ヴァージン F1インドGP 予選
ヴァージンは、F1インドGPの予選で、ジェローム・ダンブロシオが23番手、ティモ・グロックは107%タイムを満たすことができなかった。

ジェローム・ダンブロシオ (23番手)
「僕にとって良い予選ではなかったし、正直なところ難しい週末だった。マシンは1つのセッションから次のセッションまでに変わってしまったように感じたし、また新しいトラックで路面も進化しているのでかなり難しくなっている」

「HRTの後ろのポジションなのは期待外れだった。僕たちは苦戦していたし、彼らは週末ずっと僕たちと同じ位置にいた。素晴らしいトラックだし、素晴らしいレーシングを生み出してくれると思うので、明日は状況を改善できると期待している。ソフトタイヤを温存できたので、助けになるはずだ」

ティモ・グロック (24番手)
「チームにとって非常に期待外れな予選だった。昨日の金曜日はとても良かったけど、今日は予選で5速ギアが壊れてしまいとてもフンだったし、1回の計測ラップしかできなかった。最初の計測ラップはすでにかなりポジティブだった。マシンの感覚はオーケーだったし、問題なかった。望んでいた場所でのスタートではないけど、僕たちにはHRT勢を倒す十分な速さがあると思うし、ソフトタイヤのセットを取っておいてあるので、明日何ができるか様子を見てみたい。もちおん、僕にとっても僕のマシンクルーにとっても本当に残念だったけど、それがレーシングだ」

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カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1インドGP