フェラーリ:F1カナダGP初日
2010年6月12日
フェラーリは、F1カナダGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、フェリペ・マッサが5番手だった。
フェルナンド・アロンソ (2番手)
「金曜日の結果は、ほとんど説明にはならない。トルコでの2回目のセッションで僕たちはあまり悪くはなかったけど、そのあと予選とレースで何が起こったかを見たと思う。僕たちは全力を尽くし続けなければならないし、そのあと何ができるか見てみるつもりだ」
フェルナンド・アロンソ (2番手)
「金曜日の結果は、ほとんど説明にはならない。トルコでの2回目のセッションで僕たちはあまり悪くはなかったけど、そのあと予選とレースで何が起こったかを見たと思う。僕たちは全力を尽くし続けなければならないし、そのあと何ができるか見てみるつもりだ」
メルセデスGP:F1カナダGP初日
2010年6月12日
メルセデスGPは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが3番手、ミハエル・シューマッハが9番手だった。
ニコ・ロズベルグ (3番手)
「トラックがとてもスリッパリーだったので難しいコンディションだったけど、今日僕たちが成し遂げた進歩にはだいたい満足している。このサーキットでクルマを走らせるには役立つ良いセットップ変更ができたし、タイヤのパフォーマンスを理解する作業に多くの時間を費やした。ソフト側のオプションタイヤは特に難しかったし、多くのチームと同じように少し苦労していた。でも、全体的に良いスタートが切れたし、今夜、予選までに調べるための多くの情報が得られた」
ニコ・ロズベルグ (3番手)
「トラックがとてもスリッパリーだったので難しいコンディションだったけど、今日僕たちが成し遂げた進歩にはだいたい満足している。このサーキットでクルマを走らせるには役立つ良いセットップ変更ができたし、タイヤのパフォーマンスを理解する作業に多くの時間を費やした。ソフト側のオプションタイヤは特に難しかったし、多くのチームと同じように少し苦労していた。でも、全体的に良いスタートが切れたし、今夜、予選までに調べるための多くの情報が得られた」
マクラーレン:F1カナダGP初日
2010年6月12日
マクラーレンは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが7番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。
ルイス・ハミルトン (7番手)
「午後に行ったことにはまったく満足していないと言わなければならない。今日は全体的にトラックがとても運転しづらかった。タイヤを交換して熱を入れるのがとても難しかった。とてもスリッパリーでスケートリンクの上をドライブしているようだった。最後にここできたときからかなり大きく違っている」
ルイス・ハミルトン (7番手)
「午後に行ったことにはまったく満足していないと言わなければならない。今日は全体的にトラックがとても運転しづらかった。タイヤを交換して熱を入れるのがとても難しかった。とてもスリッパリーでスケートリンクの上をドライブしているようだった。最後にここできたときからかなり大きく違っている」
ザウバー:小林可夢偉は16番手 (F1カナダGP初日)
2010年6月12日
ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが15番手、小林可夢偉が16番手だった。
小林可夢偉 (16番手)
「午前から午後にかけて路面の状況が少しはよくはなってきましたが、グリップ不足が一番大きな課題です。タイヤはオプションとプライムどちらのコンパウンドともすぐにタレてしまいました。今日の2回のセッションはともに厳しいものでしたが、これから明日までの時間をうまく使って改善したいと思います」
小林可夢偉 (16番手)
「午前から午後にかけて路面の状況が少しはよくはなってきましたが、グリップ不足が一番大きな課題です。タイヤはオプションとプライムどちらのコンパウンドともすぐにタレてしまいました。今日の2回のセッションはともに厳しいものでしたが、これから明日までの時間をうまく使って改善したいと思います」
ルノー:F1カナダGP初日
2010年6月12日
ルノーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが10番手だった。
ロバート・クビサ (8番手)
「かなり難しい金曜日だった。午前中、特にセッション開始時はトラックコンディションがとてもプアーだったので、かなり長い時間トラックが良くなるのを待たなければならなかった。僕たちにとって何がうまく働くかわからなかったので、両方のセッションで異なるダウンフォースレベルの評価にトライした。全体的に僕たちはグリップ不足に苦労しているし、誰もがロングランでのタイヤの摩耗に苦しんでいるように思う。なので、タイヤのマネジメントが週末のかなり重要なファクターになるだろう」
ロバート・クビサ (8番手)
「かなり難しい金曜日だった。午前中、特にセッション開始時はトラックコンディションがとてもプアーだったので、かなり長い時間トラックが良くなるのを待たなければならなかった。僕たちにとって何がうまく働くかわからなかったので、両方のセッションで異なるダウンフォースレベルの評価にトライした。全体的に僕たちはグリップ不足に苦労しているし、誰もがロングランでのタイヤの摩耗に苦しんでいるように思う。なので、タイヤのマネジメントが週末のかなり重要なファクターになるだろう」
フォース・インディア:F1カナダGP初日
2010年6月12日
フォース・インディアは、F1カナダGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが6番手、ヴィタントニオ・リウッツィが10番手だった。
エイドリアン・スーティル (6番手)
「今日はうまくいったね。午前中のセッションの終盤に小さな問題が生じて、最初のプラクティスの最後の走行を逃してしまった。チームは昼食の間にそれを解決するたえに素晴らしい仕事をしてくれたし、午後は本当に良いセッションをすることができた」
エイドリアン・スーティル (6番手)
「今日はうまくいったね。午前中のセッションの終盤に小さな問題が生じて、最初のプラクティスの最後の走行を逃してしまった。チームは昼食の間にそれを解決するたえに素晴らしい仕事をしてくれたし、午後は本当に良いセッションをすることができた」
ウィリアムズ:F1カナダGP初日
2010年6月12日
ウィリアムズは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが12番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (12番手)
「僕たちはこのサーキットのためにかなり多くの新しい開発パーツを持ち込んだし、間違いなくクルマはより競争力をつけている。この進歩によって、僕たちがここでうまくやれることを期待している。特に北米での唯一のレースだし、僕たちをサポートしてくれているゲストやスポンサーがたくさんいるからね」
ルーベンス・バリチェロ (12番手)
「僕たちはこのサーキットのためにかなり多くの新しい開発パーツを持ち込んだし、間違いなくクルマはより競争力をつけている。この進歩によって、僕たちがここでうまくやれることを期待している。特に北米での唯一のレースだし、僕たちをサポートしてくれているゲストやスポンサーがたくさんいるからね」
ヒスパニア・レーシング:F1カナダGP初日
2010年6月12日
ヒスパニア・レーシングは、F1カナダGP初日のフリー走行で、カルン・チャンドックが20番手、ブルーノ・セナが21番手だった。
カルン・チャンドック (20番手)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでの初日にはとても満足している。トラックはまだとても汚れているけど、他の新チームと比較して、僕たちのペースは今シーズンの他の期間より競争力がある。タイヤのグレイニングが多いので午後は最終的なラップタイムのためにあまりプッシュしなかったけど、残りの週末に向けてタイヤの摩耗を理解することに時間を費やした。既存チームとのタイム差のデルタもこれまでのシーズンより近づいているように思うので、明日と日曜日もこの状態を続けられることを期待している」
カルン・チャンドック (20番手)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでの初日にはとても満足している。トラックはまだとても汚れているけど、他の新チームと比較して、僕たちのペースは今シーズンの他の期間より競争力がある。タイヤのグレイニングが多いので午後は最終的なラップタイムのためにあまりプッシュしなかったけど、残りの週末に向けてタイヤの摩耗を理解することに時間を費やした。既存チームとのタイム差のデルタもこれまでのシーズンより近づいているように思うので、明日と日曜日もこの状態を続けられることを期待している」
ロータス:トロ・ロッソ勢に肉薄 (F1カナダGP初日)
2010年6月12日
ロータスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが22番手だった。
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は両方のセッションでかなり良かった。もちろん、サーキットはしばらく使われていなくて、スタートはかなり汚れていたし、2回目のセッション終盤でもグリップレベルはかなり引くかったけど、明らかに良くはなっているよ! 午前中の最初は少しラリー・フィンランドのステージのように感じたけど、そこからは良くなるだけだったね!」
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は両方のセッションでかなり良かった。もちろん、サーキットはしばらく使われていなくて、スタートはかなり汚れていたし、2回目のセッション終盤でもグリップレベルはかなり引くかったけど、明らかに良くはなっているよ! 午前中の最初は少しラリー・フィンランドのステージのように感じたけど、そこからは良くなるだけだったね!」