発担当役員を務めるウルリッヒ・ハッケンベルク博士は「過去、我々は2009年に(ダカールで)ディーゼルエンジンで勝利した初の自動車メーカーとして砂漠におけるスポーツの成功を賛美した」とコメント。
ルーベンス・バリチェロ、ウィリアムズの内政を批判
2011年5月6日

ウィリアムズは3日(火)、今シーズン末でテクニカルディレクターのサム・マイケルとチーフエアロダイナミシストのジョン・トムリンソンが辞任することを発表。
マーク・ウェバー、2012年のチーム移籍を否定
2011年5月6日

マーク・ウェバーとレッドブルとの契約は今シーズン末に切れるため、トロ・ロッソのどちらかのドライバーが昇格する、もしくはニコ・ロズベルグかフェリペ・マッサが移籍してくるとの推測が浮上していた。
ルイス・ハミルトン 「高望みはしていない」
2011年5月5日

前戦中国GPでセバスチャン・ベッテルの連勝を止め、今季初勝利を収めたルイス・ハミルトンだが、マクラーレンがまだ最速のマシンではないことを認めており、我を忘れてはいないと述べた。
「前回のレースを考えれば、興奮して、次のレースを自信を持って迎えるものだけど、僕はそれほど高望みはしていない」とルイス・ハミルトンはイスタンブールでコメント。
ピレリ、F1スペインGPでスーパーハードタイヤの導入を計画
2011年5月5日

開発中のスーパーハードタイヤは、F1マレーシアGPのフリー走行やピレリのプライベートテストでテストが続けられてきた。
ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、F1トルコGPの金曜フリー走行で再びスーパーハードタイヤをテストすることを明らかにした。
動画:マクラーレン MP4-12C GT3 発表会
2011年5月5日

発表会には、マクラーレン・グループのマーティン・ウィットマーシュCEO、マクラーレン・オートモティヴのアンソニー・シェリフが出席。マクラーレン MP4-12C GT3を披露した。