F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2010年4月17日
2010年 F1 第4戦 中国GPの予選が17日(土)、上海国際サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは今シーズン3度目のポールポジション。
2番手にもマーク・ウェバーが入り、レッドブルが今シーズン2度目のフロントローを独占した。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは今シーズン3度目のポールポジション。
2番手にもマーク・ウェバーが入り、レッドブルが今シーズン2度目のフロントローを独占した。
ウィリアムズ、Fダクトをテスト (画像)
2010年4月17日
ウィリアムズは、土曜日のF1中国GPフリー走行3回目でFダクトをテストした。
新しいパーツは、中国の税関で手間取り配送が遅れたため、土曜日の朝にマシンにバリチェロのマシンにのみ装着された。
ウィリアムズが今回テストしたFダクトは、前日にフェラーリがテストしたものと同様に、ロールフープ後方に設置された吸気口が特徴的。
新しいパーツは、中国の税関で手間取り配送が遅れたため、土曜日の朝にマシンにバリチェロのマシンにのみ装着された。
ウィリアムズが今回テストしたFダクトは、前日にフェラーリがテストしたものと同様に、ロールフープ後方に設置された吸気口が特徴的。
カルン・チャンドック、5グリッド降格ペナルティ (F1中国GP)
2010年4月17日
カルン・チャンドックは、金曜日の夜にギアボックスを開けてFIAの検印を解いてしまったため、中国GPの決勝レースで5グリッド降格のペナルティが科せられた。
チームがギアボックスを開けるときは、いかなるときもFIA当局者が同行しなければならないが、ヒスパニア・レーシングのチャンドックのチームは、同行なしで作業を行った。
チームがギアボックスを開けるときは、いかなるときもFIA当局者が同行しなければならないが、ヒスパニア・レーシングのチャンドックのチームは、同行なしで作業を行った。
F1中国GP フリー走行3回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2010年4月17日
2010年 F1 第4戦 中国GPのフリー走行3回目が17日(土)、上海国際サーキットで行われた。
土曜日の天候も晴れ。セッションはドライコンディションのなかで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。セバスチャン・ベッテルも3番手タイムを記録しており、レッドブルが4戦連続でポールポジションを獲得するかに注目が集まる。
土曜日の天候も晴れ。セッションはドライコンディションのなかで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。セバスチャン・ベッテルも3番手タイムを記録しており、レッドブルが4戦連続でポールポジションを獲得するかに注目が集まる。
山本左近、ヒスパニア・レーシングとテスト契約
2010年4月17日
山本左近が、ヒスパニア・レーシングのテスト兼リザーブドライバー契約を結んだ。
この契約により、山本左近はグランプリ週末の金曜フリー走行にす出走するかもしれない。
「この度、HRT F1チームに参加できることをとても嬉しく思います。新しいチームの一員になることはとても素晴らしいことですし、僕は金曜日のフリープラクティスにおいて、レースドライバーのために有益なデーターを取る事ができると思います」と山本左近はコメント。
この契約により、山本左近はグランプリ週末の金曜フリー走行にす出走するかもしれない。
「この度、HRT F1チームに参加できることをとても嬉しく思います。新しいチームの一員になることはとても素晴らしいことですし、僕は金曜日のフリープラクティスにおいて、レースドライバーのために有益なデーターを取る事ができると思います」と山本左近はコメント。
ヒスパニア・レーシング:F1中国GP初日
2010年4月16日
ヒスパニシア・レーシングは、F1中国GPの初日のフリー走行で、カルン・チャンドックが21番手、ブルーノ・セナが23番手だった。
カルン・チャンドック (21番手)
「良いプラクティスだったね。サーキットについて学ぶことができたし、ベースラインを得ることができた。残念ながら、フロントタイヤの多くのグレイニングに気づいてしまった。今日は52周をカバーできたし、ロングランもできたので、2回目のプラクティスは有益だった」
カルン・チャンドック (21番手)
「良いプラクティスだったね。サーキットについて学ぶことができたし、ベースラインを得ることができた。残念ながら、フロントタイヤの多くのグレイニングに気づいてしまった。今日は52周をカバーできたし、ロングランもできたので、2回目のプラクティスは有益だった」
フェラーリ:F1中国GP初日
2010年4月16日
フェラーリは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが10番手、フェリペ・マッサが11番手だった。
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「もちろん、エンジンが故障したことは不満だけど、それについては少しも心配していない。午前中のエンジンはバーレンの予選のあとに変更したエンジンだし、遅はれ早かれ壊れることはわかっていた。それが今日起こってしまったけど、僕たちの当初のエンジン管理計画にはあまり影響しない。また、僕たちはリアウイングのような新しいエアロコンポーネントのいくつかテストも行った。それぞれのチームが独自のプログラムで作業しているので今日のタイムシートを見るのは無意味なことだし、タイムを比較するのは不可能だ。僕たちは自分たちの計画にこだわっていたし、成し遂げたこといはかなり満足している。僕たちはこのトラックで競争力があると思う」
フェルナンド・アロンソ (10番手)
「もちろん、エンジンが故障したことは不満だけど、それについては少しも心配していない。午前中のエンジンはバーレンの予選のあとに変更したエンジンだし、遅はれ早かれ壊れることはわかっていた。それが今日起こってしまったけど、僕たちの当初のエンジン管理計画にはあまり影響しない。また、僕たちはリアウイングのような新しいエアロコンポーネントのいくつかテストも行った。それぞれのチームが独自のプログラムで作業しているので今日のタイムシートを見るのは無意味なことだし、タイムを比較するのは不可能だ。僕たちは自分たちの計画にこだわっていたし、成し遂げたこといはかなり満足している。僕たちはこのトラックで競争力があると思う」
マクラーレン:F1中国GP初日
2010年4月16日
マクラーレンは、F1中国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンが3番手だった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕たちはそれぞれのセッションでタイムシートのトップに立ったかもしれないけど、必ずしも今日のタイムは今回のレースで僕たちが本命というわけではない。クルマの感覚はいいけど、ゴングランでは僕たちのペースは他のマシンのいくつかのかなり似通っていると思う」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕たちはそれぞれのセッションでタイムシートのトップに立ったかもしれないけど、必ずしも今日のタイムは今回のレースで僕たちが本命というわけではない。クルマの感覚はいいけど、ゴングランでは僕たちのペースは他のマシンのいくつかのかなり似通っていると思う」
ザウバー:F1中国GP初日
2010年4月16日
ザウバーは、F1中国GP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが13番手、小林可夢偉が14番手だった。
小林可夢偉 (14番手)
「今日一日の間に路面状況はかなりよくなりました。午前中の走り始めは非常に埃っぽかったですが、午後にはほぼいつもの路面になりました。今日は何のトラブルもなく順調にプログラムを消化できました。クルマのバランスは悪くないですが、さらにいいペースで走れるようにしたいです。ここはチャレンジングで面白いサーキットなので、日曜日の決勝レースではオーバーテイクが見られると思います」
小林可夢偉 (14番手)
「今日一日の間に路面状況はかなりよくなりました。午前中の走り始めは非常に埃っぽかったですが、午後にはほぼいつもの路面になりました。今日は何のトラブルもなく順調にプログラムを消化できました。クルマのバランスは悪くないですが、さらにいいペースで走れるようにしたいです。ここはチャレンジングで面白いサーキットなので、日曜日の決勝レースではオーバーテイクが見られると思います」