ロータス・ルノーGP:堅実なスタート (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

ニック・ハイドフェルド (10番手)
「今日本当に興味深かったのはピレリの新しいスーパーハードタイヤだ。金曜日に少しそれらの経験を積んでいたけど、あまり使ってはいなかったし、予想していたようには機能しなかった。1発でもロングランでもかなり遅いね」
ウィリアムズ:多くの新パーツを投入 (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

ルーベンス・バリチェロ (14番手)
「バルセロナに持ち込んだ新しいパーツを全てテストした。順調だし、リアウイングは問題なさそうだけど、新しいフロアがどのように機能していたかをもっと調べてみる必要がある」
フォース・インディア:新パッケージに苦戦 (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

ポール・ディ・レスタ (17番手)
「午前中のセッションを逃していまったので、午後を通しての作業負担は大きかった。初めてまったく新しいパッケージのマシンに乗ったけど、これまでと比較して大きな変化があるだろうことはずっとわかっていた」
トロ・ロッソ:ポジティブなスタート (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

セバスチャン・ブエミ (13番手)
「もちろん、冬季テストとは完全に異なる経験だったし、気温が高かったのでラップタイムはずっと遅かった。このような暑さではタイヤの反応が非常に異なることはわかっている」
ヒスパニア・レーシング:新パーツに取り組む (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

ナレイン・カーティケヤン (23番手)
「トラクションに問題があったし、プライムタイヤを履いた午前中はオーバーステアが多かった。午後に少し変更を施して、それは落ち着いた。僕たちは新しいパーツに取り組んでいるし、明日も全体的なパッケージとして新しいものが届くので、今日から少し改善するはずだ。冬とバランスは完全に異なっていたので、再度マシンのバランスをとって、データを見て、改善していかなければならなかった。やらなければならない仕事はたくさんある」
ヴァージン:データ収集に注力 (F1スペインGP初日)
2011年5月21日

ジェローム・ダンブロシオ (21番手)
「個人的には良い一日だった。異なるコンパウンド、特にここで与えられた新しいハードタイヤを分析することが重要だった。最後にそれらでいくつかロングランをしたし、かなり有益だったと思う」
チーム・ロータス:アップデートに手応え (F1スペインGP初日)
2011年5月20日

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今回の金曜日については満足してもいいと思う。今日は僕たちの位置に改善がみられたと思うし、セッションを通して新しいパッケージからますます多くを引き出せていることがわかった」
F1スペインGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2011年5月20日

フリー走行2回目は、午前中に続きマーク・ウェバー(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、9番手タイムでこの日のセッションを終えた。
F1スペインGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2011年5月20日

カタロニア・サーキットは冬季テストで使用されるサーキットでもあり、各マシンの真の実力が浮き彫りになる場所と言える。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、レッドブルが堅実なスタートを切った。