ジャック・ヴィルヌーヴ、デュランゴとの提携などにコメント

2010年7月21日
ジャック・ヴィルヌーブ
ジャック・ヴィルヌーブが、デュランゴとの提携、アル・サーディ・カダフィの支援など、一連のヴィルヌーヴ・レーシングにまつわる報道について公式サイトで声明を発表した。

「現在いくつかの噂が広まっているが、手に負えなくなる前にいくつかのことを明確にしておきたい」

「チームはイタリアを拠点とするデュランゴとのジョイントベンチャーになる予定だ。資金はすべて企業スポンサーシップからのものであり、個人投資家からではないことを明言する」

カルン・チャンドック、ローテーション方針を尊重

2010年7月21日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、今週末のドイツGPで彼を乗せないというヒスパニア・レーシングの決定を尊重していると主張する。

カルン・チャンドックは、ホッケンハイムでリザーブドライバーの山本左近にシートを明け渡すことになった。

ヒスパニア・レーシングには、カルン・チャンドック、ブルーノ・セナ、山本左近、クリスチャン・クリエンという4名のドライバーが所属しており、ドライバーを交替で起用することを計画しているようだ。

レッドブル 「ウェバーはシルバーストンでの発言を後悔している」

2010年7月21日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーが先週のシルバーストンでの発言を後悔していると語った。

「我々は先週初めに一緒に話をした」とクリスチャン・ホーナーは SID通信 にコメント。

「良い会話だった。マークは素晴らしいチームの業績を損なってしまったので、彼のいくつか発言に後悔していると思う」

オースティンのF1サーキット建設は12月に開始

2010年7月21日
オースティン F1アメリカGP サーキット
2012年のF1アメリカGPに向けて、12月からオースティンでサーキットの建設工事が開始されるという。

オースティンの KXAN は、場所は未確認だが、サーキットの工事は5ヶ月以内に始まり、2012年6月に完成するとするテキサス州の会計監査官スーザン・コームズのコメントを掲載。

実際のサーキットは、バーグストロム空港の近くになるとみられている。

ウィリアムズ 「バリチェロとの2011年の契約は形式的なものになる」

2010年7月21日
ルーベンス・バリチェロ
ウィリアムズの上層部は、ルーベンス・バリチェロとの契約延長は、ほんの形式的なものになるだろうとしている。

ルーベンス・バリチェロは、2010年後半にF1参戦300戦目を迎えることになるが、彼の記録は19年目となる来シーズンまで続くことになりそうだ。

ルーベンス・バリチェロは、来シーズンについての契約はまだ結んでいないが、「ウィリアムズを離れるのは間違い」だとし、ライバルチームとは交渉していないと語っていた。

ルノー、2011年のヴィタリー・ペトロフ残留をほのめかす

2010年7月21日
ヴィタリー・ペトロフ
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、ヴィタリー・ペトロフが2011年のロバート・クビサのチームメイト候補から除外されているとの報道を否定した。

噂では、キミ・ライコネン、ニック・ハイドフェルド、小林可夢偉、ヘイキ・コバライネン、クリスチャン・クリエン、エイドリアン・スーティル、ティモ・グロックといったドライバーが、すでに来シーズンについてルノーと交渉しているかもしれないとされている。

2011年に13番目のF1チームが加わらない可能性も

2010年7月21日
2011年 F1
F1の13番目のチーム枠は、2011年には埋まらないかもしれない。

ヴィルヌーヴ・レーシング/デュランゴ、エプシロン・ユースカディ、ステファンGPが参戦枠を争っているとされているが、イタリアの 422race.com は、FIAはグリッドを空席のままにする可能性があると報じている。

同サイトは、選ばれたチームは「経済的保証」を提供しなければならないため、決定は「資金次第になるだろう」としている。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月21日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「地元の観客の前にでレースをすることは、他のどのグランプリとも違った経験だ。ドイツのダンはレースを本当に楽しみにしているのはわかっているし、彼らは本当に興奮した雰囲気を作り出してくれる。全てが少しドイツ人ドライバーに集中するので、忙しい週末になるだろうね」

ルーベンス・バリチェロ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月21日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「ホッケンハイムは、特にクルマのセットアップにおいて非常にチャレンジングなトラックだ。数年前に改修されたけど、まだサーキットにはやや長いストレートがある。でも、そのために特別なセットアップをすれば、インフィールドエリアでタイムを失ってしまう。かなり高速コーナーだし、コーナーを攻めるためには直線スピードが必要だ。実際、それはオーバーテイクに適した場所であるヘアピンの進入に活用できる。ラップではそこが最高のチャンスかもしれない。スタジアムセクションはタイトだし、タイヤに厳しい」
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