フォース・インディア F1イタリアGP 初日
フォース・インディアは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが12番手、ポール・ディ・レスタが13番手だった。

エイドリアン・スーティル (12番手)
「僕にとっては2つの直接的なセッションだった。午前中、マシンは特にパラボリカで少しオーバーステアだったけど、全体的なフィーリングはかなり良かった。午後は空力バランスにかなり満足できたけど、レースにむけてダウンフォースレベルにおいて正しい判断をするために今晩あらゆる選択肢を調査してみる必要がある」

「今日はタイムシート上では特に競争力があるようには見えなかったので、明日どのようなアプローチをするかについて懸命に考える必要があるのは明らかだ。タイヤに関してはOKだと思う。ミディアムとソフトの両方のコンパウンドでロングランをしたけど、両方ともかなり良く持っていたので、まったく心配はしていない」

ポール・ディ・レスタ (13番手)
「モンツァは予備知識を得るのが簡単なトラックではない。大きなブレーキングがたくさんあるし、午後リズムを見つけるのに時間がかかった。その他の点ではあまりドラマのない典型的な金曜セッションだった。最高の空力バランスとブレーキング時のマシンのスタビリティを見つけることに集中していた。良いベースラインがあるし、それほどかけ離れてはいないけど、一度すべてのデータを見れば、明日にむけてどこを改善できるかもっと良いアイデアが持てるはずだ。中団のタイムは非常に接近しているので、今夜スピードを見い出す必要があるのも確かだ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1イタリアGP