ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、HRTで再びF1レース復帰することを除外していない。

2011年に6年ぶりにHRTでF1復帰したナレイン・カーティケヤンだが、F1イギリスGPからダニエル・リチェルドにレースシートを奪われた。だが、初開催となったF1インドGPでは、スポンサーがシート代を支払い、一回限りのレース復帰を果たしていた。

「僕のようなドライバーはインドの企業と繋がる助けになる。何も確定してはいないけど、いくつかのオプションを検討してまとめようとしている」とナレイン・カーティキャンは Times of India にコメント。

HRTには空席がひとつあるが、来年までペドロ・デ・ラ・ロサのチームメイトを発表することはないだろうとしている。

「僕は、他のチームとは直接交渉していないし、マネジメントがそれを担当している」

「今はそれ以外のことに集中しているよ」

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カテゴリー: F1 / ナレイン・カーティケヤン / HRT