ジェンソン・バトン:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月2日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
F1を始めたとき、マレーシアGPはグランプリカレンダーで最も新しいイベントのひとつだったけど、今は昔好きだったサーキットのような感覚になってきているね。セパンのサーキットは年々改善していると思う。素晴らしいサーキットだけど、今はひと皮剥けてきたように感じているし、ますます良くなっているね。
ミハエル・シューマッハ:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月2日

どんなことを楽しみにしてますか? セパン・インターナショナル・サーキット特有の挑戦は?
こう表現してみよう。僕たちはマレーシアを母国GPとして考えている。マレーシアに行くことは大きな後押しになるし、ペトロナスやマレーシアの人々のサポートがある。トラック自体は全てのラップで多種多様な可能性を与えてくれる素晴らしいトラックだ。いくつかのコーナーではラインが複数ある。他の場所ではほとんどないことだ。ドライブするがいつも楽しみだし、再び走るのを楽しみにしている。
ニコ・ロズベルグ:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月2日

マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットをどのように評価していますか?
正直、セパンはF1カレンダーのなかでお気に入りのサーキットなんだ。速いし、チャレンジングな素晴らしいレイアウトだし、本当にいろんなコーナーがあるので、運転するにが刺激的なドラックだ。去年は予選2番手に入り、チームのシーズン初表彰台を成し遂げることができた。今年ここに戻ることに良いフィーリングを持っているし、僕たちのタイトルスポンサーであるペトロナスのホームレースで良い結果を達成したいと思っている。
キミ・ライコネン、NASCAR初レースは5月20日
2011年4月2日

NASCARは、キミ・ライコネンがシャーロットでの“N.C. Education Lottery 200”への参戦申請が認められたことをTwitterを通じて発表。
桜井孝太郎、カーリンから再びGP3テストに参加
2011年4月2日

先日、イギリスF3選手権ルーキークラスへの参加を表明した桜井孝太郎は、東北・北関東大震災を滞在先の英国のTVニュースで知り、家族の安否を心配して急遽、一時帰国。レース継続の意志が固まると同時に再び渡英し、カーリン・モータースポーツのオフィスを訪れ、第2回GP3公式テストへの参加を願い出た。
ジェローム・ダンブロシオ:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月1日

ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
「グランプリデビューの全ての経験が本当に楽しかった。メルボルンでは多くのことを学んだし、出発点として週末にはとても満足できた。クアラルンプールも同じように楽しみにしている。GP2アジアでレースをしたのでセパン・インターナショナル・サーキットは知っているトラックだ」
ティモ・グロック:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月1日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「マレーシアは、F1カレンダーで最も厳しいレースのひとつだし、フィットネスがとても重要なレースでもある。暑さと湿気は本当につらいので、体力トレーニングが本当に成果をあげる場所だ。フィットネス面はかなり早く元に戻ったように感じているし、オーストラリアとマレーシアの間は、完全に順応して、その挑戦に準備することに費やしている」
ルイス・ハミルトン 「僕がセナならプロストはアロンソ」
2011年4月1日

今年のチャンピオンシップを争う上で、セバスチャン・ベッテルを倒さなければならないのは明らかだが、ルイス・ハミルトンは2007年にマクラーレンでチームメイトとして激しく戦ったフェルナンド・アロンソが最大のライバルだと述べた。
小林可夢偉 「次こそは元気を与えられるレースをしたい」
2011年4月1日

小林可夢偉は、開幕戦オーストラリアGPを8位でフィニッシュしたが、レース後の車検でマシンのリアウイングに規定違反が見つかり、チームメイトのセルジオ・ペレスとともに失格となった。
「1レース目からチームメイトと揃ってポイントを獲れたと思っていたので、すごく悔しいです」と小林可夢偉は自身のウェブサイトで述べた。