ロバート・クビサ、F1復帰の可能性は夏に判断

2011年4月23日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサの回復を見守っている医師は、クビサがレースに復帰できるかどうか、できるとすればいつなのかは、夏に明らかになるだろうと述べた。

2月のラリーで大怪我を負ったロバート・クビサは、入院していたサンタコロナ病院を1週間以内に退院する予定となっている。

ロバート・クビサのレーシングドライバーしての将来を予想できるかと質問されたリカルド・チェッカレリ博士は「事故から6ヶ月経てばわかるだろう。我々はロバートの回復力に自信を持っている。しかし、経過を見守る必要がある」と Gazzetta dello Sport にコメント。

ピレリ、F1タイヤのマーキング方法を変更

2011年4月23日
ピレリ、F1タイヤのマーキング方法を変更
ピレリは、F1トルコGPからタイヤのマーキング方法を変更する。

ピレリは、今年の6種類のタイヤを識別するためにサイドウォールの「Pirelli」と「Pzero」のロゴを独自のカラーで塗り分けるという手法をとっていた。

しかし、開幕戦で見分けにくいという声があがったため、マレーシアGPと中国GPではソフト側のタイヤ側面にストライプを追加していた。

レッドブル 「マシンにKERSは載せたくない」

2011年4月22日
レッドブル KERS
レッドブルは、KERS搭載に関して他のチームとは異なるアプローチをとっているとみれれている。

シーズンスタートで圧倒的な速さを見せたレッドブルRB7だが、唯一KERSには苦戦しており、トルコまでの3週間で問題を解決しようとしている。

レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは「正直に言えば、マシンにKERSは載せたくない」とコメント。

小林可夢偉、ホリエモンの満漢全席(ニコニコ生放送)に出演

2011年4月22日
小林可夢偉
小林可夢偉が、4月24日(日)にニコニコ動画が提供する動画配信サービス「ニコニコ生放送」の番組「ホリエモンの満漢全席」に出演する。

ホリエモンの満漢全席は、ライブドア元社長の堀江貴文が月1でおくるレギュラー番組。小林可夢偉からF1について、レースドライバーについてなどの話を聞き出す。

DRS、F1モナコGPでは禁止?

2011年4月22日
DRS F1モナコGP
F1モナコGPでは、安全性を考慮してDRS(ドラック抑制システム)が禁止されることになりそうだ。

今年F1に導入されたDRSは、レースの改善を助けるという点において大成功だとみられており、ニコ・ロズベルグは、DRSがF1で最高のアイデアのひとつであると述べていた。

しかし、なかにはユニークな特徴をもつモナコでのDRSの使用に難色を示しているドライバーもいる。

ザウバー 「小林可夢偉は新しい役割を果たしている」

2011年4月22日
小林可夢偉
ペーター・ザウバーが、チームリーダーとしての小林可夢偉の働きを称賛した。

ザウバーで2年目を迎えた小林可夢偉は、今年チームメイトにルーキーのセルジオ・ペレスを迎えたことでチームリーダーの役割を担っており、プラクティスで経験を発揮。レースでも序盤3戦でチームの全ポイントを獲得している。

ロバート・クビサ 「復帰してファンに恩返しすることを約束する」

2011年4月22日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、応援してくれているファンにむけてメッセージを送るとともに、現在の状況についてインタビューに応えた。

「皆さん、こんにちは。僕はここにいるよ。連絡が遅くなったことは申し訳ないけど、ポジティブなニュースをみんなに共有できるまで待ちたかったんだ」とロバート・クビサはコメント。

チーム・ロータス、ケーターハムを買収か

2011年4月22日
チーム・ロータス ケーターハム
チーム・ロータスが、来週にもケーターハムの買収を発表するとの噂が持ち上がっている。

チーム・ロータスは、4月27日(水)に記者会見を開くことを発表したが、詳細はなにも明かされていない。プレスに送付された招待状では、そのメディアイベントが「チームの将来について信じられないくらいエキサイティングな発表」になると記されている。

ザウバー 「セルジオ・ペレスは期待以上」

2011年4月21日
セルジオ・ペレス
ペーター・ザウバーは、セルジオ・ペレスのパフォーマンスが期待を上回っていると認め、F1中国GPでペレスが苦しんだような事故は学習過程の一部だと述べた。

開幕戦F1オーストラリアGPでは、レース後に失格とはなったものの、7位フィニッシュという素晴らしいF1デビューを飾ったセルジオ・ペレス。
«Prev || ... 8027 · 8028 · 8029 · 8030 · 8031 · 8032 · 8033 · 8034 · 8035 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム