ヴァージン F1イタリアGP 初日
ヴァージンは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「ベストな金曜日ではなかった。FP1では技術的なものやセンサーの問題にかなり手こずっていたし、実際午前中はプログラムを完了することができなかった。ピットで45分くらいうろついていて、走行することができなかったので、午後にやらなければならない仕事がたくさん残ってしまった」

「FP2ではかなり素早くマシンを良い方向に持っていけたし、かなり快適に感じることができた。ここでは上位のドライバーと張り合うのはちょっと難しい。彼らは速いし、トップスピードの差がかなり大きいので、明日はそれを調べなければならないし、マシンをもっと良く、速くしていかなければならない。データを研究してみなければならないのでアップグレードについて話すのはまだ早いけど、スムーズな土曜日になってくれることを願っている」

ジェローム・ダンブロシオ (22番手)
「エンジンの問題を除けば、スムーズな金曜日だった。今日は僕というよりも他のマシンやアップグレードの方が重要だったし、それほど悪くはなさそうだ。これから新しいデータをすべて研究しなければならないし、明日まで待たなければならないけど、現状では励みになっている。全体的に今日はとても有益だったし、日曜日のレースに備えることができた。明日も今日のような作業を続けられることを期待している」

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カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1イタリアGP