小規模F1チーム、テスト規制の緩和に反対

2010年7月22日
小規模F1チーム、テスト規制の緩和に反対
F1に参戦している半分のチームは、シーズン中のテスト規制を緩和するという提案に反対している。

ドイツの Auto Motor und Sport によると、低予算のロータス、ヴァージン、ヒスパニア・レーシングの反対しているとみられ、またフォース・インディア、ザウバー、ウィリアムズも現行の規制のままでいることを望んでいる。

「別々のテストチームを再び設置しなければならなくなるだろう。不必要な出費だ」とペーター・ザウバーはコメント。

中嶋一貴、ピレリのF1タイヤテストを担当か

2010年7月22日
中嶋一貴
中嶋一貴が、トヨタ TF109でピレリのF1テストを実施すると AUTSPORT が報じている。

ピレリは、来シーズンからF1にタイヤを供給するが、タイヤ開発計画については発表していない。

ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、タイヤテスターとして“経験がある”が“チームとの繋がりのない”ドライバーを望んでいると語っていた。

メルセデスGP、W01の問題解決に自信

2010年7月22日
メルセデスGP W01
メルセデスGPは、今週末のドイツGPに向けてW01の改善に取り組んでいる。

報道によると、ホッケンハイムにはスイッチャブルFダクトとブロウン・ディフュザーの改良版などが持ち込まれるという。

「懸命に作業してきた」とメルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは語る。

ハイメ・アルグエルスアリ、シーズン後半に期待

2010年7月22日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、来年もトロ・ロッソに残留する契約を確保したことで、自信が深まったと語る。

トロ・ロッソは先週、2011年もハイメ・アルグエルスアリとセバスチャン・ブエミのドライバーラインナップを継続することを発表した。

この契約により、ハイメ・アルグエルスアリはトロ・ロッソでの3シーズン目を迎えることになるが、アルグエルスアリはシーズンが終了するまで物事が変わる可能性もあると語る。

カシオ、レッドブル・レーシング・エディフィスの新製品を発表

2010年7月22日
カシオ レッドブル・レーシング・エディフィス
カシオは、レッドブル・レーシング・エディフィスの新製品を発表した。

満席の記者会見会場(雨のせいか、無料で配られる時計のせいか、メディアが関心を持ったのか、理由は不明)に登場したデイビッド・クルサードと英TV司会者のエディー・ジョーダンが、集まった200名ほどのメディアやジャーナリストたちの前で、この新製品を紹介した。

ブレンドン・ハートレー、F1の夢を諦めず

2010年7月22日
ブレンドン・ハートレー
レッドブルのジュニアプログラムから外されたブレンドン・ハートレーだが、F1の夢は諦めていないと語る。

ブレンドン・ハートレーは、フォーミュラ・ルノー3.5にテック1チームから参戦しながら、レッドブル&トロ・ロッソのテスト兼リザーブドライバーを務めていたが、イギリスF3チャンピオンであるジャン・エリック・ベルニュにそのポジションを明け渡すこととなった。

レッドブル、リザーブドライバーはダニエル・リカルドひとりに

2010年7月22日
ダニエル・リカルド
レッドブルのリザーブドライバーは、オーストラリア人のダニエル・リカルドひとりになる。

これは、レッドブル・ジュニアチームが、4シーズンを共にしたブレンドン・ハートレー放出を決定したことを受けてのもの。レッドブル・ジュニアチームは、ジャン・エリック・ベルニュがフォーミュラ・ルノー3.5シリーズにステップアップし、ブレンドン・ハートレーに代わってダニエルと共にテック1レーシングから残りのシーズンを戦うということを発表している。

ティモ・グロック:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月22日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「いつものように、ホッケンハイムでのホームグランプリを本当に楽しみにしている。玄関から30分くらいなので、僕にとってはまさにホームレースだ。今回のレースがシルバーストンでのチームのホームデビューからたったの二週間しか経っていないのもいいよね。2戦連続でファンからたくさんの応援を受けられると思うし、それはいつもみんなの力になる」

ルーカス・ディ・グラッシ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月22日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「2週間前のチームのホームグランプリは、僕たちにとって非常にポジティブな週末になりそうだったので、ハイドロリック系のトラブルによって序盤にレースが終わってしまったのは期待はずれだった。でも、ポジティブに捕らえなければならないし、あの時点まで僕たちが成し遂げたクルマの進歩は楽観的に感じられる理由が十分にあった」
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