F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ミハエル・シューマッハがトップ

2012年3月16日
F1 オーストラリアGP フリー走行2回目
2012年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行2回目が16(金)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。

セッション開始直前、アルバート・パークにスコールのような雨が降ったことにより、セッションはウェット宣言でスタート。開始直後に雨はあがったが、セッション後半まで全マシンがウェットタイヤで走行。全体的に周回数の少ないセッションとなった。

FIA、2013年F1マシンの段差ノーズ排除に取り組む

2012年3月16日
F1 段差ノーズ
FIAは、2013年までにファンが段差ノーズに慣れてしまっていたとしても、F1マシンから段差ノーズをなくすることを推進していく。

大半の2012年F1マシンに採用される段差ノーズは、ファンだけでなく内部関係者からも強い批判の声があがった。

2011年末にも今年のマシンのルックスが良くない可能性があるとの議論がなされており、段差を隠すために義務的なカバーを導入することも検討されていた。

F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2012年3月16日
F1オーストラリアGP 開幕
2012年のF1が開幕。開幕戦F1オーストラリアGPのフリー走行1回目が16日(金)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

2012年のF1グリッドは、キミ・ライコネンの復活をはじめ、ドライバーラインナップに大きな変化がみられる。またブロウン・ディフューザーの禁止、新型ピレリタイヤにより、マシンパフォーマンスやピット戦略にどのような影響がみられるかに注目が集まる。

HRT、ペドロ・デ・ラ・ロサのマシンが車検に合格

2012年3月16日
HRT
HRTは、ペドロ・デ・ラ・ロサにマシンの車検に通過することに成功。ペドロ・デ・ラ・ロサのセッション参加が可能になった。

HRTは、ペドロ・デ・ラ・ロサが乗るカーナンバー22のシャシーを完成させるために、金曜日の午前中まで車検を延期するよう申請していた。

マシンが完成していないため、ペドロ・デ・ラ・ロサが金曜に走行できないとの推測が広まったが、HRTのスポークスマンは無事に車検を通過したことを発表した。

2012年 F1世界選手権、いよいよ開幕!

2012年3月16日
F1 2012年 開幕
2012年のF1世界選手権が3月16日(金)、オーストラリアのアルバート・パーク・サーキットで開幕する。

2012年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行が、日本時間10時30分(現地時間12時30分)からスタートする。

今シーズンは、2007年のワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンがロータスでF1復帰。

マルシャ、CNBCとのスポンサー契約を延長

2012年3月16日
マルシャ
マルシャは、CNBCとのスポンサー契約を延長したことを発表した。

CNBCは、株式・金融商品の情報を放送するアメリカのニュース専門放送局。

今回の契約延長により、CNBCのロゴがティモ・グロックとシャルル・ピックのレーシングスーツ、マルシャのF1マシン「MR01」に掲載される。

ケータハム、BRMクロノグラフとスポンサー契約

2012年3月16日
ケータハム BRMクロノグラフ
ケータハムは、BRMクロノグラフとのスポンサー契約を発表。BRMクロノグラフは公式ウォッチパートナーとしてチームに加わる。

BRMクロノグラフ(BRM Chronographs)はフランスの時計ブランド。今回の契約により、開幕戦F1オーストラリアGPからBRMクロノグラフのロゴがケータハム CT01に掲載される。

FIA、メルセデスAMGのFダクト方式のリアウイングを合法と認定

2012年3月15日
Fダクト メルセデスAMG
FIAは、メルセデスAMGがW03のリアウイングに搭載する新しい受動型のFダクトを合法と認定。ライバルチームはこの新しいFダクトをコピーすることになりそうだ。

2010年、マクラーレンがドライバーが操作することでリアウイングをストールさせてマシンのトップスピードをあげるFダクトを開発。2011年に違法とされるまで大半のチームがそのFダクトをコピーした。

ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2012年)

2012年3月15日
ニコ・ロズベルグ ヘルメット
ニコ・ロズベルグの2012年のヘルメット。サイドのラインとリアの“nico”の文字をエンボス調のデザインに変更。シューベルト製。
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