フェルナンド・アロンソ、ヘルメットにロバート・クビサのイラスト

2011年2月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、親友ロバート・クビサのヘルメットのイラストを自分のヘルメットに張り付けてヘレスで行われている合同テストに挑んでいる。

日曜日にロバート・クビサがラリーで重傷を負った際、フェルナンド・アロンソは真っ先に病院に駆け付けた。

「ロバートの状態が毎日ポジティブな方向に進展していることを嬉しく思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ロータス・ルノーGP 「ハイドフェルドの印象は非常にポジティブ」

2011年2月13日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、今日ヘレスでトップタイムを記録したニック・ハイドフェルドのテストデビューに非常に強い印象を受けたと述べた。

負傷したロバート・クビサの代役の最有力候補であるニック・ハイドフェルドは、R31での初走行でトップタイムを記録するというパフォーマンスでチームの期待に応えた。

小林可夢偉、トラブルに悩まされ5番手タイム (F1ヘレステスト3日目)

2011年2月13日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ヘレステスト3日目に84周を走行し、1分21秒242というタイムで5番手だった。

2月1日ぶりにC30での走行を行った小林可夢偉だったが、テスト開始直後にマシントラブルでトラック上にストップ。この日最初の赤旗の原因となった。

午後にもエンジントラブルでストップして赤旗を出すなど、トラブルに悩まされた小林可夢偉のテストをテクニカルディレクターを務めるジェイムス・キーが振り返った。

フェルナンド・アロンソ 「今回のテストは走行距離を稼ぐことが重要」

2011年2月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ヘレステスト3日目にこの日最多となる131周を走行。F150thイタリアでの走行距離を1,500kmまで伸ばした。

「まったく問題を経験することなく、多くの走行距離を重ねられたことがとても重要だ。多くのデータを得ることができたし、タイヤの挙動を理解する際には特に役に立つ。今回のテストでそれが最大の未知数でだからね。すでにバレンシアで言っていたことだし、今もそれを繰り返し言いたい」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ニック・ハイドフェルド 「すでにR31の開発に取り組めた」

2011年2月13日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、ヘレスでのロータス・ルノーGPによる評価テストが終わる前にすでにR31の開発に取り組むことができたと述べた。

ロータス・ルノーGPは、負傷したロバート・クビサの代役として評価するためにニック・ハイドフェルドをテスト。ハイドフェルドは、初めてドライブするロータス・ルノーGP R31で3日目のトップタイムを記録した。

ミハエル・シューマッハ 「赤旗に妨げられてしまった」

2011年2月13日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、テスト終盤の赤旗によりプログラムが妨げられてしまったと述べた。

前日のトップタイムを記録したミハエル・シューマッハは、この114周を走行して3番手タイムだった。

ミハエル・シューマッハは、再び力強い信頼性を示せたことは満足だとしたが、後半の3度の赤旗によって予定していたテストを完了できなかったと述べた。

ヘイキ・コバライネン、1分21秒台を記録 / F1ヘレステスト3日目

2011年2月13日
ヘイキ・コバライネン、1分21秒台を記録 / F1ヘレステスト3日目
ヘイキ・コバライネンは、F1ヘレステスト3日目にT128でトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミからコンマ1秒以内となる1分21秒771を記録し、8番手につけた。

エキゾーストのトラブルにより、61周の走行に留まったヘイキ・コバライネンだが、可変リアウイングを含めたプログラムを順調にこなし、中団チームに迫るタイムでセッションを終えた。

ジェローム・ダンブロシオ、VJM-02で初走行 (F1ヘレステスト3日目)

2011年2月13日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオは、F1ヘレステスト3日目にVJM-02で初走行を行った。

今年ヴァージンでF1デビューを果たすジェローム・ダンブロシオ。タイム的には1分25秒471と他のドライバーから大きく遅れをとったダンブロシオだが、新車MVR-02での72周の初走行に満足をみせた。

「今日を本当に楽しみにしていたし、やっと新車をドライブできて最高だった」とジェローム・ダンブロシオはコメント。

ポール・ディ・レスタ、VJM04で初走行 (F1ヘレステスト3日目)

2011年2月13日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、ヘレステスト3日目にVJM04で初走行。ブレーキに問題はあったが64周を走行し、10番手となる1分22秒945を記録した。

「今日は、新車に慣れることと出来るだけ多くの新しタイヤとセットアップオプションについての情報を得ることが重要だった。まだもう少し作業しなければならないことはあるけど、今日は正しい方向性を決めるためのものだった」とポール・ディ・レスタはコメント。
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