ニコ・ロズベルグ、2011年のメルセデスGPの進歩に疑念

2010年12月29日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2011年がメルセデスGPにとってより成功したシーズンになると自信を持っているが、上位とのギャップを縮めるために十分な進歩を遂げられるかは確信していない。

今年、チームメイトのミハエル・シューマッハに70ポイント差をつけたニコ・ロズベルグは「ミハエルに勝てたことにはもちろん満足している」と SID通信 にコメント。

ヒスパニア・レーシング、2011年の初テストではF110を使用

2010年12月29日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングの2011年マシンは、2月初旬の公式テストには出てこないようだ。

最近ヒスパニア・レーシングのオーナーを務めるホセ・ラモン・カラバンテは、2月1日のバレンシアの公式テストに参加すると発表していた。

しかし El Mundo Deportivo は、ヒスパニア・レーシングが走らせるのは、2011年マシンのF110だと報じている。

中嶋一貴、国内レース復帰を正式発表

2010年12月28日
中嶋一貴
中嶋一貴は、2011年にフォーミュラ・ニッポンとSUPER GT(GT500)の両シリーズに参戦することを自身のブログで明らかにした。

2009年シーズン末にウィリアムズのF1シートを失い、2010年はレース活動をしてこなかった中嶋一貴。だが、年末にフォーミュラ・ニッポンやGTをテストするなど、国内レース復帰を示唆していた。

片山右京、南極大陸最高峰の登頂に成功

2010年12月28日
片山右京
片山右京が、南極大陸最高峰となるビンソンマシフ(4892m)の登頂に成功した。

オフィシャルサイトによると、片山右京は12月11日に日本を出発。チャレンジ前日まで悪天候により約1週間足止めを食らったが、天候が回復した26日午前9時ごろにガイドと2名でキャンプを出発。5時間後に山頂に到着し、その後、無事ハイキャンプに下山したという。

フェルナンド・アロンソ 「ベッテルがチームメイトになっても問題ない」

2010年12月28日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、将来セバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍してきてチームメイトになっても何も問題はないと語る。

フェルナンド・アロンソは、これまでのF1キャリアでチームメイトにポイントで負けたことはないと指摘。セバスチャン・ベッテルを恐れる理由はないと述べた。

「ベッテルをまったく恐れてはいないよ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ヒスパニア・レーシング、2011年マシンはジェフ・ウィリスが設計

2010年12月28日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングは、ジェフ・ウィリスの設計で2011年マシンの作業を進めていることを明らかにした。

今年、ヒスパニア・レーシングはダラーラが製造したF110を走らせていたが、シーズン中に契約を終了。ほぼアップデートもないままシーズンを終えた。

2011年はトヨタが2010年に参戦を予定していたTF110をベースに使用する予定だったが、契約は破綻。参戦自体が危ぶまれていた。

小林可夢偉 「スーパーアスリートが夢の対決!ジャンクCUP2010」出演

2010年12月28日
小林可夢偉
小林可夢偉が、フジテレビ系「スーパーアスリートが夢の対決!ジャンクCUP2010」に出演する。

「スーパーアスリートが夢の対決!ジャンクCUP2010」は、浜田雅功がマッチメイクしたアスリートたちが、所属競技の威信と己のプライドを賭け、浜田考案の「新競技」にガチンコで挑む新感覚大型スポーツ特番。この番組でしか実現できない、石川遼VS白鵬の新競技対決など、ありえない対戦カードが連発する。

ピレリ、バーレーンで年内のF1テストを完了

2010年12月27日
ピレリ F1
ピレリは、バーレーンのサキール・サーキットで5日間にわたるテストを完了し、年内のテストプログラムを終えた。

テストではペドロ・デ・ラ・ロサとロマン・グロージャンが走行を担当し、ピレリのテストチームは合計で3,000kmを走破。

ピレリは、今回のバーレーンテストで、アブダビでの2日間の公式テストを除き、プライベートテストだけで10,000km以上を走破したことになる。

エイドリアン・ニューウェイ 「2011年は予測不可能」

2010年12月27日
レッドブル エイドリアン・ニューウェイ
レッドブルの技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイは、タイトルを獲った今年に引き続き、レッドブルが2011年も優位な立場にいられるかは予測できないと語る。

エイドリアン・ニューウェイの設計したRB6は、シーズンの大部分で圧倒的な強さをみせ、レッドブルは2010年にセバスチャン・ベッテルが最年少ワールドチャンピン、マーク・ウェバーが3位と、チーム創設以来初となるドライバーとコンストラクターズの両タイトルを獲得した。
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