HRT:苦しいレースもダブル完走 (F1日本GP)
2011年10月9日

ダニエル・リカルド (22位)
「昨日のペースを考えれば、レースはかなりうまくいったし、ヴァージンからコンマ数秒しか遅れなかったことには満足していいと思う。あるステージでは前にいたけど、セーフティカーが助けにならなかった。入ってきたタイミングは僕たちには最適ではなかった」
チーム・ロータス:ブルーフラッグ提示なくフル完走 (F1日本GP)
2011年10月9日

ヘイキ・コバライネン (18位)
「チーム全体にとってなんて素晴らしいレースだったんだろう! 素晴らしいスタートが切れた。スピンもなく、クラッチも完璧に繋がって、突然たくさんのマシンを通り過ぎて14位まで浮上した。他のみんながリバースに入れていたように思えたよ。エンジニアの一人が笑っているのさえ聞こえたし、他の誰かがどれくらい素晴らしいスタートを切ったかを教えられたけど、『ノー、今はそれに触れなくてもいい。残りのレースをうまくやらなければ!』と思ったよ」
2025年9月19日

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。
2025年F1 アゼルバイジャンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年9月17日

2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2018年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。
セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!
2011年10月9日

あと1ポイントでチャンピオン獲得という状況で迎えたF1日本GP。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルだったが、中盤にピットストップでジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソに先行を許し、3位で鈴鹿をフィニッシュ。
F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
2011年10月9日

優勝は、マクラーレンのジェンソン・バトン。スタートで3位に順位を落としたバトンだったが、2回目のピットストップで首位に浮上。そこからはファステストラップを連発する快走をみせ、愛する日本で今季3勝目となる優勝を果たした。バトンは鈴鹿初勝利。
セバスチャン・ベッテル、優勝でタイトル獲得を狙う
2011年10月9日

予選でのトップのセバスチャン・ベッテルと2位のジェンソン・バトンの差はわずか0.009秒差。これはこれまでのF1日本GPでポールポジション最も接近した戦いだった。
ニコ・ロズベルグ、2013年のフェラーリ移籍の目指す?
2011年10月9日

ニコ・ロズベルグは、2シーズンにわたりチームメイトで7度の世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハの成績を上回っているが、まだF1で優勝を記録していない。
ピレリ、F1チームに予選戦術の変更を求める
2011年10月9日

F1日本GPの予選Q3では、タイヤを温存する目的で4名のドライバーがタイムを記録せず、タイヤの皮むきのための走行だけで予選を終えた。
チームがこのような戦術をとるのは初めてではなく、ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、そのような行為がサーキットに応援にくるファンを裏切っているのではないかと考えている。
小林可夢偉 「予選7番手はチームの“裏技”のおかげ」
2011年10月9日

鈴鹿サーキットで5戦ぶりに予選Q3に進出した小林可夢偉。だが、今シーズンは予選で上位グリッド獲得が見込めない中堅チームは決勝レースにタイヤを温存するために、走ってもタイヤの皮むき程度でアタックを行わないことが慣例化している。
ルイス・ハミルトンとミハエル・シューマッハ、予選Q3での言い分
2011年10月9日

予選Q3終了の数秒前、ルイス・ハミルトン、マーク・ウェバー、ミハエル・シューマッハはスリーワイドで最終シケインに突入。スローダウンしていたハミルトンにウェバーとシューマッハが追いついた形だ。