マクラーレン:ジェンソン・バトンが日本GP初優勝 (F1日本GP)
2011年10月9日

ジェンソン・バトン (優勝)
「厳しいレースだった。最後の5〜6周はかなりタフだった。タイヤを労わらければならなかったし、完走するために燃料をセーブしなければならなかった。でも素晴らしい勝利だよ。セバスチャン(・ベッテル)がスタートで僕の方に寄せてきた。どんどん寄ってきて止まらなかったので、僕は芝生に出てスロットルを戻さなければならなかった。そうしなければターン1の入り口で大クラッシュしていただろう。彼は僕が引くまで僕が見えなかったと言っていた。それでひとつ順位を落としてしまった」
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1日本GP)
2011年10月9日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「セバスチャン、おめでとう! 予選でもレースでもなにもかもを完璧に成し遂げたシーズンだったし、彼の年齢で2つのワールドタイトルを獲得するのは驚くべきことであり、十分それに値すると思う。僕たちに関しては、来年彼に勝つために全力を尽くすしかない。今日は全力を尽くしたし、レース優勝に近づくことができた」
2025年9月19日

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。
2025年F1 アゼルバイジャンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年9月17日

2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2018年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。
ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1日本GP)
2011年10月9日

自己最高位となる7番グリッドを獲得した小林可夢偉だが、スタートに失敗。アンチストールが効いて加速することができず、オープニングラップで12番手まで順位を落とす。
そこから反撃を試みて一時は入賞圏内を走行していた小林可夢偉だったが、セーフティカーで2ストップのタイヤ戦略に影響が出てしまい、ポジションを守ることができず13位でレースを終えた。
メルセデスGP:戦略が機能しダブル入賞 (F1日本GP)
2011年10月9日

ミハエル・シューマッハ (6位)
「今日、鈴鹿で成し遂げたことにはとても満足している。マシンのポテンシャルの最大限を引き出せたし、良いレースをすることができた。チームは週末全体でパフォーマンスを見い出して、それをレースに移行するという点で素晴らしい仕事をしてくれた」
フォース・インディア:セーフティカーが凶と出る (F1日本GP)
2011年10月9日

エイドリアン・スーティル (11位)
「正直、今日ポイントを逃したのは不運だったと感じている。最初のスタートは素晴らしかった。可夢偉がスタートに失敗したので動かなければならず、最大限の利益を得ることはできなかったけどね。でも、数周後にはルノーの前にいたし、ペースも良かった」
ロータス・ルノーGP:ペトロフが9位入賞 (F1日本GP)
2011年10月9日

ヴィタリー・ペトロフ (9位)
「ミディアム(プライム)でスタートした。周りはソフト(オプソション)を履いていたけど、スタートではポジションを維持することができた。ホイールスピンが多くて苦労したけど、実際このタイヤにしてはかなり良いスタートだった。ソフトを履いていたらポジションを上げられただろうね」
トロ・ロッソ:ポテンシャルを発揮できず (F1日本GP)
2011年10月9日

ハイメ・アルグエルスアリ (14位)
「だいたいペレスと同じ戦略だったけど、彼は僕よりも1周あたり1秒速やかったように思う。追い抜くことができなかった。エンジンがリミッターに当たってしまい、オーバーテイクに必要なスピードを見い出すことができなかった」
ウィリアムズ:ダブル完走もポイントに絡めず (F1日本GP)
2011年10月9日

パストール・マルドナド (15位)
「プライムタイヤで難しいスタートだったし、第1スティントの僕たちのペースはそれによってかなり不利だった。2回目のピットストップでオプションを履いたらペースはかなり改善した」
ヴァージン:チームメイトバトルはグロックに軍配 (F1日本GP)
2011年10月9日

ティモ・グロック (20位)
「良いスタートが切れたし、アウトサイドを抜けて、最初の2つのコーナーの部分でジェロームを捕えることができた。トゥルーリと接触しそうだった。彼が僕を押し出して芝生に出てしまったし、残念ながらトラックに留まることができず、再びポジションを失ってジェロームの後ろになってしまった」